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ブックマーク / xtech.nikkei.com (12)

  • Raspberry Piをリモコンにしてエアコン制御、ロボットにも搭載

    Raspberry Piをリモコンとして動かし、自宅の家電を自在にコントロールしましょう。リモコン用の便利なツール「lirc」を使って、通常は難しいエアコンまで制御できるようにします。ロボット「Rapiro」に装着すれば、格好良いアクションとともに家電を操れます。 Raspberry Piを家電のリモコンとして使えるようにしましょう。Linuxを搭載するRaspberry Piでは、インターネット経由でスマホから制御したり、センサーを付けて環境に合わせて動かしたりなどいろいろな応用ができます。リモコンの赤外線信号を覚えさせれば、家電を自在に操れます。 記事ではまずRaspberry Piをスタンドアロンで動くリモコンとして動かします。図1のようにブレッドボードで回路を組み立てます。覚えさせたいリモコンの赤外線信号を赤外線受信モジュールに当て、記録させます。それを赤外線LEDで送信して家電

    Raspberry Piをリモコンにしてエアコン制御、ロボットにも搭載
  • 第4回 フィジカルコンピューティング

    前回の分散プログラミングでは、Meshという仕組みを使って、複数のScratchが協調して分散処理を行う様子を説明した。その際、裏側の仕組みとして用いたのがリモートセンサープロトコルだった。来、このプロトコルは外部環境のセンシングのために使われる。 今回は、このリモートセンサーなど、Scratchが現実の世界とやり取りする方法と、それを使ったフィジカルコンピューティングを紹介する。 Scratchで「調べる」こと 第1回のオブジェクト指向プログラミング でも触れたように、Scratchは原則としてオブジェクト(スプライト)間の関係を表現する手段を持たない。しかし、処理は複数のスプライトが協調して進められる。協調する手段の一つが、不特定多数にメッセージを送るブロードキャストだ。そして、もう一つが、「調べる」カテゴリーに含まれるブロック群である。 例を挙げて考えてみよう、テニスゲームのボール

    第4回 フィジカルコンピューティング
  • 1行もコードを書かずにAndroidアプリを開発できる

    Android搭載のスマートフォンでは、多種多様なアプリケーションをAndroid Marketから手軽にダウンロードして利用できます。様々なアプリケーションを利用しているうちに、「自分でも作ってみたい!」と考える人は多いでしょう。 ただし、いざ作ろうとすると結構大変です。Androidアプリを開発するためには、Javaプログラミングや統合開発環境Eclipseの知識が必要です。覚えることが膨大なので、なかなか開発が進まず、途中であきらめてしまった人もいるのではないでしょうか。 こうしたAndroidアプリの開発に不慣れな人にお勧めの開発ツールがあります。それが、「App Inventor for Android(以下、App Inventor)」です。 App Inventorは、米Googleが無償で提供する開発ツールです。2010年7月から登録者向けにリリースしていましたが、2010

    1行もコードを書かずにAndroidアプリを開発できる
  • 誰でも即席“Androidプログラマ”に、Googleが開発ツール「App Inventor」を一般公開

    言語を知らなくても簡単にAndroidアプリが作れる――。誰でもプログラマになれる“驚愕”の開発ツールが登場した。米Google社が提供する「App Inventor」だ。早速、開発のしやすさを体験してみた。 米Google社は2010年12月16日、Androidアプリを開発するためのツール「App Inventor」のベータ版を一般公開した。同年7月から登録者のみに提供していたものだ。ツールおよびWebサービスJavaアプリの3つの組み合わせで実現している。 App Inventorの特徴は、プログラムをコーディングしなくても、Androidスマートフォンで動作するアプリが即席に作れること。パズルを組み合わせる感覚でプログラムを作成できる(図1)。Javaを知らない人でも、Androidスマートフォンを持っていれば、そのまま個人用のアプリが即製可能だ。

