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今回はlinuxのコマンドでcpuボトルネックとなった場合の調べ方を試してみます。 /proc/〜で、cpuやメモリの情報を調べる cpuやメモリの情報は、/proc/〜で見ることができます。 [endo@colinux ~]$ cat /proc/cpuinfo processor : 0 vendor_id : GenuineIntel cpu family : 6 model : 13 model name : Intel(R) Pentium(R) M processor 1.20GHz stepping : 8 cpu MHz : 0.000 cache size : 2048 KB <略>[endo@colinux ~]$ cat /proc/meminfo MemTotal: 256208 kB MemFree: 156416 kB Buffers: 5756 kB Cach
sar(sysstat)とは LoadAverageやCPU使用率、ディスクI/Oの状態を表示できるコマンド。 何より便利なのは、過去にさかのぼれる点。 sarのインストール
記事投稿者:山下 晴規 記事公開日:2013/01/02 最終更新日:2013/10/04 (この記事は約1年以上経過しています。) LinuxからLinuxへ、SSHを用いて、パスフレーズの入力を行わないでログインする為の設定を行いましたので、記録しておきます。 1.導入環境 SSH接続元はCentOS6(アカウント:root)、SSH接続先はAWS EC2(アカウント:ec2user)になります。 SSH接続元にSSHクライアントが入っていなかったので、インストールしました。 # rpm -qa | grep ssh openssh-server-5.3p1-70.el6_2.2.x86_64 openssh-5.3p1-70.el6_2.2.x86_64 libssh2-1.2.2-7.el6_1.1.x86_64 # yum info openssh-clients (省略) Av
はじめに 近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基本的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、本記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。
某所の"munin"がびっくりするくらい画面表示が重くなっていて、ひょんなことから改善することになった話。 前提条件として、このmuninが動いているサーバは数百台のノード(サーバ)を管理している状態で、muninのバージョンは2.0系でした。 本当は、後学のためにも作ってくれた人に直してもらうべきと思いつつ、あまり悠長なことも言ってられない感じだったので、一人チューニンガソンを敢行。・・・要望があったのでログを残しておきます。(遅くなってごめんなさい) 最初の状態(before) まず、muninのトップページですが、開いてみると、、、 うほっ、19.61秒かかっておりました。これはなかなかのストレスです。 特にHTML部分の出力に19.4秒かかっている。ここをなんとかせねばなるまい。 次に4台分のサーバの各リソースの負荷状況が確認できるページを表示してみると ズラズラと出ております。各
sar で収集したリソース使用情報が sadf コマンドで TSV として出力 (2014/8/6追記) sar で収集したリソース使用情報が sadf コマンドで TSV として出力できる - 宮川拓の日記 ↑全く知りませんでした 私がよく利用するoption (2013/8/6追記. よく忘れるので) $ sar -r -s 00:00:00 -e 01:00:00 -f /var/log/sa/sa03 オプション 内容 例 -q load average $ sar -q -u cpu使用率 $ sar -u -b I/O回数とデータ量 $ sar -b -r メモリとスワップ使用率 $ sar -r -s 開始時間 $ sar -s 00:00:00 -e 終了時間 $ sar -e 03:00:00 -f 日付 ※ $ sar -f /var/log/sa/sa03 ※「
記事自体の注意点 これは2012年10月末位の経験と周囲の情報をもとにした話なので,のちに状況など変化している可能性があります. 要約 この記事はさくらのVPSを複数台借りたときにちょっと困ったこと,具体的にはVPSのハイパーバイザーが同一筐体になってしまった.ということに関する諸処まとめです. VPSのハイパーバイザーが同一筐体になると何が困るの? そもそもの話です. VPSはいわゆる仮想化技術を使っていてそれ自体はHW障害からは縁が遠いような気がしますね. でもHDDならRAID 1で,NICならボンディングで実運用上はある程度耐障害性を確保できますが,たとえば「メイン基盤が壊れた」など冗長化が難しい部分が壊れた際にはもろ影響を受けます. 実際の報告ベースだと軽く検索すると色々出てきます. 色々と書いていますが台数を想像すると決して多いとは感じませんが… さくらのVPS 2012年春
