GHQの検閲で単なるカストリ雑誌の座談会の記事にすら問題箇所と問題である理由を明示した英文文書と邦文の原本が保存されているのを某展示で見て、議会の目の前に博物館を並べる国では史料保存に対する意識がまるで違うと感心した。
GHQの検閲で単なるカストリ雑誌の座談会の記事にすら問題箇所と問題である理由を明示した英文文書と邦文の原本が保存されているのを某展示で見て、議会の目の前に博物館を並べる国では史料保存に対する意識がまるで違うと感心した。
昨年8月16日、仮放免の更新のために東京出入国在留管理局前に現れたデニズさん。取材陣からの取材を受ける。しかし、更新は認められず東日本入国管理センターに再収容された 在留資格のない不法滞在の外国人たちを収容する入管施設がおかしい。東京オリンピックを控えたここ数年で長期にわたる収容者が急増し、被収容者による100人規模のハンガーストライキが起き、餓死者まで出た。今、入管で何が起きているのか? 長期収容の実態と問題の背景を探る! ■「私たちの結婚は真の結婚です!」昨年3月末で18年間勤務した入国管理局(2019年4月1日から出入国在留管理庁に名称変更。以下、入管)を辞めた木下洋一さんは、昨年の11月18日、「『入管問題』とは何か」と題したセミナーを開催した。 木下さんは、入管という組織から人権感覚が欠落し、審査が厳格化したことに違和感を覚えて退職。これを是正するには自ら発信するしかないと決め、
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