モダンブラウザを基準にページ制作をする人が増えてきましたが、IE8を完全に切るのはなかなか難しいのが現状です。 そんなIE8で、あれ表示がおかしいぞ!という時に、その原因のアドバイスをしてくれる便利なオンラインサービスを紹介します。
![うわぁIE8で表示がおかしい!その原因をチェックしてアドバイスしてくれるオンラインサービス -IE8 Linter](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6f9ef0846cbe9e4b49b399163ad49a107a196786/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201501%2F2015021001.png)
IE's CSS3 Transforms Translator Turn your CSS3 transforms syntax into something IE can understand—without using JavaScript—to get effects like rotation, scaling, and skewing. CSS3 2D transforms allow you to manipulate boxes for effects like rotating, scaling, and skewing, without using images, Flash, or JavaScript. Sadly, IE 8 and earlier don't support CSS3 transforms—but you can get the same resu
キャプチャ見てもらうと分かるようにIE8だけ極端に位置がおかしい。 IE8がリリースされてから、まだあんまりいじってないのでよく分かってないのですが、今組んでいるサイトをIE8でチェックしたら、「あれ?表示がおかしい...」って事に遭遇してしまったので、エントリー。 よくある感じで、リストのマーカー変わりに背景の指定をa要素にして、そのリスト内には画像テキストが入ってたんです。はい。 毎度のようにサンプルも用意してみました。 サンプルを見る 発生条件は調べた感じa要素内にimg要素があって、a要素にbackgroundプロパティの指定をした時に起こる感じです。 img要素にテキストが隣接してても同様でした。 サンプルみたいなデザインの場合、マーカー部分も一緒に切ってしまう事が多いから過去の案件は大丈夫だと思うけど・・・ 取りあえず、今回のサンプルに使ったソースは以下です。 <ul> <li
IE8はCSS 2.1の機能に一通り対応した。そこで今回からはIE8が新規に対応したCSS 2.1のプロパティや値についてまとめていく。まずは、古いIEでは未対応だった印刷関連の機能と、コンテンツの追加に関する機能について確認していきたい。 なお、新しく対応した機能を利用するにはIE8のStandardsモード(標準準拠モード)で表示する必要がある。Standardsモードや互換表示ボタンについては第2回の記事「IE8のレンダリングモードと互換表示」を参照してほしい。 印刷関連の機能 印刷関連の機能では、古いIEはpage-break-afterとpage-break-beforeプロパティに部分的に対応していた。IE8ではこれらのプロパティを完全にサポートするとともに、@pageルールやpage-break-insideプロパティなど、印刷関連の残りの機能にも対応している。 @pageル
今回はIE8で修正されたCSSのfloat関連以外のバグについてまとめていく。また、HTMLおよびXHTML関連で修正されたバグについても紹介する。 なお、サンプルではIE8の互換表示ボタンを利用して、IE8とIE7のStandardsモード(標準準拠モード)で表示を比較していく。Standardsモードや互換表示ボタンについては第2回の記事「IE8のレンダリングモードと互換表示」を参照してほしい。 1. 横幅の指定でマージンが消える問題 IE8では、横幅の指定で要素の上下マージンが消えるという問題が修正された。たとえば、サンプル01では でマークアップしたテキスト部分の上下にデフォルトスタイルシートで約1.33emのマージンが挿入されるため、IE8のように緑色のテキストと青色の枠線の間に余白が入る。 しかし、古いIEでは横幅を指定するとマージンが消えてしまうという問題が発生していた。サン
Internet Explorer 8(IE8)ではレイアウトに大きな影響を与えるfloat関連のバグが修正され、Firefoxなどのブラウザと同じ形でページを表示できるようになった。ここでは、floatプロパティが適用された要素を「フロート要素」と呼び、どのような問題が修正されたのかを確認していきたい。 なお、サンプルではIE8の互換表示ボタンを利用して、IE8とIE7のStandardsモード(標準準拠モード)で表示を比較していく。Standardsモードや互換表示ボタンについては第2回「IE8のレンダリングモードと互換表示」の記事を参照してほしい。 1. ボックスの高さの算出からフロート要素が除外されない問題 フロート要素を含むボックスの大きさは、フロート要素を除外して算出することになっている。しかし、古いIEではボックスに横幅や高さが指定してあると、フロート要素を含めて算出してしま
IE8における拡大縮小バグ 先日リリースされたIE8だが、多くのバグを含んでおり、まだまだWEB製作者を悩ませそうです。 (追記)Firefox3でも発生しますね。検証不足でした。 例えば、私が見つけたのは拡大縮小に関するバグ。(文字ではなくズームによる) ul{ margin:10px; width:600px; border:1px blue solid; } ul li{ list-style-type:none; margin:2px; border:1px red solid; width:194px; height:194px; float:left; display:inline; } サンプル などのようにリスト要素を利用して表状の形態を表現した際、通常は以下のように表示される。 IE8 100%で表示。 これを95%に変更すると以下のようになる。 IE8 95%で表示。
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