タグ

生物と化石に関するbean_heroのブックマーク (20)

  • 化石を食べる生物が深海で見つかる、北極海の海綿、前代未聞

    すでに死んでいるか死にかけているカイメンが白い細菌に覆われ、そこにヒトデが群がっている。北極海の海山で多数のカイメンが発見され、科学者たちを驚かせた。(PHOTOGRAPH COURTESY OF ALFRED WEGENER INSTITUTE / PS101 OFOBS TEAM) 氷に覆われた北極海の真ん中の海底で、べ物を見つけるのは難しい。場所によっては水深4000メートルを超える海底のサンプルを採取すると、肉眼で確認できる生物がほとんど、あるいは全くいない泥ばかりだ。 ところが、2011年、そんなサンプルに珍しいものが含まれていた。最初にそれを見た学生は「シロクマ!」と声を上げた。 白い毛皮に見えたものの正体はカイメン(海綿)の一部で、衝撃的だったとドイツ、アルフレッド・ウェゲナー研究所の海洋生物学者アンティエ・ボエティウス氏は振り返る。「このエリアにいるカイメンの数は、おそら

    化石を食べる生物が深海で見つかる、北極海の海綿、前代未聞
    bean_hero
    bean_hero 2022/02/12
    地球を観測できるレベルの宇宙人がいたら、その星でとっくに化石燃料を燃焼させることで文明を発展させているだろうなと思ったw
  • 頭の4分の3がとさか、奇妙な翼竜のほぼ完全な化石を発見

    石灰岩の板に埋め込まれているのは、2003年に記載された翼竜の世界初となるほぼ完全な骨格だ。(PHOTOGRAPH BY VICTOR BECCARI) 2013年、大量の石灰岩の板が、ブラジルから密輸されようとしていた。ブラジル北東部の有名なアラリペ盆地の採石場から切り出されたもので、ただの石灰岩ではない。そこには太古の生物の遺骸や痕跡が残されていた。 これらの化石は世界中の博物館や個人コレクターにひそかに販売され、密輸者たちは大金を手にする予定だった。ところが、強制捜査が行われ、押収した3000近くの標はブラジル、サンパウロ大学に送られた。 その中に、翼を持つ奇妙な爬虫類の標があった。体高1メートル超で、鳥のくちばしに似たあごと非常に大きな頭部を持つ。8月25日付けで学術誌「PLOS ONE」に発表された論文によると、これは、トゥパンダクティルス・ナビガンス(Tupandactyl

    頭の4分の3がとさか、奇妙な翼竜のほぼ完全な化石を発見
    bean_hero
    bean_hero 2021/08/28
    平常時からこのサイズなのか、トサカに来て興奮してこのサイズなのかは気になる
  • 琥珀の中から新種の生物、通称「カビブタ」が発見される

    琥珀の中から新種の生物、通称「カビブタ」が発見される2019.10.11 17:0024,622 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) マイナス×マイナス=プラスみたいな名前。 3000万年前の琥珀を分析したところ、新生代の未知なる微細な生物が発見されました。このすでに絶滅している生物は緩歩動物(クマムシ)と似ているものの、これまで見たことがない姿形をしており、通称「カビブタ」と呼ばれています。 Sialomorpha dominicanaは、ドミニカ共和国の琥珀の中から新たに発見された小型無脊椎動物。恰幅が良くブタのような見た目と、主に菌類からなる生活にちなんで、発見者のオレゴン州立大学の純古生物学者George Poinar Jr氏とイースト・テネシー州立大学の無脊椎動物学者のDiane Nelson氏が「カビブタ(mold pigs)」と

    琥珀の中から新種の生物、通称「カビブタ」が発見される
    bean_hero
    bean_hero 2019/10/11
    水で戻したら蘇りそうだな
  • 古代ワニは草食だった、外見はうろこ付きのイヌ? 米大研究

