瀬戸内海と日本海という2つの異なる海に囲まれ、山々が点在する自然豊かな山口県。アメリカのニューヨーク・タイムズ紙による「2024年に行きたい52カ所」の第3位に山口市が選出されたこともあり、今にわかに注目を集めています。そんな山口県の食の魅力に東京にいながら触れられるのが、日本橋にある「おいでませ山口館」。今回は、同店の人気商品を紹介します!
ガラス張りの、シンプルで品のある外観が特徴の当店では、 白神こだま酵母と国内産小麦で作る、安心でやさしい手作りパンを多数取り揃えております。 オリジナルチーズケーキ「シュッケ」は、『板橋のいっぴん』にも選ばれた商品。 さらにチョコレート菓子や、フルーツ本来のおいしさを活かしたジャムなどもラインナップし、 皆様のご来店をお待ちしております。
「スゲー。これが今の日本の技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に本社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた
“金メダル”クラスの大ヒット スナックパン界の“金メダル級大ヒット!”を願って命名された逸品。その名にふさわしく、品質、味、ボリューム、価格、どれにおいても幅広い層から高い評価をいただいているロングセラーのペストリーです。 栄養成分表 ミニスナックゴールド
ドバイは今、ちょっとしたジャパンブームが到来。日本の商品やサービスを日常的に目にすることができます。ホテルのインターナショナルビュッフェに「寿司ロール」と呼ばれる巻物が出され、スパのメニューの中に、「指圧」という文字を発見したり、ショッピングモールで日本のブランドを見つけて嬉しく思ったのも、もう10年以上も前の話。 目まぐるしくドバイが発展する中、最近では、日本人が日頃より慣れ親しんでいる生活をそのままドバイで体験できることも。ソフト面でもジャパンクオリティーを感じさせてくれるお店が続々と増えているのです。その中でガイドのお気に入りのベーカリー「ヤマノテアトリエ」を取材してきました。 日本の繊細なパンがなぜうけている? 一歩足を踏み入れた瞬間から、ふわ~っと香るパンのアロマが出迎えてくれる清潔な店内。そこには日本のパン屋さんで見るような、お客さんがトレーを持って好きなパンを選ぶドバイでは珍
この記事は、各地の食に関するニュースで、みんなの経済新聞ネットワークが提供しています。みんなの経済新聞ネットワークは、各地のビジネス&カルチャーニュースを配信するニュースサイトによるネットワークです。 原料にまでこだわり日本人職人が作ることでドバイで人気を集めた日本式パン店「ヤマノテ・アトリエ(Yamanote Atellier)」はローカルの人々からも人気が高く、10月1日、世界一の集客数を誇るドバイモールの地下フロアに2号店をオープンした。 テーマカラーのエメラルドグリーンを基調に爽やかな印象に仕上げた店内。中央にパンが陳列された棚を置き、両サイドにはテーブル席を配置した。 入り口近くに積み上げられているのは、同店ベストセラーの「ヤマノテ・クロワッサン」(14AED=約430円)。丸い形のクロワッサンで、中央に正方形のクリームチーズを添え、カスタードクリームで味を付けている。 1号店か
ある高校の購買部で、「パン・パイナッポー・アッポーパン」という名前の菓子パンが売られている写真がTwitterで注目を集めています。これは間違いなく、世界を席巻しているピコ太郎さんの楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」に便乗している……! こちらがその菓子パンですが……(写真提供:長後製パン) 「パン・パイナッポー・アッポーパン」……! ペンパイナッポーアッポーペン意識したやつだこれ!(YouTube公式動画より) ただ名前がPPAPらしいだけじゃなく、パイナップルとリンゴをカスタードクリームの上に載せているなど、ちゃんと材料にもパイナッポー&アッポーを使用。Twitterでは「商魂逞しい…と言うか…楽しいアイデアですね!」「素晴しい」「さすがに『ペン』は原材料に含まれていませんね」と、パン屋ならではのブームの乗っかり方が評判になっていました。 「高校でもPPAPが流行っている
フランスパンに欠かせない大切な材料、それが、パン酵母と塩と水、そして小麦粉です。 ドンクが、本格的なフランスパンの製造、販売を開始した1965年当時、フランス産の小麦粉は輸入されておらず、良質のフランスパンを作るのは非常に困難でした。 そこで、日清製粉株式会社様がドンクにフランスパン専用粉の開発を申し出、当時ドンクで働いていたピエール・プリジャン氏やフィリップ・ビゴ氏がテストを重ねながら、フランス国立製粉学校の教授レイモン・カルヴェル氏指導のもと、リスドオルと命名されたフランスパン専用粉を完成させました。 用いられたのは、日本で手に入れることのできた小麦のみで、フランス産の小麦はもちろん入っていませんでしたが、そのクオリティは高く、はじめてフランスパンを口にした日本人を感動させただけでなく、在日のフランス人たちをも大いに喜ばせたのでした。 小麦が一部自由化された現在においてもリスドオルの評
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