ついさっき、といってももう15分も前の事だ 俺は帰宅途中雑誌を買おうとTSUTAYAに入ったんだ 俺は雑誌を手に取り、レジへ向かったんだ そしたら俺の前に高校生と思われる男女4人のグループがいた 「なんだこいつら、こんな時間まで学校行ってるのか。大変だな」 そう思って高校生らを見ていたんだ そしたら高校生の1人が俺の視線に気づいたらしく、他の3人に何か耳打ちしていた 高校生らの清算が終わり、次に並んでいた俺の清算も終わり、TSUTAYAを出た そしたら入り口を出たすぐ側の自販機の前に例の高校生らが待ち伏せしてたんだ 「なんだこいつら」そう思いながら高校生を通り過ぎた時 後ろから俺を呼ぶ声が聞こえた、声の主は先ほど耳打ちしていた奴だった 「お前さ、さっき俺らの事見て舌打ちしたろ。なめてんじゃねーぞ」 俺は舌打ちもなにもしていない 「そんな事してない、勘違いじゃないか?」 そう言ってその場を逃
一昨日まで病気で入院していて、4か月ぶりに復帰したのだけれど・・・ むちゃくちゃ緊張するね。足ガクブルだった。 別にやましいことはないのだけれど、 それでも間が空いてしまっただけで、不安でしょうがない。 自分は今の職場に必要な人間だという自信はあったつもりだったけど 実際にはそういう理屈がなりたたなかった。 前々から準備していたとか、産休とかならともかく 「私が急にいなくなっても職場は回せている」という当たり前の事実が 自分をすごく不安にさせた。 目に見える形では、自分が必要とされる根拠がない。 あるとしたら、陳腐な言い方だけど絆みたいな見えないもの。 そちらもそれなりに大事にしてきたつもりで、はたして十分だったか、とか 考え出すと不安だった。この4カ月の間に状況が変わっていて 「自分はいてもいなくてもよい」状態になってるんじゃないか。 むしろ「役立たず」になってしまっているのではないかと
今の20代30代は、頑張って働いたからといって日本が良くなったというような成功体験を全く持っていない。頑張っても頑張っても報われないとき、動物は自らが無力であることを学んでしまい、肝心の頑張れば報われる機会に遭遇したときも頑張ることができない。 一方、団塊の世代と呼ばれる人達が若者だったころ、頑張れば頑張るほど日本は良くなったからより頑張ることができた。政治以外に関しては。 政治について彼らは人死にが出るほど頑張ったのになにも変わらなかった「学生運動」というものを経て無力を学んできている。それにより以降の世代は政治について何か頑張れば変わるという感覚を持てない。 日本は無力感でじりじりと負けつつある。この大きすぎる病に対しての処方箋は一つしかない。成功することである。誰が見ても成功であるような成功を日本がしていくことである。 しかし「先進国」になってしまった日本にはもはや大きな成功をするこ
運悪く土下座経験が豊富になっちゃったので、これから土下座させられる人に向けて、ダメージが少ない土下座の方法を伝えます。 土下座というのは一瞬で終わるものではありません。土下座させている人間の気の済むまでそのままの姿勢でいる場合がほとんどです。屋外の場合、靴を履いたままで土下座し続けると足首を傷めるので、勢い余って取れちゃった的な感じで脱いで、足の甲をぺたっと地面につけたほうがラクです。自分が靴を履いているのに相手は脱いでいる、ということで、土下座させている人間がいい気分になって土下座時間が少なくなるというメリットもあります。 脚をぴったり合わせたまま背筋を曲げていると、だんだんつらくなってきます。ちょっと開いたほうがいい。上から見たら背中に隠れてわかんないから。途中で動かすと背中が揺れるので、最初から若干開き気味で土下座姿勢をとってください。途中で動くと相手が荒れる確率が上がります。手のひ
私は日商簿記2級を11点で落ちましたw 似たような高卒地方在住者です。 高卒→ニート→コンビニ夜勤→プログラマ→営業です。 自分の場合、前職(プロ具ラーマ)を辞めて次は経理がいいかな??と考えてました。 ハローワーク経由で経理の面接に行きました。 「うちは経験者を取りたいんだよ、経験者をよォ??」 と女性の面接官に言われ、採用されたけど、営業にまわされましたw (経理は経験者の女性が採用されまった。) いきなりの初営業でいろいろハプニングあったけど面白かったですよ。 小さい会社だったので、ハロワ経由で送られてきた履歴書の返送なんて雑務もやらされてました。 いろんな履歴書見れて面白かったですよ。 履歴書が走り書きの人いたし。 あと、インスタント写真で顔写りが悪くて、損してる人とか。 女性面接官だったので、その辺厳しかったのかも。 髪はおしゃれっぽくするか、こざっぱりさせて、 とにかくライト当