    水辺で日光浴をするワニ(2019年6月1日撮影、資料写真)。(c)ISHARA S. KODIKARA / AFP 【6月28日 AFP】ワニは見た目が恐竜に似ていて、しばしば「生きている化石」と呼ばれるが、およそ2億5000万年前~5500万年前の中生代に生息していたワニの祖先は草だったとする研究が27日、米出版社セルプレス(Cell Press)の発行する学術誌に発表された。 【特集】古代生物図鑑~太古に生きた奇妙な動物たち 米ユタ大学(University of Utah)の博士課程で学ぶキーガン・メルストローム(Keegan Melstrom)氏と指導教官のランドール・イルミス(Randall Irmis)教授は、絶滅したワニ類16種の歯146を高解像度スキャンし、コンピューターで解析。古代のワニの中には、どう猛な肉動物として知られる現代のワニとは異なり、穏やかな気性の種がい

    古代ワニは草食だった、外見はうろこ付きのイヌ? 米大研究
    bean_hero
    bean_hero 2019/06/29
    ウナギイヌみたいな生き物も古代のどこかに存在していた可能性が微レ存
  • ネコ脚で四足歩行、奇妙で巨大な新種の恐竜を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ジュラ紀初期に、現在の南アフリカに当たる場所でべ物を探し回っていたLedumahadi mafubeの復元図。手前に描かれているのは別の恐竜ヘテロドントサウルス。(Illustration by Viktor Radermacher, University of the Witwatersrand) 2億年ほど前の今の南アフリカに当たる場所に、体重がおとなのアフリカゾウ2頭分もある恐竜が暮らしていた。この大きな草動物は、四足歩行をする巨大な恐竜としては、とても奇妙な立ち方をしていた。 9月27日付けの学術誌「Current Biology」に発表された新種の恐竜は、見た目はブロントサウルスなどを含む典型的な首の長い竜脚類のようだが、厳密には異なる。このLedumahadiは、もっと古い時代の親類だ。古い時期に生きていた恐竜としては、研究者の予想を超えてはるかに大きく、驚きの発見だったこ

    ネコ脚で四足歩行、奇妙で巨大な新種の恐竜を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    bean_hero
    bean_hero 2018/10/03
    次はネコ耳の恐竜に期待
  • 「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析

    絶滅したジュラ紀の節足動物「ドロカリス」の復元画。ネイチャー・コミュニケーションズ提供(2016年1月18日提供)。(c)AFP/NATURE/JEAN VANNIER 【1月20日 AFP】恐竜と同時期に絶滅した、体は小さいが恐ろしい外見をした海洋生物は、体長の4分の1を占める巨大な2つの目を頼りに獲物を捕獲していたとの研究結果が19日、発表された。 巨大な目は、左右それぞれ1万8000枚のレンズで構成されていたと、研究チームは英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した研究論文に記している。このレンズ枚数の記録を上回るのは、現代のトンボだけだという。 高度な感覚器官を持つ、絶滅した節足動物「ドロカリス・インゲンス(Dollocaris ingens)」は約1億6000万年前、恐竜が盛衰した地質時代として知られるジュラ紀に生息していた。

    「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析
    bean_hero
    bean_hero 2016/01/21
    もしも鬼太郎の父さんがこういう造形だったら、父さんがああいう事して鬼太郎がこの世に生まれてきたのかと想像しやすい(違
  • キリンの首、2段階で長く=700万年前までと100万年前―化石分析・米大学 | ガジェット通信

    bean_hero
    bean_hero 2015/10/19
    中途半端な長さだと、餌にはありつけるが、水が飲みにくくて生存競争に敗れそうな気もする。何となく。
  • かつて隆盛を誇りながらも絶滅してしまった巨大生物10選

    大昔の巨大生物といえばすぐに恐竜が思い浮かびますが、恐竜以外にも、現在の地球上に生息する生物の「祖先」として史上最大の大きさを誇った数々の絶滅した生物がいました。信じられないほど巨大だった生物10種をBBC earthがまとめています。 BBC - Earth - Ten giant animals that are long since dead http://www.bbc.com/earth/story/20150507-ten-lost-giants-from-earths-past ◆01:エーガロカシス・ベンムーラ(Aegirocassis benmoulae) 4億8000万年前の海に生息していたと考えられる巨大なエビが「エーガロカシス・ベンムーラ」。発見者のモハメド・ベンムーラ氏にあやかって名付けられました。全長約2メートルの巨大なエーガロカシスは、巨体に似合わずエラを使っ

