CSS3アニメーションで、背景を変えたり、ボタンをバウンドさせたり、画像をフェードやフリップで表示したりなどをコピペで実装できるライブラリ、緩急をともなったイージングやトゥイーンの微調整を設定できるオンラインツールをまとめて紹介します。
CSS3アニメーションで、背景を変えたり、ボタンをバウンドさせたり、画像をフェードやフリップで表示したりなどをコピペで実装できるライブラリ、緩急をともなったイージングやトゥイーンの微調整を設定できるオンラインツールをまとめて紹介します。
この順序で指定するのが必須というわけではありませんが、durationとdelayの順序だけは決まっており、逆にすることが出来ません。 記述例) transition /* * @transition-duration * @transition-property * @transition-timing-function * @transition-delay */ transition: .3s background ease .5s; 当記事執筆時点(2012年11月)では、このプロパティに対してベンダープレフィックスをつけて指定することになります。 ベンダープレフィックスをつけてみた - transition -webkit-transition: .3s background ease .5s; -moz-transition: .3s background ease .5s;
Flash界最強ライブラリの一角 jQuery animateよりも圧倒的パフォーマンス。Flashの最強アニメーションライブラリTweenMax。JavaScript版があるのはご存知でしょうか。 TimlineMax/Lite TweenMax/Liteの4つのライブラリ群の総称でGSAP JSというパッケージ構成です。※要ライセンス注意(後述) まずはその圧倒的パフォーマンスを体感してください。プルダウンから主要ライブラリを選んで、STARTを押すと右下のfpsの数値が変わります。 GreenSock Animation Speed Test 豊富なアニメーション機能 GSAP JSの主要な機能として下記の物が挙げられます。パララックスなどのインタラクティブなサイトを作る上でもとてもすごく重宝しそうです。 ベジェアニメーション 繰り返し 逆再生 時間指定 一時停止 フレームラベル ゆ
jQueryって 慣れてくるとCSSよりも信頼して使えると思ってます。 CSSだと 例えば ” first-child” とかで指定すると IE8なんかでは無視されてレイアウト グチャったりしますが、jQueryだとちゃんとfirst-childしてくれます。クロスブラウザってやつですね。 他にも子要素に span とか em とか blockquote とか strong とか何やかんやあると、CSSだと接頭に親要素を毎回記述するのがめんどうです。 でもjQueryなら子要素を色々と指定する場合なんかも変数でサクサクできます。 なんでもかんでもCSSでできることをjQueryにやらせるのは読み込み速度なんかに影響しそうでアレですが、ちょっとCSSで困ったり、本来要らない要素をHTMLに無駄に組み込んだりするくらいなら 最近は潔くjQueryにおまかせしております。 しかし、そんな便利jQ
FlashもHTML5もSilverLight, SVGも使わずに、IE7+, iPhone, iPad, Androidで動作するアニメーションを作成できるjQueryのプラグインを紹介します。 jCS Media Library [ad#ad-2] jCSMLの対応ブラウザ jCSMLのデモ jCSMLのダウンロード jCSMLの対応ブラウザ jCSMLの対応環境は下記の通りです。 HTML5非対応のIE7でも、Flash非対応のiPhoneでも動作します。 IE7+ Firefox3.6+ Chrome Safari iPhone iPad Android jCSMLのデモ jCSMLの多彩で美しいデモをいくつか紹介します。 各デモはチュートリアルも兼ねており、コードも一緒に掲載されています。
GFX GFX -GitHub [ad#ad-2] GFXのデモ GFXの使い方 GFXのデモ デモのベストビューは、Webkit系ブラウザ(Chrome, Safari)です。 ※Firefoxのサポートは計画中、とのことです。 デモ:Crazy 前述のエフェクトを含め、さまざまなアニメーションのミックスです。 GFXの使い方 外部ファイル 「jquery.js」と当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <script src="site/jquery.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> <script src="lib/gfx.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> JavaScript スクリプトの基本書式はシンプルです。 $("#elemen
JavaScriptを使用しないで、スタイルシートでタブコンテンツを実装するポイントから、コンテンツの切り替えやタブのフォーカス時にちょっとしたCSS3アニメーションを加えるチュートリアルを紹介します。 Demo 4: 垂直型タブ 実装 HTML タブの各コンテンツはdiv要素で、タブはinput要素で実装します。input要素のチェックでタブを切り替えます。 <section class="tabs"> <input id="tab-1" type="radio" name="radio-set" class="tab-selector-1" checked="checked" /> <label for="tab-1" class="tab-label-1">About us</label> <input id="tab-2" type="radio" name="radio-set"
Animate.css Just-add-water CSS animations See animations Close list Attention seekers bounce Copy class name to clipboard flash Copy class name to clipboard pulse Copy class name to clipboard rubberBand Copy class name to clipboard shakeX Copy class name to clipboard shakeY Copy class name to clipboard headShake Copy class name to clipboard swing Copy class name to clipboard tada Copy class name t
Demo 5 上から順に回転します。 実装 Demo 1を例に、実装方法を紹介します。 HTML パネルにはh2要素、リンク、パラグラフを配置しており、一番上に各パネルへのリンクをnav要素で配置します。 <section class="cn-container"> <div class="cn-slide" id="slide-main"> <h2>Explore this</h2> <nav> <a href="#slide-1">Philosphy</a> <a href="#slide-2">Science</a> <a href="#slide-3">Literature</a> </nav> </div> <!-- Slide 1 and sub-slides --> <div class="cn-slide ts-slide-sub" id="slide-1"> <h2>Ph