没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。 404 Blog Not Found:学校ってバカを治療してくれんのか 二人とも「旧来型の学校秀才=役立たず」って前提は共有してるみたいだけど、はっきり言って「なめんな!!」って感じ。 この複雑で巨大な現代社会を粛々と動かしてるのはだれだか考えたことがあるのか? 少なくともDankogaiみたいな山師や、梅田みたいな騒ぎ屋ではないだろうし、けもの道を突っ走るお調子者の京大女でもないだろう。 行政や大企業を動かしていくためには面倒な事務仕事や、粘り強い折衝、創造性とは程遠い単純作業が必要とされる。 それを名もなき優秀な学校秀才たちが黙々とこなしてきたらこそ、今の社会と言うのが成り立っているのだろうが。 現状に問題があり改善の必要があるのは確かだし、それは学校秀才には出来ないことで、新しいタイプの人間が
最近はてブでジンバブエ関連のエントリをよく目にするので思ったこと。 ■痛いニュース(ノ∀`):インフレ率220万%のジンバブエ。遂に1000億ドル紙幣を発行 ■[を] ジンバブエのインフレ率がすごすぎる 要約すると ジンバブエという国ではすごいインフレが起こっている。インフレ率220万%というのは、100円で買えていた物を買うのに220万円いるようになったということ。100均で売ってるもん、全部の単価が220万円。逆に言えばお金の価値がどんどん下落しているということ。コツコツ貯金してやっと貯まった220万円では缶ジュース一本さえも買えない。 なぜそんなことになったかといえばイギリス領だったジンバブエが独立。黒人が大統領になった。今まで虐げられてきた恨みで白人を追い出す。モノづくりのノウハウを持っていた白人がいなくなってジンバブエ国内ではモノが足りなくなった。なのでモノの価格が高騰。政府は「
某所で非常勤講師をやっている者です。 専門学校なので相手は高校生を卒業した人が中心なんですが、2割ぐらいは主婦というか、年配の方もいらっしゃります。 教えている内容はパソコンの基本的なことと、WordとかExcelの使い方で 「今更こんなこと教える必要あるんだろうか?」 と思うような内容。さすがにそれだけでは申し訳ないような気がするので、 これからの時代に必要とされそうなネットのリテラシー的なことも教えています。(SSL通信を確認しようね、とか) で、そういう非常勤講師をやっていて気づいたのだけれど、割と多くの人は未だに 「インターネットって何?」 という認識である、ということ。いや、それ以前に 「パソコンって何?」 という認識の人が割といるという現実。年配の人とかに限らず、若い人でも多い。 タッチタイピングどころかマウスですら使えない。ダブルクリックやドラッグなんて全然できない。 「基本
6/23から現役会社員向けのねんきん特別便が順次発送されるそうです。ブラックな事業者様にお勤めの方々は注意すべき点がいくつかございます。 (1)加入年数に誤りが無いか この確認は基本でございます。ねんきん特別便が届きましたら、この確認を必ず行って下さい。と申しますか、代議士の方々によるブラックな事業者様への格段のご配慮により、ねんきん特別便にはこれしか記されません。安倍前首相は大変良い仕事をなさってからおやめになられたものですね。この確認を行う理由はいくつかございます。 まず本問題の発端となりました「年金記録の統合ミス」がないかの確認でございます。統合ミスがあれば途中が歯抜けになっていたり途切れていたりいたします。これは役人の方々の事務的ミスとされておりますが、役人が「そのくらいのミスは誰でもやるだろう」くらいのミスでも問題が発生するような悪意に満ちた素晴らしい制度とシステムでございますの
