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ブックマーク / www.japandesign.ne.jp (13)

  • 漫画×カッティングシートが織りなす前例のないアート作品-CSデザイン賞受賞者インタビュー - デザイン情報サイト[JDN]

    切って、貼り、はがすだけで簡単かつ自由に空間の演出ができる装飾用シート「カッティングシート®︎」。実は、知らず知らずのうちに商業施設や展示空間などいたるところで使われている素材です。そんなカッティングシートを使用した、適切で創造性に優れたデザインを発信・共有するアワード「CSデザイン賞」が23回目の開催を迎えました。 これまでの一般部門のグランプリを振り返ると、空間をグラフィックの力でさらに魅力的な場所へ進化させた作品が受賞する傾向にありました。しかし今回グランプリに選ばれたのは、カッティングシートで漫画表現に挑戦した平面アート作品。過去の受賞作品と比較すると異彩を放つ作ですが、カッティングシートの新たな可能性を引き出す独創的なアプローチが評価され、グランプリに輝きました。 作品を制作したのは、東京藝術大学大学院でデザインを専攻しているLiisaさん。記事では、作品で表現したかった想い

    漫画×カッティングシートが織りなす前例のないアート作品-CSデザイン賞受賞者インタビュー - デザイン情報サイト[JDN]
  • ロボットと木の椅子展 - デザイン・アートの展覧会 & イベント情報 | JDN

    東京のKarimoku Commons Tokyoにて、「ロボットと木の椅子展」が2024年8月9日まで開催しています。 —以下、公式サイトの紹介文を抜粋— カリモク家具は、ロボットベンチャーのGROOVE X株式会社、デザインイノベーションファームのTakramとコラボレーションし開発した、『LOVOT』専用のチェア「LOVOT CHAIR」を2024年7月6日(土)より、ECサイト Karimoku Commons Shopにて発売します。その他、4つの限定コラボレーションアイテムも登場します。また、「LOVOT CHAIR」の発売を記念した展示会「ロボットと木の椅子展」を、Karimoku Commons Tokyoにて、2024年7月6日(土)から2024年8月9日(金)まで開催します。 同じ家の中で同じ時間を過ごし、思い出を増やしていくロボットの『LOVOT』。「事の時間も、『

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  • 世の中を良くする不快のデザイン展 - デザイン・アートの展覧会 & イベント情報 | JDN

    東京のGOOD DESIGN Marunouchiにて、GOOD DESIGN Marunouchi 第2回企画展公募選出企画「世の中を良くする不快のデザイン展」を3月24日から4月23日まで開催します。 「世の中を良くする不快のデザイン展」は、“不快”を効果的に使うことで“世の中を良くするデザイン”になっているコト・モノを、心理効果から紐解き展示する企画展です。 一般的に良い印象を持つデザインは、「使いやすく、わかりやすいこと」「見た目が美しく、洗練されているもの」「誰もが幸せになるもの」といった側面が強く、“快”を求める傾向にあります。一方、“不快”なものは排除されがちで、不要なものとして捉えられています。ですが、世の中を見渡すと、“不快”という視点に着目し、世の中を良くするデザインへと昇華させたコト・モノが数多く存在します。私たちの暮らしの中で心理効果を上手く使い、“不快”の側面から

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  • kakejiku art in FCCJ - デザイン・アートの展覧会 & イベント情報 | JDN

    「外国人記者クラブ」で知られているFCCJ(一般公益法人日外国特派員協会)にて、総合デザイナー協会(DAS)に所属の国際的に活躍するデザイナー33名とのコラボ掛軸アートが期間限定で展示。 日を代表するファッションデザイナー・コシノヒロコ、皇室東久邇宮文化褒賞受賞者・三通治子や、総合デザイナー協会会長の嶋高宏、日繊維意匠センター総理大臣賞受賞者・坂忠敬、日文化藝術財団理事・久谷政樹、ファッションブランド「オロビアンコ」創業者ジャコモ・ヴァレンティーニなど、国内外問わず実力派のデザイナーが岐阜の伝統工芸品「掛軸」の制作に挑戦し、掛軸の魅力を発信する。

