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ブックマーク / president.jp (3)

  • それなら会社を辞めて、自分でやります…元サントリー社員が43歳で「抹茶マシン」で独立起業した結果 「社内ベンチャー」ではやり切れなかった

    挽きたての抹茶を飲める家庭用抹茶マシン「Cuzen Matcha(空禅抹茶)」が販売台数を伸ばしている。2020年に販売を開始し、これまでに北米で約3500台、日で約1000台を売り上げた。発売元は2019年創業のベンチャー企業。元サントリー社員という塚田英次郎社長の創業ストーリーとは――。(後編/全2回) アメリカ人が抹茶にハマっている理由 (前編から続く) 来日したオバマ元大統領が、「子どものときに鎌倉でべた抹茶アイスクリームの味が忘れられない」と語ったのは夙に知られた話だが、塚田さんによれば、現代の米国でも「抹茶がキテる」のだという。 抹茶ラテというメニューは日のカフェでもおなじみだが、アメリカ人は抹茶をソーダで割ったりカクテルにしたりするそうで、しかも、飲む目的が日人とは違うらしい。健康ドリンク、あるいはエナジードリンクと認識している人が多いというのである。

    それなら会社を辞めて、自分でやります…元サントリー社員が43歳で「抹茶マシン」で独立起業した結果 「社内ベンチャー」ではやり切れなかった
  • 勝間和代「9割の人が気づいていない」"6時間労働"に切り替える最大のカギ 1日8時間働く人は怠け者である

    働き方の常識を疑え かつて、働くことは大人になるための通過儀礼の一つで、社会で苦役を味わうことで一人前になれる、と考えられていました。しかし、賃金を得ることと人間的な成長は別の話ではないか、と気づいた人たちから自由な働き方を構築し始めました。そして、労働に対する価値観を広く一般に揺るがし始めたところでコロナ禍になり、多くの人が働き方を変えることを余儀なくされています。 世界は瞬時に一変する可能性があることが生きる前提になり、生活様式も仕事の仕方もサスティナブルである必要性が高まったのです。そのため、サスティナブルな働き方でない長時間労働に疑問を抱いた人も多いのではないでしょうか。 1日7、8時間働く時代は終わった 現に、リモートワークの浸透によって、労働時間ではなく成果物で人事評価される傾向が強まっています。これは、長時間労働から短時間労働にシフトするチャンスとも言えるでしょう。 そもそも

    勝間和代「9割の人が気づいていない」"6時間労働"に切り替える最大のカギ 1日8時間働く人は怠け者である
  • 3万円で2時間切り"ナイキ新厚底"の威力 7月発売の新型はさらなる厚底に

    4月28日に行われたロンドンマラソンで、ナイキの新型シューズ「ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」を履いた選手が1~5位を独占した。スポーツライターの酒井政人氏は「新型はソールがさらに厚くなった。価格も1620円上がったが、トップランナーだけでなく市民ランナーの“厚底率”も、さらに上がるのではないか」と指摘する――。 現在の男子マラソン世界記録は、2018年9月のベルリンでエリウド・キプチョゲ(ケニア)が樹立した2時間1分39秒だ。それまでの世界記録(2時間2分57秒/14年)を一気に1分18秒も上回る驚異的な数字である。 しかし、筆者はまだまだ短縮できると確信している。その最大の理由は“世界最速シューズ”がさらに進化を遂げたからだ。 2017年に「ズームヴェイパーフライ4%」というナイキの厚底シューズが登場して、世界のマラソンは“ナイキ色”に染まりつつある。2017年と2018

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