インターネットによって世界が1つにつながっているにもかかわらず、英語という最大のファイアウォールのために、最先端の議論やサービスから取り残され、日本人しか生息しない独自の生態系をひたすら保守している(はてな・Qiita・ニコニコなど)。これが文化であれば「和食」「ポップカルチャー」など、価値あるものが生み出されることもあるが、テクノロジーの世界ではグローバルスタンダードから外れた「独自路線」や「車輪の再発明」はただのクソでしかなく、世界にとって無価値な存在である。事実、日本発の技術やサービスとしてグローバルで認知されているものは、日本の人口規模からいって極端に少ない。githubでのスター数やサービスをリリースすることによってではなく、カンファレンスなどで「登壇」しエンジニアとしての知名度を上げることで自身の価値を高めようとする。ただ「登壇します」「登壇しました」とTwitterやブログで