幼少時、私は宮崎勤死刑囚に遭遇している。 これまでこのことについて他人に話したことはほとんどなかったけれど、死刑執行された今後、もう話題に上ることもないだろうと思うとふいに記憶が惜しくなった。 ===== 21年前、小学2年生の時だ。幼なじみと近くの林で遊んでいた。道路のすぐ横が斜面になっていて、そこの土は他と違って粘土質で土遊びにもってこいだったため、私たちの格好の遊び場だった。 斜面は道路を隔てて中学校と住宅に面していた。とはいえ繁華街からは遠く離れており、人通りは多くない。住民以外は滅多に見かけない土地柄だった。当然、知らない人にはついて行かないようにと教えられていた。 見知らぬお兄さんが、道に迷ったといって私たちに声をかけてきた。小さな白い車に乗ってきたらしく、地図を広げて「○○公園って知ってる?」と聞いてきたのだった。 お兄さんが探している公園は私たちの通う小学校に隣接していて、
根本的な勘違いに起因している論が多いように思います。 終身雇用制が悪い説終身雇用は国としての制度ではないです。そもそも終身雇用は企業が使用者の都合で敷いている制度なので、やめようと思えば明日からでもやめられます。終身雇用のせいで企業業績がとほざく企業は明日から終身雇用をやめなさい。既にやめてる企業は一杯あります。「終身雇用制だから」は全く理由になりません。筋違いです。 年功序列が悪い説上に同じ。いまどき年功序列なんてやっている企業はさっさと潰れた方が世のため人のためだとは思いますがね。 新卒採用しかないじゃないか全くスキル無しの中途採用は難しいでしょうね。そんな人は派遣制度があってもどうせ底辺だと思いますが。失業者に対してキャリアの整理やスキルの補完といった就業支援の制度は立ち後れていることも事実です。これはむしろ派遣の弊害ですね。スキル付けられないままずるずると派遣階級固定になりますので
この人バカなんだろうか。 「かわいそうなぞう」はなぜ「かわいそう」か - 過ぎ去ろうとしない過去 そのとき、いちばん後ろで拍手が起こります。そうです、あれは我らが経営学者様です。「すばらしい!参謀本部も飼育員もトリアージを理解している!かわいそうと言うだけでは何も解決しない!」 筆者がトリアージを理解してないせいで文中の人もトリアージを理解できてない。その誤った認識を前提にしているので結論も誤っているのは然りだが、その過程においても誤っている。 戦争がお好きなようなのでそのたとえでいえば、負けが確定しているにも関わらず、負けたら天皇が(あるいは国民、あるいは戦死者が)かわいそうだからという理由でだらだらと戦争を続けるようなものです。負けが決まった段階で降伏していれば戦死者はそこでゼロになりますし、手持ちの資源を復興や福祉にまわせたのに、なんとかしようと悪あがきした結果が神風特攻隊です。 快
こんな事言うと「これだからゆとり(ry」と言われて同世代の若者達に迷惑をかけてしまいかねないんだけどさ、実際のところ、常識って分からない。皆、常識いつ学んでるんだ?あのーいいたくないんですけどね、絶対笑われそうでいいたくないんだけど、恥を忍んで言うけど、俺大学生なんだけど、振込とか、そういうの、知らなかったんだよね。全然。もうなんか仕組みすらおぼろげで。ATMとか言われてもね。全然知らないんですよ。あー恥ずかし。あー言っちゃった。 ていうか振込とか振替とかもそうだけど、なんていうの、世の仕組みが全然分かってないんだよね。今まで全部親がやってたから。電気料金とか、何、水道料金とか?そういえば、いつ、どうやって払ってるんだろう、みたいなさ。そういうのを全然知らなかった自分に最近愕然としまくってる。(ていうか今もよくわかってない。ぶっちゃけ) でも、なんで知らないかっていえばさ。正直自分で言うの
百害あって一利なしとは言ったものだが、 吸っている人間同士に生まれる連帯感というかノリというか、 そういうものがあるってなんで言ってくれなかったの? すげえ雑談しやすいぜ? 吸ってる銘柄をネタに初対面の人とうち解けることが出来たりするぜ? 先天的「いいこちゃん」だった俺は、 たばこを吸う奴は全員馬鹿だと思っていた。 いいこと一つもないのに。 金かかるのに。 健康に悪いのに。 息クサくなるのに。 喫煙所のあの煙たさの中にいられる感覚も全く理解できなかった。 「こいつら全員馬鹿だ・・・」 そんな自分の考えを変えたのは、 「喫煙所で生まれるアイデアもある」 「たばこを吸わない人間にいい文章は書けない」 というような内容の二つのエントリ(これとこれ)。 影響を受けやすい人間だからなー。 なんかガツンとくるものがあったんだよ。書いた人ありがとう。 閑話休題。 俺は近所のローソンの自販機でマイセンのオ
