それでもバラエティ番組に出続けたのはなぜ? ―― どれだけ批判されてもバラエティ番組に出続けたのは、どんな思いがあったんですか? 田嶋 それはやっぱり、フェミニズムの考え方を広めたかったからです。ライフアーティストの駒尺喜美さんから「テレビは拡声器だよ」って言われたの。『TVタックル』だと、視聴率が20%を超えたこともあります。NHKで真面目にフェミニズムを語っても、誰も見ないですよ。当時は出演者も原稿を読むだけだから、言葉も自分の言葉になってなくて、既成の言葉でしょ。私でさえ退屈しちゃう。 ―― バラエティ番組はたくさんの人が見てますから、賛否があっても考えが広く届きますよね。その一方で、演出上、あえて対立をあおるようなこともあります。 田嶋 今から思えば、視聴率を取るために、私を邪魔して怒らせたのかもね(笑)。相手に変なおじさんばっかり連れてくるし、でも、その頃、女の人が人前で怒るなん
⚡️ "#連載を打ち切られた実家暮らしアラサー漫画家の親が病で倒れるとこうなる" https://t.co/doEs61JWVV
★参加者のみなさまへお願いです 宿題:当日のトークの種になります。イベント前にぜひみなさんの考えを教えてください! (当日も入力いただく時間を設けています。) https://forms.gle/4fStrvf5LCCAyaHt9 デザインミュージアムをつくろう!キックオフ公開会議 日 時 2019年11月16日(土)14:30〜19:00(13:30開場) 13:30〜14:30 開場・アンケート入力 14:30〜15:30 基調トーク「なぜデザインミュージアムが日本に必要か?」 佐藤卓×田根剛 15:30〜15:45 休憩・転換 15:45〜16:30 ラウンドテーブルトーク1「デザインミュージアムは何をすべきか」 横山いくこ×林保太×田根剛 ファシリテーター:齋藤精一 16:30〜17:15 ラウンドテーブルトーク2 「こんなデザインミュージアムをつくりたい〜参加者の声を聞きながら
私たちの目の前にさっと現れ出て「きょうのご用件は?」、そう尋ねます。「生活保護の申請です」と答えると、ここでお決まりの質問です。 「ご住所はどちらでしょうか?」 一見イノセントなこの問いかけは、きわめて巧妙な「玄関払い」でありえます。想像してみてください。これまでの人生でほぼ足を踏み入れたことのないお役所という場所、社会的スティグマをともなう生活保護申請に、いままさに踏みだそうとしているのです。そんな状況で役所の人の口から出た「住所」という言葉をあなたはどう理解するでしょうか。 本籍地? 住民票の登録地? 居住地? 三つすべてが同じ人にとっては、何でもない問いでしょう。そもそもそんな区別すら思いつかないかもしれません。でも、ホームレス状態にある人が単独で申請に行けば、十中八九、(かつての)住民票登録地を答えます(はい、彼らにもかつて家はあったのです)。 そして、多くの場合、それはいま彼がい
東日本に甚大な被害をもたらした台風19号が接近していた10月12日の午後、台東区の自主避難所で路上生活者が区職員によって受け入れを拒否されました。 この事件をめぐっては、国会で安倍晋三首相が対応の不適切さを(間接的に)認め、その後台東区長が区議会で謝罪と対応の改善についての答弁を行うなど、世間の注目が集まりました。 この事件について最初に知ったとき、私は驚きと憤りの感情を覚えましたが、すぐに、でも待てよ、考えてみれば、「例のやり方」ではないかという既視感めいた感覚も覚えました。 「住所はどこですか」という巧妙な問い 私は都内の支援団体で生活困窮者への支援活動に携わっていて、ホームレス状態にある方の生活保護利用申請に同行することがよくあります。 申請はたいてい区役所内の生活福祉課などと呼ばれる課の窓口や相談室で、相談員による聞き取りなどを経て行われるのですが、それに先だって受付で相談を申し込
1962年生まれ。ブリティッシュ・コロンビア大学哲学科博士号取得。帰国後は大学教員生活を経て、ソーシャルワーカーに。著書に『ハウジング・ファースト』(共編著、山吹書店、2018年)、訳書にM・アトウッド『青ひげの卵』(筑摩書房、1993年)、H・ベッカー『ベッカー先生の論文教室』(慶應義塾大学出版会、2012年)、K・マン『ひれふせ、女たち ミソジニーの論理』(慶應義塾大学出版会、近刊)など。
The idea that the euro has "failed" is dangerously naive. The euro is doing exactly what its progenitor – and the wealthy 1%-ers who adopted it – predicted and planned for it to do. That progenitor is former University of Chicago economist Robert Mundell. The architect of "supply-side economics" is now a professor at Columbia University, but I knew him through his connection to my Chicago professo
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