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  • 想像に描いてきた「もしかする未来」の姿が見えはじめる。東大生研70周年記念展示「もしかする未来 工学×デザイン」が12月1日から開催 - デザイン情報サイト[JDN]

    東京大学生産技術研究所(以下、東大生研)の、先端研究やプロトタイプが一同に介する展示「もしかする未来 工学×デザイン」が国立新美術館で12月1日から12月9日まで開催される。 2019年に設立70周年を迎える東大生研。今回の展示はこれを記念したプレイベントとなる。展示会場には「価値創造デザイン」の取り組みから生まれた、さまざまなプロトタイプが並ぶほか、東大生研が牽引する先端研究も紹介。プロトタイプとしては、東大生研の教授であり、デザインエンジニアの山中俊治が率いる研究室のロボットや義足や、建築を研究する今井公太郎研究室の提案する住宅のデザインなど、工学とデザインのかけあわせにより生まれた研究作品約30点が展示される。また、2017年に東大生研に特任准教授として着任した、現代アーティスト・スプツニ子!の新作映像も公開。 そのほか、世界最高峰のデザイン教育で知られるロイヤル・カレッジ・オブ・ア

    想像に描いてきた「もしかする未来」の姿が見えはじめる。東大生研70周年記念展示「もしかする未来 工学×デザイン」が12月1日から開催 - デザイン情報サイト[JDN]
  • 重 - ju - モノとコト - デザイン情報サイト[JDN]

    創業は明治20年、岡山を代表する老舗菓子舗「つるの玉子舗」でつくられている、斬新なマシュマロ和菓子「つるたま」シリーズ。マシュマロと羊羹の2トーンカラーが美しい和菓子「重 – ju」は、その中でもマシュマロと羊羹、2つの異なる味と感を組み合わせたものです。 マシュマロとの相性を考慮して、羊羹は柔らかく仕上げられています。餡はこしあん、白あん、抹茶餡の3種類。マシュマロはプレーン、南瓜、木苺の3種類で展開。あくまでも素材にこだわり、合成着色料や人工甘味料、香料、保存料、安定剤は使用していません。 プレーンマシュマロとこしあんによるマシュマロ羊羹の基形の「マシュマロ×ようかん」は、マシュマロに合わせた柔らかめの羊羹で、さっぱりとした味わい。「南瓜(かぼちゃ)マシュマロ×抹茶ようかん」は、宇治抹茶の風味が南瓜とマシュマロの意外な組み合わせを引き立てる。「木苺マシュマロ×白ようかん」は、個性

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  • グレース・タン「Materials & Methods」 - デザイン・アートの展覧会 & イベント情報 | JDN

    ファッションデザインで身につけたメソッド(方法論)で作品制作を行うシンガポールのアーティスト、グレース・タンの展覧会「Materials & Methods」が、ポーラ ミュージアム アネックスで開催される。 グレース・タンは、デザイン、アート、数学的思考すべてを取り入れ、素材や形態に潜む意味や関係性を探りながら作品制作を行っている。2003年に発表した、実際に着用可能な布の構造と方法論を探るプリーツの彫刻作品「the kwodrentシリーズ」で注目を集め、その後、素材やフォルム、構造の考察を繰り返すことで、作品は布から逸脱し、よりファインアートや立体、オブジェの領域へと移行していった。近年はファッションの枠を超え、ダイナミックなインスタレーションや空間建造物を手がけるなど、シンガポールを代表するアーティストとして国内外で高い評価を得ている。 展では、初期の作品から最新作まで、15年間

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  • 海や土に還る、「寒天」を使った梱包資材 – レクサスデザインアワード受賞者インタビュー(1) - デザイン情報サイト[JDN]

    2013年よりスタートした「LEXUS DESIGN AWARD」は、世界中の若手クリエイターを対象とした国際デザインコンペティションだ。よりよい未来に向けて世界を変えるクリエイティブの力を信じ、次の世代を担う若手デザイナーの育成・支援を目的としている。毎年1,000組を超える応募があり、選ばれた12組のクリエイターは、毎年4月にイタリアで開かれる「ミラノデザインウィーク」での作品展示を目指すことになる。受賞者の一部は、世界中で活躍するメンターとともにプロトタイプの制作を行う。これまで日からも多くのクリエイターが輩出され、受賞にいたっている。 使用後に自然へ還っていく梱包資材 2015年に開催した「LEXUS DESIGN AWARD 2016」のテーマは「Anticipation(予見)」。グランプリは、日のデザイングループ「AMAM」の寒天からつくられた梱包資材『AGAR PLAS

