Feb 28, 2016Download as PPTX, PDF128 likes36,754 views

重要なのは、この「煩わしさ」は、「そのタスクを完了した際に、どれだけ体力と意欲を使い果たすか」 の指標であることです。 「技術的には難しくないから、経験の浅い人にまとめてやってもらおう」と、そうした「だるいタスク」を集中させてしまうと、あっという間に人員が疲弊して 最悪離職します 恥ずかしながらこういう経験があります。 「だるさ見積り」した => 予測工数の -5%〜+5% の前倒しor遅延 で済んだ 「だるさ見積り」しなかった => +20%〜40% も遅延した。 終わった後の生産性の低さも本当にもう酷かった。 ごめんなさい。。。。 やろう!『だるさ』見積り!本当に大事だよ! [見積もり編] 3. OKR を意識したバックログ 具体的には Github の issue サマリを記載していく事柄で実践します Objectives : この PullRequest で何ができてほしいのか サ
2015年8月11日にピクシブさん会場提供でピクシブの開発者(7名)と永和システムマネジメントの開発者(1名)に参加していただき、「リーダブルコードワークショップ」を開催しました。 このワークショップは「チームメンバーのリーダブルコードを見つけて共有」することを体験する内容になっています。体験した内容が有益だと思ったらチームに取り入れていって欲しい、という趣旨です。 この内容は「メンバーのリーダブルコードを見つけて共有することが習慣になっているチームはリーダブルコードが当たり前になっていく」という仮説をベースとしています。図にすると次の通りです。 メンバーのリーダブルコードを見つけるためにはメンバーのコードを読まないといけません。書く側は「メンバーに読まれている」とわかっていればリーダブルコードを書こうという気持ちが強くなり、リーダブルコードが増えていきます。リーダブルコードが増えると見つ
はい、"古きよき時代から来ました、真面目なSE、真面目にSE" CTO @bash0C7 です。 様々な企業が様々な趣向を凝らしたインターンシップを用意しています。 アニメイトラボでもこの夏、8/24(月)~8/28(金)の5日間でインターンシップを開催します。 詳細及びエントリーはリクナビにてお待ちしています。 job.rikunabi.com このエントリーでは、技術職志望学生向けインターンシップについてご案内します。 技術職向けインターンシップ 「デジタルメディア事業を支える!ハイパフォーマンスなコンテンツ配信サーバの開発」という超実践的なテーマを用意しました。 単なるサーバ開発にとどまらず、わたしたちの事業ドメインを踏まえつつインフラ、ミドルウェア、オペレーションの設計・実装を進めてもらいます。 特定分野に限らない広い技術を、わたしたちの密なメンタリングのもと、体験してもらいます。
エンジニアのツーショットです。 新しい企画を相談中! アニメイトラボは、アニメイトグループが手がけるアニメ関連事業にITの技術をプラスして新たな価値を生み出す新規事業を作るという目的で設立された技術系企業です。 アニメ分野に特化したアプリ・Webサービスの企画・開発をはじめ、アニメイトグループの経験・実績を活かした新規事業の立ち上げに取り組んでいます。 そのほか、アニメイトをはじめとするグループ企業の運営するWebサービスや社内システムの改善・改良なども日々行っています。 いろいろなアイデアが浮かぶカラフルなオフィスです。 メンバーのプロフィール。自分を表す10のキーワードがあるので、メンバー同士の会話のきっかけになることも! アニメイトグループが手がけるアニメ関連事業にITの技術をプラスして新たな価値を生み出す新規事業を作るという目的でアニメイトラボが設立されました。 いままで「こんなこ
日報を継続する方法があったら教えて欲しい、id:Songmu です。最近はMackerelチームのディレクター兼デベロッパーをやっています。 リモートワークと情報共有 Mackerelは、8名程度で開発しており、開発メンバーは京都・東京・愛知の3拠点に散らばっており、リモート勤務も各自の裁量で行えるようになっています。 リモートワークにおいては細かい情報共有をなるべく労力をかけずに行うことが必要になりますが、そのために以下のようなツールを利用しています。 開発手法としてスクラムを採用 Hatena::Groupによる情報共有 Github/Zenhubを用いたプロジェクト管理 Slackでのチャットコミュニケーション Zoomによるオンラインミーティング Mackerelチームでは、Hatena::Group上で日報を書くことを推奨しており、今回はその話です。 Mackerelチームの一日
