超意訳 過小評価されてるJRPG3部作作品 Civilizationの様なゲームは、プレイヤーが神となり、歴史を操り人類の運命を左右する。 そういった神様シミュレーションももちろん良い。 でも、もしそれよりももう少し個人的に神聖な冒険をしたいとしたら? そういうあなたは、「ソウル3部作」をやってみればいいだろう。 「ソウル3部作」とは90年代初頭に日本のクインテットという会社が スーパーファミコン向けに開発した、 「ソウルブレイダー」「ガイア幻想紀」「天地創造」の3作品のことだ。 このシリーズは、宗教的でダークな雰囲気を備えていて、 ダンジョンデザインが優秀で、それぞれの作品が独自に優れたところを持っている。 92年に発売されたソウルブレイダー(洋題"Soul Blazer")は、 神に遣わされた者として、魔王デストロールによって荒廃した世界と人々を救うというものだ。 この作品は1つの根幹