2024年7月16日のブックマーク (5件)

  • 多重下請けでは構造的にいいソフトウェアが作れない - きしだのHatena

    多重下請けではエンジニアが育たないという話を前回のブログで引用していたのですが、そもそも多重下請けではまともなソフトウェアは開発できないんではないかという気持ちになりました。 多重下請けでは、上位受け会社の「SE」が「設計」を行い、下位受け会社の「PG」が実装を行うという役割分担があります。というか、今回の話はそういう役割分担がある多重下請けを前提とします。 そうすると、設計というのは会社間をまたがった契約文書であり、発注のための作業指示書であるということになります。ソフトウェア開発で質的に必要な文書というよりは、ビジネス構造によって必要になったビジネス文書です。ちなみに派遣ではなく業務委託のはずなので詳細な作業指示になってはいけないのもポイントです。 ※余談ですが「設計は必要である」という人の話をきいてみると、必要なのは実装のための設計ではなく保守のためのドキュメントということがほとん

    多重下請けでは構造的にいいソフトウェアが作れない - きしだのHatena
    beerbeerkun
    beerbeerkun 2024/07/16
    ITがコアな価値を生み出さない企業ではバックオフィス扱い。だから大量には雇いたくない。メガバンや大手自動車メーカーが最近採用を増やしているのはITが価値を生み出したり競争力を高めるフェーズに入ったから。
  • 調味料Tierリスト(ルーキー〜シルバー帯まで)

    調味料何買ったら良いんだ?という増田が定期的に出るので2024年版の初心者向けの調味料ティアリスト作ってみた(異論は認める)。 一応、料理研究家業でっててメニュー開発案件とかで貰うの含めると、年間100種類以上はいろんな調味料触ってます。マニアックなオススメブランドとかも色々あるけど、とりあえずはスーパー(オオゼキ)で買えるベースで書いていこうと思う。 <判断基準> まずは先に判断基準書いておくと、 ・使うメニューの対応範囲が広いものが高ランク。メニュー限定みたいなのは評価下げる ・保存が楽なものは気持ち加点要素。 ・調味難易度が低いのは、ルーキー帯なので加点評価。ネットで調べてレシピ通りに作れるゴールド帯以降の人達に向けては書いてない。手なりで、かける、混ぜる、ぶちこんで炒めるが成立するものは高評価。 ・一応スト6勢用語使ってるのでわからない人向けに書くと(未経験→ルーキー→ブロンズ→

    調味料Tierリスト(ルーキー〜シルバー帯まで)
    beerbeerkun
    beerbeerkun 2024/07/16
    カレー粉、豆豉醬、いしり、はちみつ、バルサミコ酢、青のり、山椒、花椒、ピンクペッパー、中国醤油、コーレーグース、赤白ワイン(余ってるときだけ)
  • AQUOSの純正付属充電器はなんでガラパゴス規格を採用してるのか、それはわからないユーザー向けである話

    さんにゅ @3Nyu_sannyu ポストの経緯 ・リプを見るまでは、使いづらい形状の充電器にコストかけてるな。そこに力いれるよりもスペックとかUIとか他に力をいれないとシェア率の高いメーカーとの競争力はどんどん落ちるんじゃないかなと個人的に思ったのでつぶやいた。 良くなかった点 ・私がアダプタとケーブルが別体の物しか触れてこなかったので一体型でないとトラブルになる方が一定数いることをイメージできなかった。 ・鴻海の子会社だから国産って表現はすべきじゃなかった。 ・ドヤ文面だった。 反省。 dorompa @dorompa3 無知なユーザーが不適合のケーブルを使わないように付け替え不可にしつつ長さは丁度よくする。耐久性も高く、考え抜いて作られている。その分価格は上乗せ。 しかし、ユーザーには何も周知しないのでこういう風に書かれる。 そろそろ日メーカーは職人が黙って良いものを作るスタイルを

    AQUOSの純正付属充電器はなんでガラパゴス規格を採用してるのか、それはわからないユーザー向けである話
    beerbeerkun
    beerbeerkun 2024/07/16
    グローバルではない規格の電源側とUSB Type-Cを一体化してるから「ガラパゴス」と言ってるのではなかろうか
  • 日本のSIerの技術力の低さの要因から考えるアメリカソフトウェアの強さ - きしだのHatena

    この連休はなんだかSIerについて考えることが多かったのですが、そういうことを考えると、なぜアメリカのソフトウェアが強いのかがわかってきた気がします。 まず、もちろんSIer技術力が低いといっても技術力が高いSIerもいるわけで、とくにこのブログを見てる人だと技術力の高い側にいる人が多いと思います。 けれども、DX白書2023によればSIerIT人材というのは75万人いて、技術力の高い人はその一部で、多くは技術力の低い側にいるんじゃないでしょうか。 https://www.ipa.go.jp/publish/wp-dx/gmcbt8000000botk-att/000108046.pdf 2014年、ちょうど10年前に、プログラマはSIerと自社サービスで2分化するんではないかというブログを書いていますが、そのまま現実になった形です。 プログラマ業界の二分化 - きしだのHatena

    日本のSIerの技術力の低さの要因から考えるアメリカソフトウェアの強さ - きしだのHatena
    beerbeerkun
    beerbeerkun 2024/07/16
    アメリカのIT企業はITを売ってるが日本のIT企業は労働力というかエンジニアの時間を売ってる
  • 蓮舫さんと小池さんの笑い方(追記あり)

    上沼恵美子の「蓮舫さんキツイもん」が批判されているけど、なぜそう受け取られやすいのか 微笑みの練習で表情筋のトレーニングをした自分から見た二人の表情の違いを書くね。 小池さんは「微笑む」、蓮舫さんは「微笑まない」。この点で、ずいぶん与える印象が違う。(石丸さんについては今回はパス) 蓮舫さんの笑い顔は口角を上げて歯を見せる笑い方で、筋肉でいうと口輪筋と頬骨筋で笑ってる。 咀嚼に使う筋肉で、表情筋の操作が女性に比べて下手な代わりに筋量のある男性がよくやる笑い方。 これは、力強さは感じさせるので味方を鼓舞するがそれ以外を安心させない。例:トランプ。 あと演説の際には聴衆には目が笑っている笑顔を見せていたが、テレビでは目が笑っていないことも多い。そのため、意識的な作り笑顔に見えかねない。 よく言われる「笑うという行為は来攻撃的なものであり、獣が牙をむく行為が原点である」は科学的根拠は薄いが、

    蓮舫さんと小池さんの笑い方(追記あり)
    beerbeerkun
    beerbeerkun 2024/07/16
    小池百合子も目が笑ってない。蓮舫が並んでくれたから比較的自然に見えるだけで。