こんばんは、ギルドワークスの藤田です。 皆さんの職場は、業務時間中にイヤホンをするのがOKな職場ですか? ギルドワークスではイヤホンOK、というか、そもそも仕事中にこうしなければならないという縛りが何ひとつなく、靴下を脱ぎ始めたり壁に足をたてかけたりして仕事をする代表がいたり、正座しながらチョコパンを食べてPCに向かう現場コーチがいたり、そんなフリーダムな雰囲気ですが、私は集中したいときは爆音で音楽を聴くことが多いです。 そのせいもあってか、「このお客様のテーマソングは○○だな!」とか、「このサービスのテーマは■■だ!」とか、音楽や人をイメージすることが多いです。 先日も、とあるお客様のトーン&マナー設定をおこない、UIイメージを作成したのですが、サービスのコンセプトを知った時から、「これはB’zだ! B’zの”Times Flies”だ!」と、そのお客様の仕事の時は常にB’zを聞きながら
はてなチーフエンジニアの id:motemen です。先日は久しぶりに上京し、GoCon に参加してきました。東京はビルが高くていいですね。 今年の4月、弊社には3人のエンジニアを含む新卒社員がやってきました。毎年この時期になると、はてなに新しく入社した新卒および中途社員にむけて各部のオリエンテーションをおこなっています。今年は私が技術部を紹介する任にあたりましたので、そのときのプレゼンテーションを紹介します。 はてな技術部紹介 2015(公開版) / Hatena Technical Division Orientation 2015 (Public Edition) // Speaker Deck エンジニアの仕事 はてなにおいて技術部というのは最大の部であり、ある面その顔でもあります。ウェブサービスを提供する会社の技術部として、はてなのミッションである「知る」「つながる」「表現する」
"古きよき時代から来ました、まじめなSE、まじめにSE" CTOの @bash0C7 です。 このブログはアニメイトラボの開発者ブログです。 自分たちの日々の事業と開発の様子や技術情報を発信していきます。 技術者が働く場所としてアニメイトラボを認知もらえればとてもうれしいです。 アニメイトラボとは アニメイトラボは2014年10月に設立された新しい会社で、現在設立第一期目です。 インターネット技術を通じてアニメ業界のインフラをより強化していきます。 事業としては、アニメイトグループのインフラを活かした新規事業の企画・開発を進める他、「アニメイトTV」、「モバイルアニメイト」、「ポケット★ドラマCD」などのサービスを営んでいます。 WE'RE HIRING! わたしは、事業企画から開発、運用まで全てのステップとレイヤーで、最高な事業とシステムをこだわりもって自分たちで進められるように、技術畑
こんにちは!おおはしりきたけです。早いもので、もう6回目になる突撃!隣の開発環境ですが、パート6の今回は、イラストコミュニケーションサービスpixivで有名なピクシブさんに突撃させてもらいました。インタビューに答えていただいたのは、エンジニアの小芝さんです。小芝さんは最近アニメイトラボの最高技術責任者にも就任されました。 突撃!隣の開発環境とは 技術事例やノウハウなどは、ブログや勉強会などで共有されることが多いと思います。しかし、各社の開発環境や開発体制などは意外と共有されていないこと多いと思います。ノウハウの流出になるかもしれませんが、それ以上に、より良い開発を目指している会社さん同士で情報交換を行い、良いチーム、良いプロダクトを作っていくという志の会社さんの為の情報共有のための企画になります。開発環境や開発体制なども技術領域によっても変わってくると思いますが、この突撃!隣のシリーズでは
僕はHive, Pythonでバッチ処理を書いてAzkabanでジョブ管理するシステムを構築、運用した経験が2年ほどあるので今日はバッチ処理、ジョブ管理について書いてみようと思います。 僕の経験上Hadoop特有の部分、例えばテスト環境が作りづらいとかバッチサーバーはジョブをsubmitするだけなので負荷はそんなにかからないとか、はあるけれど割と汎用的なのではないかと思います。そもそもバッチ処理、ジョブ管理について書かれたものはほとんど見た事がないので参考になれば嬉しいし、こういう良い方法もあるよ!とかあれば是非ブログ等に書いてほしいと思っております。 最初に言っておくとバッチ処理、ジョブ管理において重要なのは障害時のリカバリのしやすさです。正常時はまあいいでしょ。 なので例えば引数に日付を持てないようなバッチ書いたら辛いですし、LL言語で書く方がコンパイル、パッケージングとか楽です。CP
はじめましてこんにちは。pixivでアルバイトをしているhakatashiです。 さる6月10日、パソコン版pixiv小説にて縦書き表示機能がリリースされました。この開発のあらかたを担当したので、今回の縦書き機能開発における裏側を紹介いたします。 構想 縦書き機能開発にあたり、設計段階からその大部分を一任されました。小説機能開発において自分の中に絶えず理念として存在していたのは、ユーザーに最高の読書体験を提供することです。縦書きによって得られる利益を最大化し、快適な閲覧を支援するために、以下のような構想を置きました。 縦書き横書きの組版の差異における違和感を可能な限り軽減すること。 スクロールとページングを融合した、柔軟で快適な閲覧インターフェイスを提供すること。 この2点について詳しく解説します。 縦組版 まず、ウェブブラウザで縦書き表示を実現するにあたり、どのような手法をとるかという問