物心ついたときから携帯電話を持っている世代の人々と 一緒に仕事をすることが増えてきた。 私が携帯電話を持ったのは社会人になってからで、 それでもかなり遅いほうだった。 それで思ったのは、 「物心ついたときから携帯電話を持っている世代の人々」は なんでも携帯電話があれば済むと思ってるんだなあ、ということ。 たとえば面接や、仕事上での大事な打ち合わせでも 電話をかけてきて「すみません、遅れます」と言っちゃうのである。 もちろん連絡せずに遅れるのは言語道断だし 連絡してくるだけマシだろうという意見もあるが 待たせてはいけない人を待たせているとか、 時間を守らなければならないシーンでも、 遅れると連絡を入れてくるのはいかがなものか。 自分が注意すべき立場だった場合は、ちゃんと注意してみる。 すると、明らかに不満げな顔をされるのだ…… 「遅れるって連絡して遅れたんだからいいじゃない!」 そうじゃない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000122-mai-soci 30歳から34歳という年齢は、有効求人倍率が1を割った就職氷河期のピーク時に卒業の時期を迎えた年齢とドンピシャだなぁ。 当時就職がうまく行かなかった人は、自分に自信を無くした。自分が劣っているのだと思った。周りの人もそう思った。世間も「景気が悪い」事はわかっていたけど、それがどの程度なのか把握している人は殆ど居るわけ無くて、もちろん有効求人倍率がどんな事になっているのかを知らない人も多かった。上の世代にも下の世代にも、就職できない駄目な奴という視線を浴びせられた。ほんの数年生まれるタイミングが違っただけで、同程度の努力をした人でも就職できたのに、今この年齢の人たちは当時就職できなかった。そして企業は新卒を採用するので、最初のタイミングで躓いた人はもう就職の希望はほぼ途絶
って結局何なのだろう 洋菓子がスイーツと言われるようになったのは、共通一次試験をセンター試験と呼び出したのとたいして相違ないように思う 実際中身はそれほど変わってないけれどネーミングだけ微妙に今時なものに変化するというのは、何もスイーツだけの話ではなく割りとどんな世界でもある話であろうに、なぜスイーツだけこうも「かっこつけんなwwwww」等と揶揄されるのか疑問だ。公約がマニフェストと言われるようになったのと似たようなものではないのか。公約とマニフェストや共通一次とセンターは微妙に違うが、それを言うなら洋菓子とスイーツというのも微妙に違う。 メディアに踊らされる女性を揶揄する言葉、というが、そもそもなぜ女性オンリーなのか。 メディアに踊らされるってそもそも何か。 そんな事を考えていくと結局、単に女叩きしたいだけじゃねえのかとしか思えんわけだが、 そもそも何故そこまで女叩きをしたいのか? それ
ある芸術家が餓死寸前の犬を展示して「犬の餓死」という芸術を発表した。しかもこれはまだ最初の布石に過ぎず、私が表現しようとする芸術の準備段階だと宣言した。「犬の餓死」だけでも非人道的なのに、それが準備段階に過ぎないと宣言したことで、様々な人から非難が集中した。ネットでは芸術家のブログは炎上し、自宅には反対するグループが押し寄せ、それらをマスコミが取り上げ更に盛り上がり、収拾がつかない程に社会問題化した。 それを受けて芸術家は新たなコメントをした。次の展示に使う犬は保健所で処分される予定の犬を使用することにします。助けたい人がいらしたらどうぞご自由に。次の展示が行われる日、展示される美術館では初めて開館前に行列ができていた。鉢巻をして襷をかけたいかにも抗議団体ですという集団や、興味本位で初めて美術館に訪れましたというような一般人、そしてそれらを面白可笑しく撮ろうする撮影人。100人以上の人が集
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