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ブックマーク / coralcap.co (3)

  • ストックオプションの価値はいくらになる?上場32社のデータを分析して解説 | Coral Capital

    ※1: 公開株価*顕在株数で計算 ※2: 売り出し株数÷顕在株数で計算 ※3: 公募株数÷顕在株数で計算 ※4: 代表取締役持分÷顕在株数で計算 ※5: 顕在株数は、開示資料の「株主の状況」の株数を使用 SOの発行率 次にSOの発行率についても見てみます。単純に、SO株数を顕在株数で割り算したものをSO率と定義します。なお、通常ベンチャーキャピタル等に投資をされているスタートアップでは、株主間契約でSOの発行上限が定められることが多く、一般的には10〜15%が上限になっていると思われます。 SOが存在する30社の平均SO率は9.3%という結果でした。株主間契約でどの程度が上限として定められているかは開示がありませんが、各社かなり大きくSOを活用しているように見えます。 単純なSO率のみではなく、ここではSO価値率という実質的なSOの価値の指標も計算してみます。 SOはコールオプションと呼ば

    ストックオプションの価値はいくらになる?上場32社のデータを分析して解説 | Coral Capital
  • ウクライナ発個人プロジェクトGitLabが1兆円規模のIPOへ、その4つの教訓 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ウクライナのソフトウェア開発者Dmitry Zaporozhets氏が2011年10月に、たった1人で開始したオープンソースプロジェクトGitLab」。それが、ちょうど10年を経て時価総額1兆円もうかがうほどの大成功したDevOpsのSaaSプラットフォームへと進化することになると想像した人は、ほとんどいなかったと思います。GitLabのライセンス・SaaSビジネスを展開するGitLab Inc.は9月17日付けで米国証券取引委員会(SEC)に対してFORM S-1を提出し、IPOへ向けて最終段階に入りました。 開発初期か

    ウクライナ発個人プロジェクトGitLabが1兆円規模のIPOへ、その4つの教訓 | Coral Capital
  • スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital

    最近でこそ「MVV」(ミッション・ビジョン・バリュー)ということが話題になることが増えて、スタートアップにおいて、比較的早期に組織のレーゾン・デートル(存在意義)を考えたり、言語化することが増えてきましたが、これは日では比較的最近のトレンドのように思われます。 まだメルカリが社員10名程度だった頃、現在同社の取締役会長を務める小泉文明さんが経営陣4人とともに合宿をして、今では有名なメルカリのバリュー、「Go Bold」(大胆にやろう)、All for One (全ては成功のために)、Be Professional (プロフェッショナルであれ)を定めたのは日のスタートアップ業界では良く知られた話です。2013年末から2014年にかけてのことで、当時、アーリーステージのスタートアップが、こうした言語化をするのは極めて珍しいことでした。すでにメルカリは最初の5か月で100万ダウンロードと成長

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