アプリの企画、プロトタイプからリリースに至るまで @__chocomelon droidkaigi2015で発表した資料です。セッションA 13:00
SEの達成感を伝えたくて「なれる!SE」を書いています、キャラには原型の人がいますよ---ライトノベル作家 夏海 公司氏 「萌えるSE残酷物語」をコンセプトにした夏海公司氏のライトノベル「なれる!SE」は、新人エンジニアの桜坂工兵が、個性豊かな上司や顧客に囲まれて成長する物語だ。 同作では、プロジェクトの修羅場でSEがバタバタと倒れる様など、IT業界の暗部がリアルに描写されていることでも話題になった。このライトノベルを通じてIT技術者にどのようなメッセージを伝えたかったのか、IT業界が抱える問題点は何か、などを作者の夏海氏に聞いた。 夏海さんのIT業界における経歴を教えて下さい。 IT業界にいたのは10年ほどです。最初は金融系のSIer(システムインテグレータ)に就職しました。ある金融機関のメインフレーム保守担当として、COBOLのプログラムを書いていました。 ただ、その顧客企業に特有の業
近況。2015年からアドネットワークのデータサイエンスチームにおります。前の部署ではメディア寄りの所でモバイルアプリの開発をしていたので、ほぼ転職に近い状態です。アドネットワークなにそれという方向けの説明としては、広告主と広告枠をまとめていい感じにディスプレイ広告を配信するシステムだと思ってもらえれば。 データ分析や広告配信アルゴリズムの改良というアプローチでアドネットワークの収益改善に取り組むのがミッションです。会社ブログにMortal Multi-Armed Banditsの記事を書いた頃は多腕バンディットアルゴリズムの調査や実装をしていました。 データサイエンスといっても、いきなり機械学習を使った仕組みをプロダクションに投入できるかというと全くそんな事は無く、ログの収集と解析基盤を構築する所からでした。まっさらなAWSアカウントでCloudFormationテンプレートを書いて、VP
ドリコムとピクシブは5月25日、互いにエンジニア社員を短期で「留学」させる「社会人交換留学」の取り組みを実施したことを発表した。 この取り組みは、異なる事業領域と異なる文化を持つエンジニアが互いの開発業務に深くコミットすることで、エンジニアとしての成長と開発チームの技術力向上を目的として発足したもの。2015年4月6日~4月10日に、ピクシブのリードエンジニア1名がドリコムへ出向し、技術基盤開発業務に携わった。一方、ドリコムの開発スペシャリスト1名が、2015年4月20日~4月24日にピクシブへ出向し、サービス開発業務に携わった。 ピクシブへ「留学」をしたドリコムのエンジニア社員によると、辞めずに他社の業務を体験できる機会を得ることで、お互いに「当たり前」と思っていた社内の良いところを再認識し、違う歴史を持つ会社での進め方や大事にしていることの違いなど、気付きを多く得ることができたという。
ピクシブさんに「社会人交換留学」してきました 会社の公式な取り組みとして「社会人交換留学」という面白実績を作りましたのでご報告です。 4/20〜4/24 の一週間、ピクシブ社で仕事してきました。 初出社 — Takafumi ONAKA (@onk) April 20, 2015 色々書いてると長文になっちゃったんですが、お付き合いください。 公式発表はこの辺り。 株式会社ドリコムとエンジニア職社員の「社会人交換留学」を実施しました - ピクシブ株式会社 採用サイト 社会人の交換留学!?ピクシブの現役エンジニアがドリコムに1週間のインターンシップを実施!! | 株式会社ドリコム 目次 何を得ようと考えていたか どんな準備をしたのか 受け入れが終わって 行ってる最中の様子 総括 何を得ようと考えていたか 主目的は 異文化に密に触れることで自社のそれと比較し、安心感や危機感、技術的審美眼を手に
こんにちは。4月からリードエンジニアという肩書になり、会社の技術選択などに一定の責任を持つことになったedvakfです。 少々前のことになりますが、4月に株式会社ドリコムさんへ「社会人交換留学」として1週間行ってきました。さらにその後ドリコムさんからスーパーRailsエンジニアのonkさんを1週間迎えてピクシブの業務に携わってもらいました。 面白いけどあまりない試みで手探り状態でしたが、やってみると案の定大成功と言えるものとなったと思っています。「社会人交換留学」の事例がもっと増えるように、何が良かったのかを書いてみます。 発端と目的 常に新しい技術を学びたい意欲はエンジニアなら誰でも持っていると思いますが、常に刺激を得られるような取り組みとして社内で短期間だけ別のチームにインターンのような形で行くことを頻繁にやっていけたら、という話を弊社マネージャーのbashさんとしていたところ、bas
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