flex3 SDK+ActionScriptのお勉強にと、お絵かきツールを気まぐれで作ってたらundoの実装に手間取った。 手間取った理由は、Spriteオブジェクト上で書いた線をどうにかしようとしてたから。 解決方法として、Spriteオブジェクトを2つ用意をし、線を描き終えるたびにBitmapDataに反映させる。 誤解覚悟で絵を描くならこんな感じ。 上のSpriteオブジェクトのアルファ値を0,下のSpriteオブジェクトのアルファ値を1にして 下のオブジェクトの子にbitmapを指定。上のオブジェクトで線が描かれるたびにBitmapDataに落としていく。 undoされた場合は、前のBitmapDataを入れ替える。そのために一度、子を消す。 mxmlファイル,asファイル1つずつで書くとしたらこんな感じ。 oekaki.mxml <?xml version="1.0" encod
普段 AS でなくて PHP を使ってますが、AS でよいものを見つけたのでこちらに書いてみます。サーバー処理をクライアントにも渡せるっていう話です。 PHP で画像処理するフローは結構あったりしますが、この場合にGDライブラリを使うか、ImageMagick を使うかという2択があります。後者は高機能ではあるもののインストールされているサーバーが少なく実質は GD の1択となります。しかし GD だけでは画像の拡大縮小や形式変換、合成程度しかできないから、回転反転何やかんやと他のことをしようと思えば PEAR とかで探してみる、なんつーことをやったりします。 画像処理系ライブラリはサーバーに負荷をかけるものも多く、処理数が多ければサーバーの処理力が必要になります。数をさばくWebサーバーに必要以上に演算力を持たせるのはもったいないから、別に演算力のあるサーバーを用意したりもしますが、サー
import flash.display.Bitmap; import flash.display.BitmapData; //作成するBitmapDataの幅 var w:Number = stage.stageWidth; //作成するBitmapDataの高さ var h:Number = stage.stageHeight; //BitmapDataを作成 //第3引数が透明度を適用するか否かで、第4引数が透明度を含めた背景色(ARGB) var bmp:BitmapData=new BitmapData(w, h, true, 0x00ffffff); bmp.draw(target_mc); this.addChild(new Bitmap(bmp)); いつもnew BitmapDataの引数で背景色の指定にアルファ値を含めなきゃいけないのを忘れるんだよね。 頭の0xは以下
Flowplayer - Flash Video Player for the Web JavaScriptから簡単に使えるFlashビデオプレイヤー「Flowplayer」。 FlashビデオプレイヤーをJavaScriptから再生、停止させたりすることが簡単にできちゃいます。 使い方は無茶苦茶簡単です。 // id="player" の div に動画を埋め込みます。"my-video.flv"を再生します $f("player", "flowplayer.swf", "my-video.flv"); // プレイヤーのバージョンを得ることもできます $f("player").getVersion(); // 再生の制御をすることもできます $f(0).play(); // 停止の制御をすることも可能 $f().stop(); FlowPlayerのAPIリファレンス 動画をとって f
いまやWeb上で手軽に使われるようになってきた感のあるFlashムービーですが,実際はどのようにして作成しているのでしょうか?本連載では,Flashムービー作成用アプリケーションの最新版「Flash CS3」について,基本操作からスクリプト言語(ActionScript 3.0)を使ったプログラミングまで,具体的なサンプルコードを使ってご紹介していきます。 目次 第1回 Flash CS3で出来ることとFlash 8との違い 第2回 開発用画面を自分好みにカスタマイズしよう 第3回 Flashムービーを自在に制御する -- ActionScriptを書いてみよう 第4回 プロパティとメソッド 第5回 「表示リスト」で画面上のインスタンスの階層や重ね順を管理する 第6回 プログラムの基本,変数/関数/スコープを押さえよう 第7回 関数の便利な仕組み,「引数」と「戻り値」を理解する 第8回 ム
FL3DViewer Flashで3Dモデルを表示閲覧します。 mqo,dae,objなどに対応しています。 ダウンロード FL3DViewer_v1.zip 同梱のReadme.txtをよくお読みの上ご利用下さい。 動作サンプル http://www.libspark.org/htdocs/as3/fl3dviewer/online_sample/FL3DViewer.html ※ダウンロードのzipにも同じものが含まれます 主な機能 mqo,dae,obj(+mtl)の表示 簡易的なカメラ操作(回転とズーム) Colladaボーンのアニメーション再生(今のところおまけ) Flash Player 9向けなのでPS3でも動く(はず) json形式の設定ファイル ソース リリースした(する)際のソース http://www.libspark.org/svn/as3/FL3DViewer ロ
Flexでメタセコイアを3D表示してみました。 以前のはちゅねミクと同じですが、マウスカーソルにゆっくり追従します。 自分でメタセコイアでせこせこオリゼーを作成しました。 メタセコイア 材質、色を塗るときに参考になるページ 追加クラスはPapervision3D (1.5?)とメタセコイア読み込みクラスです。 Papervision3D メタセコイア形式の読み込みクラス あと趣味で鏡面反射を入れています。 Live Reflection 実際の動作はこちら ソースはこんな感じになります。 もやしもんのメタセコイアデーターも一緒に入ってますので、よろしければどうぞ。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute"
AnimateとクリスタでLINEアニメーションスタンプ 10年ぶりにLINEアニメーションスタンプ作りました。これです。擬人化を抑えたトイプードル LINEアニメーションスタンプを作るってことはAPNGを作るってこと。AnimateはAPNGに対応してないけど変換すればいい。FlashでAPNGではAPNG Assemblerを使った。今では「アニメ画像に変換する君」でAPNGにするのが定番らしいぞ。 実は10年前の今頃、某航空会社のアニメーションスタンプ作ったことあんのです。8コ作るのに10日ほどかかったかな。当時はアニメーションスタンプ出始めの頃で、一般には仕様が公開されてなかった。アニメーションスタンプが珍しいので成果はあったそうで、クライアントに好評だったよ。APNG化する手段もなく、連番PNGを納品したんだっけ。キャラの密度が高いのでPNGのファイルサイズを抑えるのに苦労したな
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