ヨガポーズの基礎知識からプラクティス法。ヨガによる健康効果、ボディメイクに効果的なポーズや体幹強化、柔軟性が高まるストレッチなど、体の悩みに対するヨガ的アプローチ法を紹介します。 ポーズ 体幹 腹筋 ダイエット 股関節 インナーマッスル 骨盤 むくみ 二の腕 腰痛 お尻 美脚 お腹ヤセ くびれ 初心者 ぽっこりお腹 脚痩せ ヨガポーズ&体の悩みの記事一覧
脚を開いてぺたーっと身体を前に傾ける開脚前屈、憧れますよね。でも、頑張って身体を傾けようとしてもなかなか前に倒せないという方も多いのではないでしょうか。 身体の柔らかさの象徴の一つとも言える開脚前屈には、どのような効果があるのでしょう。 開脚前屈の効果 開脚前屈の効果として ● むくみ改善 ● 血行促進 ● 骨盤調整 ● 婦人科系の不調の緩和 このようなメリットがあるのですが、大前提として、開脚前屈で180度脚を真横に開く必要があるかというとそんなことはありません。骨格上180度まで両脚を開くことが難しい方も多いです。ですので、180度の開脚を目指さなくても怪我をしない快適な範囲で可動域を上げていければOKです。 開脚前屈を深めるには、揺らす! 日常的に身体を動かす機会が少ないと筋肉が硬くなるだけではなく、関節や関節周辺も硬くなると言われています。関節周辺には関節包という関節を包み込んでい
股関節を柔らかくしたくても、むやみにストレッチをするだけでは叶いません。股関節まわりの筋肉を包む筋膜をゆるめ、もともと持っている可動域を取り戻す「筋膜リリース」を廣田なお先生が伝授! 筋肉同士の癒着をほどき、本来の動かしやすさに 長時間座りっぱなしや運動不足になりがちな現代人は、筋肉を動かしていないぶん固まりやすく、筋肉を覆う筋膜が癒着していることも。そこで、いきなり運動やストレッチをするよりも、まずは筋膜をゆるめることで可動域も柔軟性もUPすると廣田先生。 「筋膜リリースは、筋肉の境目や腱などをほぐすことにより、くっついた筋膜の癒着をほどくのが目的。それにより、一つひとつの筋肉がスムーズに動かしやすくなり、柔軟性が高まるんです。今回は股関節の可動域を司る、太腿の前、後ろ、内側、お尻の筋膜をゆるめる方法をご紹介します。さらに筋膜がゆるんだあと、股関節の動きに関わるインナーマッスルのストレッ
たくさん溢れている開脚のための情報。いったいどれが自分に合っているのか、本当にこれで開脚ができるようになるのか、そう思っている人も多いはずです。今回は、運動習慣がない、長続きしないという人のための「5分でできる開脚ストレッチ」を考案。ぜひトライしてみてください! 開脚ができない人はとても多い まずは床に座り、開脚前屈を試してみましょう。写真のように脚が90度開かない人や、体を前に倒そうとすると腰が丸まってしまう人、多いのではないでしょうか? このような体の硬い初心者さんに向けたエクササイズをご紹介します。 photo by Yusuke Honda立った状態で体をほぐす いわゆる「身体が硬い」人は、最初から座った状態では開脚をしようとすると「不良姿勢」や「苦しい体勢」など無理な姿勢になりがちです。理由は、身体が硬いために背中をまっすぐにできず、重心が後ろにかかってしまうから。まずは立ち姿勢
足の裏に意識を向けたことはありますか?ないという方が圧倒的に多いと思います。普段あまり意識されませんが、実は足裏はすごく大事なんです!!今日はなぜ大事なのかを解説し、足の裏の筋肉を上手にほぐして足裏の感覚を変えていきましょう! 足裏の筋肉が硬いとどうなる? 足の裏には、いくつかの筋肉がまとまっています。足裏に体重がかかった時、これらの筋肉が伸び縮みすることでうまく衝撃を緩和したり、力を出して足で蹴りだしたり、柔軟に動くことが可能になります。ではその足裏の筋肉が硬いと何が起こるのでしょうか? ①バランスが悪くなる 立っている時や歩いている時、脳は足裏から得られる感覚等を通して、バランスを崩さないよう筋肉に指令を出しています。つまり足裏がバランスをとる「土台」となります。 しかし足裏の筋肉が硬いと、本来は土台となる足裏の3点(親指の付け根、小指の付け根、踵)で支えているアーチが崩れ、土台が不安
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く