    かつて隆盛を誇りながらも絶滅してしまった巨大生物10選
    bean_hero
    bean_hero 2015/08/17
    「クマのような外見の巨大生物「メガテリウム」は史上最大のナマケモノ」 / 「かつて隆盛を誇」ったのかなぁ?
  • 古代のクラゲにはなんと骨があったことが判明、これまでの進化の過程が覆る

    海の中をゆらゆら漂うクラゲ的な動物を含むクシクラゲ類は、基的に骨格を持たないものとして知られています。しかし、新たに発見されたクシクラゲ類の化石には骨格があり、かつては骨を持つ動物として生息していたことが判明しました。これまで信じられてきた進化の考えを根的に覆すものだとして、研究者らに衝撃が走っています。 A vanished history of skeletonization in Cambrian comb jellies | Science Advances http://advances.sciencemag.org/content/1/6/e1500092 Ancient comb jellies had skeletons, but they still lost the arms race | The Verge http://www.theverge.com/2015

    古代のクラゲにはなんと骨があったことが判明、これまでの進化の過程が覆る
    bean_hero
    bean_hero 2015/07/13
    チキンも遠い将来、骨なしチキンになる可能性(違
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
    bean_hero
    bean_hero 2015/06/26
    今回本当の頭だと判定された部位も、また数年後に、これは生殖器とか判定されたりして
  • 世界最大級の恐竜化石を発見、体重はゾウ14頭分 アルゼンチン

    アルゼンチンのチュブト(Chubut)州ラウソン(Rawson)で発見された、世界最大とみられる恐竜の大腿(だいたい)部の化石と、大きさを比べるため横になっている発掘要員(2014年5月16日撮影)。(c)AFP/TELAM/Museo Egidio Feruglio 【5月18日 AFP】アルゼンチンのパタゴニア(Patagonia)地方でこれまでに見つかった中で世界最大とみられる恐竜の化石が見つかった。 地元アルゼンチンとスペインの合同調査チームによると、この恐竜は約9000万年前の白亜紀に生息していた竜脚類の恐竜ティタノサウルス(Titanosaur)の新種とみられている。四足歩行をする草恐竜で、首と尾が長く、体重は約100トンとアフリカゾウ14頭余りに相当。体長は40メートルとされ、大腿(だいたい)骨の化石は調査に携わった古生物学者より大きかった。 従来最大の恐竜とされていたのは

    世界最大級の恐竜化石を発見、体重はゾウ14頭分 アルゼンチン
    bean_hero
    bean_hero 2014/05/19
    デカさが分かりやすい写真だ
  • 別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明

    2012年にアメリカ・ニュージャージー州でアマチュア古生物学者のグレゴリー・ハーペル氏がウミガメのものと思われる化石を発見し、ドレクセル大学フィラデルフィア自然科学アカデミーに寄贈しました。博物館員は1840年代に発見されて博物館で保管している海亀種の上腕骨の一部と見られる化石「Atlantochelys mortoni」とよく似ていることに気付き、2つの化石を合わせてみたところ、双方の断面は完全に一致し、同一個体のものであることが判明しています。 BBC News - Monster turtle fossils re-united http://www.bbc.com/news/science-environment-26717415 古生物学者のハーペル氏はニュージャージー州でサメの歯の化石を探して発掘を行っていたところ大きな岩を発見。ハーペル氏は岩が異様に重いことや、サメの咬傷があ

    別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明
    bean_hero
    bean_hero 2014/03/26
    その更に100年くらい前に、後世の人たちを驚かせようと別々の場所に埋めていた人がいたら、もっと驚き
  • 新種の恐竜「地獄のチキン」発見 米研究チーム

    (CNN) 巨大な鳥のような姿をした新種の恐竜の化石が見つかったとして、米カーネギー自然史博物館などの研究チームが19日の米科学誌プロスワンに発表した。恐竜はシュメール神話に登場する羽の生えた悪魔にちなみ、「地獄のチキン」を意味する「アンズ・ワイリエイ」と命名された。 この恐竜は体長約3.5メートル、鳥のようなくちばしと羽を持ち、頭にはとさかが生えている。長くて固い尾を持ち、大きな手の先には鋭い鍵爪。映画「ジュラシックパーク」で有名になった恐竜のベロキラプトルとダチョウの中間のような姿をしているという。白亜紀に生息し、植物や小動物を餌にしていたとみられる。 カーネギー自然史博物館とスミソニアン研究所の研究者は当初、1990年代にサウスダコタ州で見つかった2体の化石について調べていたが、2005年にカナダで開かれた学会で、ユタ大学の研究チームが発表した化石が同じ種のものとみられることが判明。

