fashionとgenderに関するbarringtoniaのブックマーク (2)

  • 苦難の道を歩むコンゴの女性版サプール〈サプーズ〉

    数年前、〈Societe des Ambianceurs et des Personnes Elegantes(おしゃれで優雅な紳士協会:略称SAPE(サップ))〉が、アンダーグラウンドのサブカルチャーを象徴する存在として注目を集めた。コンゴ民主共和国の首都キンシャサで、自ら〈サプール〉と称する男たちが、高級ブランドのスリーピース・スーツやワニ革のローファーを身に纏い、周りの視線など意に介さず、街を優雅に闊歩する。サプールたちは、ドキュメンタリーやギネスビールの広告でフィーチャーされ、さらには、ビヨンセ(Beyonce)の妹ソランジュ(Solange)が歌う〈Losing You〉(2012)のMVにも出演した。 世界がサプールに恋する理由は明白だ。アフリカ大陸有数の最貧国でもあるコンゴ民主共和国で、ブルーカラーの労働者たちが時間とお金を費やして金持ちセレブかのように装う、それは見ていて楽

    苦難の道を歩むコンゴの女性版サプール〈サプーズ〉
    barringtonia
    barringtonia 2017/11/11
    “サプーズを批判する男性に対してひと言? それより、そういう男たちの奥さんを、サプーズになろうよ、と誘いたいですね!”
  • 男性がかわいいワンピースを着ても、いい。 性別や体型にとらわれない新ブランドの思い

    デザインには目の錯覚(錯視)を引き起こす仕掛けがつまっており、肩幅がガッチリした男性でも、違和感なく着こなせる。そして体にもフィットして、着心地がいい。 アパレルメーカーを含め、セクシュアル・マイノリティーへの理解を広めようとする企業は増えた。それでも、男性の体に合わせた「かわいらしい」「女物」のデザインの服は、全然ない。松村さんは、この"不自由さ"をなくすためにブランドを立ち上げ、服を作りはじめた。

    男性がかわいいワンピースを着ても、いい。 性別や体型にとらわれない新ブランドの思い
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