TortoiseSVNの利用方法 TortoiseSVNのインストールの次は利用方法を解説します。 リポジトリの作成 TortoiseSVNを利用する場合はまずリポジトリを作成します。「リポジトリ」とはプロジェクトのバージョン管理の情報を保存しておく場所です。 リポジトリを作成したい場所(どこでも良いです。)に任意のフォルダ名でフォルダを作成します。 右クリックし、「TortoiseSVN」から「ここにリポジトリを作成」を選択します。 リポジトリのフォルダには様々なファイルやフォルダが生成されます。 リポジトリを削除する場合は、リポジトリのフォルダ毎、削除すれば大丈夫です。 プロジェクトのインポート プロジェクト(バージョン管理したいファイル群)をリポジトリに登録することをインポートと言います。 プロジェクトを管理しているフォルダを右クリックし、「TortoiseSVN」から「インポート」
2008年03月22日23:38 カテゴリ技術 【Subversion】mod_dav_svn(apache)経由でCommitした時に自動的にupdateを行う PhotographerSchockwellenreiter mod_dav_svn(apache)を経由してCommitしたものをそのままupdateする方法のメモ。 これで Commit しただけで自動的にDocumentRootが更新されるようになるので、webサイト制作にはかなり便利になります。 Subversionをセットアップ Subversionをインストールした後に、以下のコマンドでリポジトリ作成。 # mkdir -p /home/svn/repos/sample # svnadmin create /home/svn/repos/sample # svn mkdir file://localhost/home
ファイルバージョン管理システム TortoiseSVN のインストール及び使い方の紹介エントリです。 🙂 前回はこちら。 TortoiseSVN でファイルのバージョン管理をしてみる (1) バージョン管理システムはもともと、ソフトウェアの元となるソースコードに対して極めて厳密にそしてデリケートにいろいろな管理を行うためにつくられたものです。 とはいえ、対象は別にソースコードだけになっているわけでもないので、自分でライトに使うこともできます。 ここでは、サーバなどはたてずに Windows のファイルシステムだけつかって TortoiseSVN を設定し、「職務履歴」というエクセル/ワードファイルのバージョン管理をすることを例としながら、Subvertion / TortoiseSVN の使い方を書きたいと思います。 ちなみに、TortoiseSVN は「トータス SVN」。 カメさん
Windows環境でSubversionによるバージョン管理を行いたい場合に便利なのが、GUIでリポジトリにアクセスできるTortoiseSVNだ。本記事では、TortoiseSVNの導入から基本的な使用方法までを解説する。 図1 TortoiseSVN TortoiseSVNをインストールする TortoiseSVN(本家)は、Windows 2000/XP/Vistaで動作するSubversionクライアントである。エクスプローラーの拡張機能としてインストールされ、エクスプローラーからGUIでファイルのチェックアウトやコミット、アップデートといった作業を行えるのが特徴だ(図1)。 TortoiseSVNはSourceForge.JPのダウンロードページからダウンロードできる。32bit版と64bit版のバイナリインストーラが用意されているほか、UIを日本語を含む各種言語に対応させるLa
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