    海や土に還る、「寒天」を使った梱包資材 – レクサスデザインアワード受賞者インタビュー(1) - デザイン情報サイト[JDN]
  • ACTUS “moku” - モノとコト - デザイン情報サイト[JDN]

    「親しみやすさと緊張感」、二つの相反するイメージと、細部にわたる繊細なラインが合わさったダイニングシリーズがアクタスから誕生しました。 コペンハーゲンを拠点に活躍するデザイナー、セシリエ・マンツに「“世界に誇れる日の家具”をつくってほしい」と、2013年にオファー。彼女は制作に際し、「日人を使い手として想定するのであれば、日の家具メーカーをパートナーとして選ぶべき」と話しました。その後、国内の木工メーカー数社を視察し、創業から70年にわたり高い技術力で独自の家具を作り続けてきた飛騨高山の「日進木工」が選ばれ、セシリエ・マンツ、日進木工、アクタスの3社によってプロジェクトは始まりました。 完成形に近づくまでにプロトタイプの制作を15回、3年もの年月を要して生み出された新たな家具シリーズは、木という素材の特性と木工技術の粋が結実したプロダクトという意味から、あえて「木」を単語化した“mo

    ACTUS “moku” - モノとコト - デザイン情報サイト[JDN]
  • 箱めがね - 空間デザイン事例 - デザイン情報サイト[JDN]

    徳島県徳島市にある、木造2階建てのリノベーション。海外に暮らしていた頃の家は暖房設備が整っており、とても暖かく快適に暮らしていたと言うクライアント。海外生活が終わり、もともと住んでいた日の家に帰って来た際、冬の家の寒さに驚いたそう。また、夫婦二人の生活になり、暮らしの変化や明るさ、風通しなどが気になったため今回のリノベーションに至った。 敷地は北東の角地に面し、朝日がとても気持ちよく入り、明るい家になるには好条件だった。また、北東角の道向かいには桜の木が立派に立ち、この住宅地に住み、行き交う人々を出迎えてくれている。リノベーションの際、キーポイントになるのは構造だ。極力現状の構造は触らずに、バランスよく構造耐力を増していくのが理想的でもある。現状を保ちつつ、暮らしを変える。そこでふと頭によぎったのが「箱めがね」である。 海や川、いつも見ている何ともない風景。それが箱めがねを通すことで、水

    箱めがね - 空間デザイン事例 - デザイン情報サイト[JDN]
  • DESIGN WEEK @TOKYO - デザイン情報サイト[JDN]

    五十通りエリア、一八通りエリア、旧東京電機大学跡地、ワテラス カフェ&和酒 N3331(マーチエキュ・・・

  • JDN /DCG /注目デザイナー /相川繁隆

  • JDN /ユニバーサルデザインの今 /44-すべての人に贈る、快適さと優しさに満ちた空間。それがロマンスカー

    県宇土市に建つ800人を超える大規模小学校です。構造体でもあるL壁を離散的に配置し、天井いっぱいまで開閉できる折戸、連続する中庭によって、<雑木林の木陰に教室群が滑り込む、限りなく外のような学校>が実現しました。(小嶋一浩と共同) 赤松佳珠子(建築家) CAt/シーラカンスアンドアソシエイツ トウキョウ 1968年東京都生まれ。90年日女子大学家政学部住居学科卒業後シーラカンス(のちC+A、CAt)に加わる。2002年よりパートナー。国内外でインテリア・家具から学校建築まで、さまざまな建築作品を発表している。主な受賞に村野藤吾賞、日建築学会作品選奨、AACA賞(日建築美術工芸協会賞)、公共建築賞、日インテリアデザイナー協会賞大賞など。現在、CAtパートナー、法政大学准教授、日大学・神戸芸術工科大学非常勤講師 http://c-and-a.co.jp/

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