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ブックマーク / j-soken.jp (1)

  • 邪教/殉教の明治-廃仏毀釈と近代仏教 - 浄土真宗本願寺派総合研究所

    今は昔-日語版への序文 謝辞 序 第一章 異端の創出-徳川時代の排仏思想- 第二章 異端と殉教に関して-廃仏運動と明治維新- 第三章 儀礼・統治・宗教-大教の構築と崩壊- 第四章 バベルの再召-東方仏教と一八九三年万国宗教大会- 第五章 歴史の創出-明治仏教と歴史法則主義- 結 注 解説(羽賀 祥二・磯前 順一) 文献一覧 索引 書は、日における明治時代前半の仏教迫害、すなわち廃仏毀釈に焦点を合わせ、その排仏思想の源流をたどるとともに、迫害を阻止した方法等を詳細に論じている。著者の主な専攻分野は日宗教文化史・日思想史であり、現在シカゴ大学東アジア研究センター所長・シカゴ大学史学科教授を兼任している。 まず書は、富永仲基(とみながなかもと)や平田篤胤(ひらたあつたね)らによる廃仏論、幕末の水戸藩・薩摩藩の仏教迫害にはじまる廃仏運動の実態に迫り、仏教徒がどのようにこの運動に抵抗し、

    benedicta
    benedicta 2020/01/29
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