新作映画・旧作映画・日本未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 普段訃報には触れないスタンスをとっていて、それは死を消費していくように思えるからだ。つらいものはつらい、誰が亡くなろうともつらい。あえてそれを表に出す必要はないのではないか、と思っての、訃報には触れないスタンスであった。今回はどうも、心が落ち着かない。いや、誰が亡くなろうと心は落ち着くわけがない。ただ、あまりにも早すぎた、ただ、あまりにも悲惨すぎた。いや、亡くなり方がどうのということでもない。なんなのだろう。コントロールできないのだ、では、冥福を祈ることなどで自分の心が多少なりとも落ち着くのであれば、なにかひとこと書いておくのもそう悪いことではないので
![君が、生きた、証。〜アントン・イェルチン追悼〜 | 映画感想 * FRAGILE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ef269d7105b948c3387bd6c97f4e3d30ce5749f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F616bfle%252BrwL._SL160_.jpg)