    新種の恐竜「地獄のチキン」発見 米研究チーム
    bean_hero
    bean_hero 2014/03/20
    骨なしチキンの対極の存在を想像
  • 人間もこの魚の子孫…化石に「骨盤」の原型発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北極圏にあるカナダ・エルズミア島の約3億7500万年前(古生代デボン紀)の地層で見つかった古代魚の化石に、骨盤の原型となる骨があることを米シカゴ大などの研究チームが明らかにし、米科学アカデミー紀要の最新号に発表した。 「ティクターリク」と呼ばれるこの古代魚は、私たち人類を含むすべての陸上の脊椎動物(四肢動物)の祖先とみられ、今回の発見は、腹びれにすでに後足としての機能が芽生えていたことを示すという。 ティクターリクは、現在のシーラカンスや肺魚に近く、全長2・7メートルと推定される。全身骨格が10年前に初めて見つかった。その後、発見された化石を含め、5体から骨盤に似た大きな腰骨が見つかり、この骨に腹びれの骨の先が収まる股関節のくぼみがあったことが判明した。腹びれの骨は大腿骨に似ていたという。研究チームは「股関節を使って、腹びれを櫂のようにして漕いでいたのだろう」とみている。

    人間もこの魚の子孫…化石に「骨盤」の原型発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    bean_hero
    bean_hero 2014/01/19
    なんかウナギイヌっぽい
  • 古代魚に「腹筋」、3億8000万年前の化石から発見

    オーストラリア国立大学(Australian National University)が提供した、豪西部から出土した、「腹筋」とみられる筋組織が見つかった古代魚の化石の写真(2013年6月14日撮影)。(c)AFP/Australian National University/Gavin YOUNG 【6月14日 AFP】オーストラリア西部で出土した古代魚の化石から、これまで陸生生物にのみ発達したと考えられていた「腹筋」とみられる組織が見つかったとする研究論文が、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。研究史上最古の脊椎動物の筋肉の化石だという。 豪ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州キンバリー(Kimberley)地方のゴーゴー(Gogo)累層で見つかった約3億8000万年前のものとみられる古代魚「Gogonasus」の化石を調査していた古生物学チー

    古代魚に「腹筋」、3億8000万年前の化石から発見
    bean_hero
    bean_hero 2013/10/16
    腹筋〜、腹筋〜、無理だ魚の腹筋〜
  • 生きた化石、パレスチナイロワケガエル (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    岩の上のパレスチナイロワケガエル。ラトニア(Latonia)属に再分類された。 (Photograph courtesy Frank Glaw) イスラエルのパークレンジャー、ヨラム・マルカ(Yoram Malka)氏は2011年、イスラエル北部のフラ渓谷を車で走っているときに、そのカエルが道路を横切って跳ねていくのを一瞬目にした。だがそれだけでマルカ氏には、それが特別なカエルだと分かった。 即座に車を停め、運転席から転がり出ると、カエルに飛びついた。カエルはマルカ氏の手の中に収まった。 カエルの背中にはまだら模様、黒い腹には白い斑点があった。それは大半の科学者が、半世紀以上前に地球上から姿を消したものと考えてきた“絶滅種”、パレスチナイロワケガエルだった。 パレスチナイロワケガエルは実際、両生類の中で絶滅が公式に宣言された最初の種だった。絶滅宣言は1996年だが、マルカ氏が2011

    bean_hero
    bean_hero 2013/06/06
    絶滅カエル、元気に故郷に帰る
  • シーラカンスのゲノム解読、ほとんど進化していなかった