擬似要素を使って、ol要素を美しくスタイルし、CSS3アニメーションをちょっとだけ加えたスタイルシートのテクニックを紹介します。 CSS3 ordered list styles [ad#ad-2] デモ 実装 対応ブラウザ デモ デモはIE9, Firefox, Chrome, Safariでご覧ください。 擬似要素のアニメーションは、Firefoxのみサポートしています。 デモページ:Demo 1 数字を矩形にスタイルし、ホバーで数字からアローが伸びます。 ※アニメーションはFirefoxのみです。 実装 HTML HTMLは非常にシンプルで、ol要素を入れ子にして実装するだけです。 <ol class="rounded-list"> <li><a href="">List item</a></li> <li><a href="">List item</a></li> <li><a h
JavaScriptは使用しないで、CSS3アニメーションでタイプライターのように一文字ずつ表示するスタイルシートを紹介します。 デモページ 実装 両デモの実装方法を紹介します。 HTML HTMLは共通で、h1要素でテキストを実装するだけです。 <h1>Typing animation by Lea Verou.</h1> CSS:モダンブラウザ対応版 CSS3のsteps()を使用して一文字ずつ順番に表示します。 フォントはアニメーションのタイミングを同じにするため等幅(monospaceなど)で。 Pure CSS3 typing animation with steps() @-webkit-keyframes typing { from { width: 0 } to { width:16.3em } } @-moz-keyframes typing { from { width
CSS3アニメーションとjQueryのいいとこ取りをした、ページにアニメーション機能を取り入れるjQueryのプラグインを紹介します。 cssAnimate jQueryのアニメーションの特徴 短いコードで簡単に記述することができますが、動作が遅い(特にモバイル機器で)。 CSS3のアニメーションの特徴 動作が高速で、柔軟に記述できますが、コードの量が多くなります。 cssAnimateの特徴 jQueryとCSS3の利点を組み合わせ、短いコードで高速に動作するアニメーションを利用できます。 jQueryのアニメーションの構文を全てサポート。 CSS3アニメーションの利用。 ブラウザの互換性。 CSS3非対応ブラウザにはjQueryでアニメーションを提供。 コールバック関数。 jQueryのfadeIn, fadeOutなどの使用。 全てのプロパティがアニメーション可。 jQueryでサポ
CSS3 animated dropdown menu - RedTeamDesign CSS3単体でアニメーションするドロップダウンメニューを実装 ドロップダウンをCSSのみでしかもクオリティもよく実現できているサンプルです JavaScriptがいい加減にせい、というぐらいの出来になっております 選択肢が広がるというのはいいことですね 関連エントリ リッチなドロップダウンメニュー実装ができるjQueryプラグイン「Mega Drop Down Menu」 スマフォでもイケてるクールなドロップダウン実装jQueryプラグイン「DropKick」 Google+風のボタンUIセット&ドロップダウン
CSS3アニメーションはたいていの場合、ホバー時(:hover)に仕込まれるものが多いと思います。 ここでは他の疑似クラス「:active」や「:focus」などやMedia Queriesに仕込んでみるチュートリアルを紹介します。 CSS3 Transitions Without Using :hover [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 「:active」を使ってCSS3アニメーション 「:focus」を使ってCSS3アニメーション 「:checked」を使ってCSS3アニメーション 「:disabled」を使ってCSS3アニメーション 「Media Queries」を使ってCSS3アニメーション 各スタイルシートについてのメモ 「:active」を使ってCSS3アニメーション 疑似クラス「:active」をトリガーにするCSS3アニメーションは、あらゆるエレメ
実用的なオプションを備えた、フェードのアニメーションで切り替わる画像ギャラリーを実装するjQueryのプラグインを紹介します。 操作方法は自動・手動の2つです。 左下のアイコンで再生・停止、左右の矢印アイコンで画像を前後に切り替えます。 Rhinofaderの実装 HTML 画像はリスト要素で実装します。 <ul id="slideshow"> <li><img src="images/001.jpg" alt="" /></li> <li><img src="images/002.jpg" alt="" /></li> <li><img src="images/003.jpg" alt="" /></li> <li><img src="images/004.jpg" alt="" /></li> <li><img src="images/005.jpg" alt="" /></li> <
Tutorial demos さまざまな基本となるアニメーションのユニット集。 [ad#ad-2] jsMorphの実装 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして指定します。 <script src="js/jsMorph_min.js" type="text/javascript"></script> JavaScript jsMorphの基本書式です。 var myMorph = jsMorph( Object obj, // HTML element, Array of elements or elementCollection that are rendered Object prop, // css properties of end position [Object params], // parameters that influence the motion (dur
フェードイン、フェードアウト、バウンド、シェイク、回転などのアニメーションを簡単に使用できるクロスブラウザ対応のスタイルシートを紹介します。 ※JavaScriptは一切使用していません。 Animate.css - a bunch of plug-and-play CSS animations [ad#ad-2] Animate.cssの使い方 「animate.css」を外部ファイルとして指定し、アニメーションを加えたいエレメントにclassを付与するだけです。 外部ファイル <link rel="stylesheet" href="animate.css" /> エレメントにclassを付与 <p class="flash">Live long and prosper.</p> Animate.cssの実装 デモでは、classを付与するだけで、多彩なアニメーションが簡単に利用できま
編集可能なページなどで変更した箇所を分かりやすくするために、ターゲットされるとそのエリアだけをフェードのアニメーションで一瞬目立たせるスタイルシートのテクニックを紹介します。 Yellow Fade Technique with CSS Animations [ad#ad-2] このテクニックが広まったのは「Basecamp」のイエローフェードが有名で、JavaScriptを使用して特定のエリアをイエローにハイライトして目立たせます。 Basecampの紹介記事: Web Interface Design Tip: The Yellow Fade Technique 同様のテクニックをCSS3で実装する方法を紹介します。 ターゲットされるとそのエリアの背景色が黒から、透明に変更します。 /** * Quick fade on target to attract user attention
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