セキュリティーの問題がクリアできれば、独自ドメインでメールアドレス(サーバー)を運用するのにGoogle Apps(Gmail)を利用しない理由はないと思います。 無料版であるStandard Editionでは 無料(広告が表示されるだけ) で1アカウント7GBのメールボックスが独自ドメインで作成できる 50アカウントまで作成可能 Gmailと同じUI、同等の機能(検索、スパムフィルター、POP/IMAP対応、携帯・iPhone対応など) といった目に見える特徴と、なんと言ってもサーバーを保守する必要がないという絶大なメリットがあります。 そこで、メールサーバーとしてGoogle Appsを利用する際に行った設定(主にDNS)と、自戒を込めて、アプリケーションサーバーでメールを送信する場合のポイントを書きたいと思います。 ※Google Apps の導入手順のステップ 4: ユーザー ア
なにもここで説明しなくてもvmstatの説明なんてそこらじゅうにある訳ですが、同じコマンドでもカーネルのバージョンとかディストリビューションとかで結構違ってくるので、ここではCentOS5.2でのvmstatについて記載しておくことに。 vmstatを実行すると… [root@chihiro ~]# vmstat 5 procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 0 0 136 10836 3744 1940256 0 0 174 2050 128 96 1 6 74 19 0 0 0 136 10456 3720 1940424 0 0 0 6731 606
KeepAliveの設定 HTTPはステートレスプロトコルです。クライアント/サーバ間のTCP接続を永続させず、要求に応じて接続の開始/切断を行います。しかし、Webページは通常HTMLドキュメントや画像など、複数のファイルで構成されています。クライアントが1つのWebページを取得する間に、ファイルごとにTCP接続の開始/切断を行うのは大変非効率的です。そこで、KeepAliveを利用して1つの接続を使い回し、複数のリクエストに応えられるようにします。 KeepAliveの動作にかかわる重要なパラメータが以下に挙げる3つのディレクティブです。 KeepAlive 「On」にすることで、KeepAliveを有効にします。 現在使用されているWebブラウザはApacheのKeepAliveに完全に対応しているため問題はありませんが、マイナーなクライアントや古いバージョンのWebブラウザではAp
WordPress3のプラグインインストール後、真っ白になる現象があります。 対象環境 ・WordPress3.0.5 ・VPSでメモリ1G ※他割愛 ・WordPressをインストールしているディレクトリは当エントリでは / をカレントディレクトリとして記述します。 前提知識 Linuxコマンドを知っている サーバーのプログラムを書き換えることが出来る 真っ白をやめさせるには? 真っ白が腹がたつので*1、何か言わせるために、エラーメッセージなり、警告メッセージなどをだせさるように設定します。 デバッグモード デバッグモードにすることで何処がおかしいのか?教えてくれます。 /wp-config.php*2 wp-config.php内で以下を探してください。 define('WP_DEBUG', false); falseをtrueに変えて保存 define('WP_DEBUG', tru
Uncategories 100ドメイン以上を運用する企業向けクラウドのWebサーバー(Linux + Apache + mod_proxy_balancer ) こんちには、インフラチームのyanaです。 前回のPostgresに続きまして、実際に弊社のサービスで利用しているWebサーバーの ご紹介させていただきます。 Linux+Apacheの標準的な構成で、負荷分散と可用性維持のためにApacheの標準モジュールであるmod_proxy_balancerを利用したロードバランサーを導入しています。 上記の構成にした理由は、以下の3つです。 1.複数のFQDN環境でのSSL提供が可能である 2.拡張性や自由度がある 3.上記の2つを実現させ、低コストでの運用できる 1.複数のFQDN環境でのSSL提供が可能である 弊社のサービスでは、個人情報やクレジットカード情報を取り扱う場合があるた
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