「パンカク」という耳慣れない名前の日本のベンチャー企業が開発したiPhoneアプリが、米国App Storeの有料アプリダウンロードランキングで1位になった。3D空間上でバイクを操り、敵のバイクを倒す「LightBike Full version」だ。同社でアルバイトしている大学生が、1人で2カ月間かけて完成させたという。 1月29日に公開し、これまでのダウンロード(DL)数は約20万。機能を制限した無料版(1月20日公開)は120万以上DLされている。なぜLightBikeは1位を取れたのか、iPhoneアプリを開発する工夫とは――同社の塚田真之介副社長に聞いた。 10日間、1位をキープ LightBikeは、画面の左右をタッチして3D空間上のバイクを操り、敵より長い時間走れば勝ちというゲームだ。バイクが走った軌跡が壁となって空間上に現れるので、壁で敵の進路を防ぎ、倒すのがポイントだ。
電通とコニットは5月7日、デジタルコンテンツを販売する事業者向けに、ASP型のアプリ内課金支援サービス「Samurai Purchase iPhone/iPad版」を提供開始した。 Samurai Purchaseは、iPhone/iPadアプリ内でゲームのアイテムや追加ステージといったコンテンツを販売する際に必要となる、アプリ内課金のための販売管理システムの構築および運用を支援するサービス。 追加コンテンツ用のサーバー、コンテンツ管理画面、コンテンツ配信をコントロールするライブラリをまとめて提供し、手軽に販売管理システムを構築できるようにする。月額利用料は12万6000円から。 両社はGMOペイメントゲートウェイが提供する決済サービスを活用し、Android版のアプリ内課金支援サービスを6月から提供するとしている。
iPhoneユーザーがApp Storeでダウンロードするアプリは月平均7.6本――AdMob調査:8月の売上高は推定約2億ドル 携帯向け広告配信企業の米AdMobは8月27日、iPhone OS向けおよびAndroid携帯向けのアプリケーションストアに関する調査結果を発表した。同調査によると、8月のApp Storeの売り上げは1億9800万ドル、Android Marketの売り上げは500万ドルに上るという。 AdMobは7000以上の携帯向けWebサイト、3000以上のiPhoneおよびAndroid向けアプリケーションに広告を配信している。同社は毎月、この広告ネットワークのデータに基づいた調査結果を発表している。今回の調査では、Android携帯ユーザー390人、iPhoneユーザー380人、iPod touchユーザー347人を対象としたアンケートの結果を分析した。 1か月にダ
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