    誰でも即席“Androidプログラマ”に、Googleが開発ツール「App Inventor」を一般公開
  • 南米発のツールがIT業界に与えるインパクト

    「プログラマはもう要らない」。大手物流会社のシステム子会社で新技術の社内展開を進めるマネージャーはこう言い切る。ここでいうプログラマとは、企業情報システムの開発プロジェクトでプログラムを作成する担当者を指す。ある開発ツールを検証したところ、こうした役割の要員は不要との結論に至ったというのだ。 このマネージャーは記者に対して、ツールを導入した場合の効果をこう語る。「様々な開発言語を知っていて、バグのないソースコードを24時間、延々と高速で書き続ける。そんなスーパープログラマを雇ったのと同じ効果が得られる」。 同社が検証したのは「GeneXus(ジェネクサス)」という開発ツールである。ご存知の方はまだ多くないかもしれない。一口に言えば、アプリケーションの自動生成ツールである。データ項目や画面、業務ルールといった設計情報をGeneXusの表記法で入力すると、ソースコードとテーブル定義情報を自動生

    南米発のツールがIT業界に与えるインパクト
  • 「飛び込み営業のやり方を聞いた」

    今回のテーマは飛び込み営業のやり方です。手当り次第に飛び込んでも、無駄が多いばかりで非効率です。手順を踏むことで、効率的な営業が可能になり、無用な不安を打ち消すことも出来るのです。 「みんな、白地図は持ったかい?」と五十嵐さんが聞いてきたので「はい、持ちました」と全員が無言でうなずきます。 「よし、それでは今から飛び込み営業の手順を言うから、今日この会議が終わったら早速実行するように。最初にやることは、まず担当エリアの土地や雰囲気になれること、今日はこれしかやらなくていい」 みんな不思議そうな顔をしています。僕も五十嵐さんの言っていることの意味がさっぱり分からなかったので、聞き返しました。 「慣れるとは、どういうことですか?」 すると「山田さんはどう思う?」と、切り返されてしまいました。 「えっと、普通はなじんだり、うち解けたりすることだと思います」 「その通り。なじむためには普通、何をす

    「飛び込み営業のやり方を聞いた」
  • “変なソフト”として進化する人気Android日本語入力「Simeji」

    語圏のAndroid搭載スマートフォン利用者にとって、最も知名度が高いアプリケーションの一つが日本語入力ソフトSimejiである(写真1、写真2、写真3)。日で発売されるAndroid搭載スマートフォンには日本語入力ソフトがあらかじめインストールされているが、それにもかかわらず“草の根”のソフトであるSimejiの人気は高い。Android Marketの表示によれば、記事執筆時点で5万~20万ダウンロードという実績を持つ。

    “変なソフト”として進化する人気Android日本語入力「Simeji」
    belka333
    belka333 2010/04/15
    開発スタンスの理想なのかなぁ
  • 開発者から見たiPhoneとAndroid

    iPhoneAndroidをアプリケーション開発者の立場から比較する。ハードウエア、OS、ユーザー・インタフェース、開発環境および開発言語、アプリケーション・ストア、市場動向の各テーマで、両スマートフォンの長所と短所を分析していく。 目次 第1回 ハードウエア編 統一されたiPhone、多様なAndroid 第2回 OS編 iPhoneの中のMac OS、Androidの中のLinux 第3回 UI編 一貫したiPhone、自由なAndroid 第4回 開発環境編 敷居が低いAndroidiPhoneは制限に注意 第5回 アプリケーション・マーケット編 統制されたiPhoneと自己責任のAndroid 市場調査編 2010年国内のスマートフォン市場、iPhoneのシェアは低下、Androidのシェアは2倍に

