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2012年2月2日のブックマーク (2件)

  • うーんなんて言うか - 情報の海の漂流者

    そもそも家庭内リソース的には片道30分以上通学時間が増えるならば、赤字なんで、片道1時間増える例を説明する必要性があるのか疑問ですが一応。 通学時間が片道1時間増加する状況が一番簡単に発生するするのは、自宅から最寄り駅に向かう経路の途中にあった高校が廃校になるケースですね。 この場合「近所の学校が潰れたから電車に30分位乗って他の高校に通うことにしたよ」という位でも通学時間片道1時間増えちゃうんですね。 他のケースも合わせた場合、学校が一つ潰れるば、そこに通うつもりだった人の通学時間が片道一時間増加した、なんていうのは珍しくなんとも無い話です。 後、あまり関係ないかもしれませんが大阪の人が普段どれくらいの時間を移動に使っているのかという参考史料として、大阪の人の平日の片道通勤時間分布を出してみましょう。 (将来的に学区が撤廃される予定なのでこの場合通学時間より通勤時間の方が参考になる) 阪

    うーんなんて言うか - 情報の海の漂流者
    bat99
    bat99 2012/02/02
    ドアtoドアというのはあんまり一般的じゃない概念なんだろうか?労務をやっていると通勤時間はそちらで考えるのが普通なんで、通学に片道一時間掛かるという想定は全然違和感なかったけど。
  • 田中利幸、『知られざる戦争犯罪 日本軍はオーストラリア人に何をしたか』、大月書店 - Apeman’s diary

    連合国のうち欧米諸国の捕虜に対する虐待・残虐行為としては泰緬鉄道建設のための強制労働、バターン死の行進、九大医学部生体解剖事件など広く知られているものもある一方、関係者以外にはほとんど知られずに終わっているものもある。書が扱っているのは後者に属する、ボルネオ島サンダカン捕虜収容所に収容されたオーストラリア軍、イギリス軍将兵の体験である。このようなブログを運営していると大抵のことには驚かないようになるのだが、書で扱われている事例は想像を絶する。1943年9月の時点で約2500名いた捕虜のうち、戦後まで生き延びたのがわずか6名だったというのである。あまりにも生存者が少なく、かつあまりにも過酷な体験であったため、かえって知られることがなかったと言うわけである。上のエントリでとりあげた『現代歴史学と戦争責任』で吉田裕が紹介している(98-9頁)ことであるが、ドイツ軍の捕虜となった英米軍将兵の死

    田中利幸、『知られざる戦争犯罪 日本軍はオーストラリア人に何をしたか』、大月書店 - Apeman’s diary
    bat99
    bat99 2012/02/02
    年単位でコメント欄に変な人が現れるから今頃ブクマ