博士による 人文知提供哲学、宗教学、美学、文学、歴史学、言語学などの 「知の提供」を行う専門学者集団。 調査・監修、執筆・翻訳、講義・顧問などをご依頼頂けます。 “正しい”情報とは何でしょうか? インターネットの出現によって私たちはそれまでと比べるなら それこそ無限と言えるほど膨大な情報に アクセス出来るようになりました。 しかしその信頼性はどうでしょうか? 近年では目立つことが最優先で情報の正確性は二の次というサイトや記事が 溢れかえってしまっています。 間違った情報やあやふやな情報が“正しい”情報になってしまうことを少しでも減らせるように、 私たちは人文学の知を提供する 「クェス」(QeS : Quid est Sapientia) を設立することと致しました。
KUNILABO 2022年9月期 全12講座 ※全講座オンラインで 19:30 - 21:00の 開催となります。 開講科目詳細およびお申し込みページへの リンクはこちらから。 Courses 【哲学】 ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』・エクスプレス読解 ヘーゲル『精神現象学』を読む ウィトゲンシュタイン『哲学探究』をあなたの自叙伝として読む 【文学】 〈生活者〉の視点から読む『ユリシーズ』 『源氏物語』を読む 【歴史】 中東欧・ロシアの近現代史と現在——ウクライナ問題を考える手がかりとして 古文書ワークショップ 【芸術】 宝塚:日本モダニズムの軌跡を考える 【フェミニズム】 大越愛子『フェミニズム入門』を読む 【語学】 初級古典ギリシア語1 初級ラテン語1 ラテン語を読んでみる7 開講科目詳細およびお申し込みページへのリンクはこちらから。
「水曜集会はなくなるべき…寄付の使い道わからない」 会見の波紋に正義連だけではなく連帯者たちも「衝撃」 正義連側、1億ウォンの振込証などを公開…「募金の内訳は監査を受けて公示」 団体中心の運動過程で疎外感…比例代表を排除された側の背後説も 日本軍「慰安婦」被害者のイ・ヨンスさん(右側)とユン・ミヒャン正義連理事長が1月に行われた第1421回水曜デモで対話中に抱擁している=イ・ジョンア記者//ハンギョレ新聞社 28年間、ひたむきに「水曜集会」を続けてきた日本軍「慰安婦」被害者人権活動家たちが衝撃を受けた。被害を先頭で証言してきた被害者のうちの一人であるイ・ヨンスさん(92)が、水曜集会の寄付の使い道などについて問題を提起して「これ以上、集会に参加しない」と明らかにしたからだ。集会を主催してきた正義記憶連帯(正義連)側は、イさんに会って話し合おうとしたが、不発に終わったと伝えられた。 8日、正
初詣や初宮、七五三などの年中行事・人生儀礼を通じた地域の社寺との関わりは、日本人の宗教的行動の一つとして位置づけられる。この行動に関しては、主に宗教社会学において各種の宗教意識調査を用いた経年的分析が行われてきた。ただ、既往の研究では日本人全般を分析対象とする傾向が強く、特定の地域に視点を置いた考察は十分ではない。特に、農村部とは異なり地域の社寺との関係が希薄な居住者が多く存在するニュータウン地区については、現代日本の宗教的行動と地域との関係を検討する上で重要な対象地域であるが、これまで本格的に論じられることはなかった。一方、宗教地理学では、特定の宗教の地域受容過程や信仰圏を主なるテーマとしており、地域住民の宗教行動(参拝行動)に主眼を置いた研究は行われていない。 以上を踏まえ、本研究ではニュータウン地区を対象に、住民の年中行事(初詣)および人生儀礼(初宮、七五三、厄除け)をめぐる参拝行動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く