    ケニア・マリンディ(Malindi)沖で発見されたシーラカンスを調べるケニア国立博物館の研究員ら(2001年11月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/SIMON MAINA 【4月18日 AFP】「生きた化石」と称される深海魚シーラカンスのゲノム(全遺伝情報)を解読し、シーラカンスが数億年もの間ほとんど進化していないことを国際研究チームが突き止め、研究の成果を17日付の英科学誌ネイチャー(Nature)で発表した。発見は太古の時代に魚類が初めて陸に上がった過程の解明につながると期待される。 チームがシーラカンスについて、ほぼ人間と同じ30億のDNAコードを調べたところ、数十億年を経ても遺伝子レベルでの変化が驚くほど少ないことが分かった。同様の研究対象としては、最も芳しい成果が得られた種だという。 研究に参加した米ブロード研究所(Broad Institute)のジェシカ・アルフォルディ(

    シーラカンスのゲノム解読、ほとんど進化していなかった
    bean_hero
    bean_hero 2013/04/18
    進化を抑える遺伝子が見つかったりして
  • 朝日新聞デジタル:体重70キロ! 豪州の古代の森に巨大コアラ? - 科学

    約1500万年前にオーストラリアの森にすんでいたと見られる巨大なコアラの仲間の復元予想図=米科学誌プロスワン提供  【小坪遊】オーストラリアの古代の森では、コアラに似た巨大な生き物が木の上で生活していたとする研究成果を、同国のチームが米科学誌プロスワンに発表した。樹上生活する世界最大級の哺乳類だった可能性があるという。  「ニンバドン・ラバラッコラム」は約1500万年前にオーストラリアに生息していた有袋類の一種。過去に見つかった骨などから体重はコアラの7倍の70キロほどあったとみられる。  研究チームが骨の特徴を調べたところ、肩やひじが大きく動くことや、手のひらや足の大きさから、木の上で生活するコアラに似ていることがわかった。これまでニンバドンは、分類学的に近いウォンバットと同じように地上で生活していたと考えられていた。  研究チームは「木に登ることで天敵を避け、べ物を得ることも可能にな

    bean_hero
    bean_hero 2012/11/30
    ジャイアントコアラ
  • 過去最大のペンギンの化石、南極で発見 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】アルゼンチンのラプラタ自然科学博物館(Natural Sciences Museum of La Plata)は20日、古生物学者らが3400万年前に南極大陸に生息していた全長2メートルのペンギンの化石を発見したと発表した。 こんな記事も 「エレガントな」巨大ペンギンの姿を復元 同博物館の研究者によると、「身長、体重ともに、現在までに確認されている中で最大のペンギン」だという。これまでに最大とされていたのは、身長1.2メートルほどになるコウテイペンギンだった。 研究主任のマルセロ・レゲロ(Marcelo Reguero)氏は、今回の発見により「現代のペンギンの祖先についてより詳しい高度な研究が可能になる」と話している。研究チームは、来夏に実施される次回の南極探検で、今回発見したのと同じ種類のペンギンの化石を探し、骨格や動き方などについて詳細な情報を得たい考えだ。 過

    bean_hero
    bean_hero 2012/11/22
    巨大ペンギンの化石
  • 最古のジャイアントパンダ類か=1160万年前の化石―スペイン (時事通信) - Yahoo!ニュース

    スペインの約1160万年前(中新世中期)の地層から、ジャイアントパンダ類で最古の可能性がある化石が見つかったと、同国の国立自然科学博物館などの研究チームが15日、米科学誌プロス・ワンに発表した。化石は顎の骨と歯で、竹のような堅い植物をべるのに向いた形をしているが、現代のジャイアントパンダほど発達していない特徴がある。 これまでは中国で発見された800万〜700万年前(中新世後期)の化石がジャイアントパンダ類で最古とされていた。現代のジャイアントパンダは中国南西部の高地にしか生息しないが、数百万年前には近縁種が中国北部から東南アジアまで広く生息していた。今後、ユーラシア大陸各地で化石の発掘調査が進めば、進化の過程が明らかになると期待される。 欧州では約30年前から、フランスやドイツなどの中新世後期の地層でジャイアントパンダ類のアグリアルクトス属の化石が見つかったとの研究報告があった。研

    bean_hero
    bean_hero 2012/11/15
    情熱の国スペインでパンダの化石
  • 1