    開発者から見たiPhoneとAndroid
  • 日本通信がSIMロックフリー端末で使うSIMを販売、月額約2500円

    通信は2010年3月17日、SIMロックフリー端末で使えるSIMカード「b-mobileSIM U300」を4月5日から発売すると発表した。料金は1年間使い放題で2万9800円で、1カ月当たり約2500円で利用できる。ネットワークはNTTドコモの3G(第三世代移動体通信)ネットワークであり、通信速度は上下ともにベストエフォートで300kbps超としている。このほかに、6カ月利用(料金は1万4900円)や1カ月利用(料金は2980円)のタイプも用意した。 同社ではこうしたSIMカードを販売することで、SIMロックフリー端末の日市場への投入が促進されることを狙いとしている。今後も「通信電池 b-mobileSIM(ビーモバイルシム)」シリーズとして商品を追加していく予定である。 [発表資料へ]

    日本通信がSIMロックフリー端末で使うSIMを販売、月額約2500円
    belka333
    belka333 2010/03/17
    コレ凄いな・・海外のSIMロックフリーの携帯使えるんかな・・・
  • 授業に使える「Linuxサーバー構築標準教科書」,LPI-JapanがPDFで無償公開

    LPI-Japanは「Linuxサーバー構築標準教科書」の無償公開を開始した。教育機関が授業で実習に利用できる教科書で,PDF形式で公開している。LPI-JapanはLinux技術者認定試験LPIC(Linux Professional Institute Certification)を運営している特定非営利活動法人。「Linux 技術者の育成と技術力向上,およびOSS環境の利用推進」(理事長の成井弦氏)を目的として無償公開した。 「Linuxサーバー構築標準教科書」は120ページ。Linuxをインストールしサーバーを構築,DNS,Webサーバー,メール・サーバーを設定し動作させる実習を行う。想定学習時間は12時間で,6時間×2日または90分間×8コマ。LinuxディストリビューションとしてはCentOSを使用している。 LPI-Japanではすでに2008年9月,基礎編にあたる「Linu

    授業に使える「Linuxサーバー構築標準教科書」,LPI-JapanがPDFで無償公開
  • すごい現場

    皆はどんな現場で,どんな仕事をしているのだろう。何に悩み,どうやって乗り越えているのだろう。プロの仕事とそうでない仕事の境目はどこにあるのだろう。システム開発や運用の現場を歩き,そこで見聞きした面白い話,感動的な話,すごい話を紹介します。 ・大企業からベンチャーまで ぼくはこんな現場を歩いてきた ・SEを潰した値引き 信頼も連帯感も消えた ・期限は明日――若手SEの気迫を見た ・寝不足のプレゼン ドリンク剤も効かず ・中国の開発現場もすごい 若き社長が率いる修羅場 ・オンラインダウン発生! あの日,何もできなかった ・建築設計事務所で見た 巨匠のすごいレビュー ・コンサル泣かせの現場 “小さな王国”の弊害 ・逝去した巨匠への追悼 感激したあの言葉 ・人の話を聞かない40代 あるコンサルの失敗 ・過ぎたるは及ばざるがごとし 作りすぎたRFPの悲劇 ・人間万事塞翁が馬 得難いレクチャーの裏事情

    すごい現場
  • Part1 オブジェクト指向を習得するコツ

    「オブジェクト指向は分かりにくい」…。登場から30年以上経っても,未だにオブジェクト指向に対する敷居は高いままだ。ここではオブジェクト指向がなぜ難しいのか,習得するにはどうすればよいのかを見ていく。カギは「人間にとって自然な考えであること」の認識だ。 今やIT関連製品や技術は,オブジェクト指向抜きには語れないと言ってよい。JavaC++をはじめとするプログラミング言語は言うに及ばず。パソコンのユーザー・インタフェースは,1つひとつのプログラムをアイコンで表し,直感的な操作を可能にするGUI(グラフィカル・ユーザー・インタフェース)が主流である。GUIは言うまでもなくオブジェクト指向の考え方で作られたものだ。 CORBAやWebサービスといったネットワーク経由でのアプリケーション連携技術には,アプリケーション呼び出しやデータ送受信の方法にオブジェクト指向を採用している。オブジェクト指向に基

    Part1 オブジェクト指向を習得するコツ
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