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ブックマーク / www.nikkansports.com (6)

  • 藤井聡氏が語ったデフレ脱却への打開策…麻生氏切り - 社会 : 日刊スポーツ

    オリンピックイヤーの2020年、日経済はどう動くのか-。市民生活、社会保障の足場は固められるのか。 第2次安倍内閣で内閣官房参与を務めた藤井聡氏(51=京都大学大学院教授)は厳しい状況に陥る可能性を指摘する。昨年10月に消費税が10%に増税されたことの悪影響が逆風として吹き荒れることを予測。かつて安倍政権のブレーンとして経済政策を支えてきた藤井氏が、デフレ脱却へ向けて打開策を示した。【聞き手=大上悟】 -東京五輪、パラリンピックイヤーの日経済はどのように推移しますか 「非常に厳しい年になるのは間違いないでしょう。第1に消費増税の影響が深刻化する。第2に内需、外需の環境も良好な方向を見いだしがたい。しかもオリンピックのインフラ投資は終わり、内需も外需もだめになり、悲惨な状況となります」 -2%の消費増税は具体的にどのような影響を与えたのでしょうか 「経済のへこみ方が、前回8%に上がった2

    藤井聡氏が語ったデフレ脱却への打開策…麻生氏切り - 社会 : 日刊スポーツ
    benedicta
    benedicta 2020/01/05
  • ポリ袋被った遺体、謎解きの果て浮き彫りになるもの - 映画な生活 - 芸能コラム : 日刊スポーツ

    アルフレド・ヒチコック監督の「私は告白する」(53年)は、真犯人から強盗殺人の罪を告解された神父が、その事実を他言できないがために容疑者にされてしまう異色のスリラーだった。 17日公開のイタリア映画「修道士は沈黙する」も、この「沈黙の誓い」がカギになっている。「私は-」の舞台はカナダ・ケベック市で随所にローカル色を感じさせたが、「修道士-」の舞台はG8(先進国首脳会議)の財務相ミーティングと国際的だ。主人公はカトリック教会の中でもっとも戒律が厳しいカルトジオ修道会の修道士。危ういほどドロドロした金融経済の最先端と、清廉の士のコントラストがより明解になっている。 バルト海に面したドイツのリゾート地ハイリゲンダムの幾何学的な空港に丸い縁取りの修道服姿の男が降り立つ。G8の前日に催されるIMF(国際通貨基金)専務理事の誕生会にゲストとして招かれたサルス修道士だ。ミスマッチなオープニングで、決して

    ポリ袋被った遺体、謎解きの果て浮き彫りになるもの - 映画な生活 - 芸能コラム : 日刊スポーツ
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    benedicta 2019/07/09
  • ウーマン村本、安倍首相と芸能人の交流を批判 - 芸能 : 日刊スポーツ

    ウーマンラッシュアワーの村大輔(38)が、安倍晋三首相が芸能人を参院選の宣伝に利用しているとして批判した。 安倍首相は12日にツイッターで、TOKIOのメンバーらと会したことを写真付きで報告。また、女優の高畑充希は23日更新のインスタグラムで、俳優の大泉洋とともに安倍首相からディナーに招かれたことを報告し、首相を囲んだスリーショット写真をアップして話題となった。 村は24日更新のツイッターで、安倍首相と芸能人の交流などについて言及。「TOKIO、大泉洋、高畑充希達とご飯にいきジャニーズまでSNSにあげ、ファイナルファンタジーのデザイナーに自画像を描かせ芸能人を参院選の宣伝に利用する」と指摘した。 「商品を売る時、宣伝で芸能人を使う。当にその芸能人のファンで飯に行きたいなら参院選のあとにでも行けばいい。それをSNSでアップするのは芸能人を使った参院選へ向けてのコマーシャルだ」と私見を

    ウーマン村本、安倍首相と芸能人の交流を批判 - 芸能 : 日刊スポーツ
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    benedicta 2019/05/26
  • 竹中氏批判の東洋大学生語る「組織の問題を指摘」 - 社会 : 日刊スポーツ

    東洋大学が、元総務大臣でグローバル・イノベーション学科教授の竹中平蔵氏(67)を批判する立て看板を21日に校内に立て、ビラを配った文学部哲学科4年の船橋秀人さん(23)に「退学」を示唆するような発言をしていたことが24日、分かった。 船橋さんは授業前の21日午前9時に「竹中平蔵による授業反対!」と書いた立て看板を校内に立て、ビラを配るなどしたが、10分後に大学の関係者に撤去され、学生課の男性職員4、5人に2時間半にわたって事情聴取された。その中で、男性職員から「性行不良で改善の見込みがないと認められる者」「学の秩序を乱し、その他学生に反した者」など、退学に関して規定された学則第57条を示しながら「表現の自由には責任が伴う。何らかの処分で責任を取ってもらう」などと追及されたという。 船橋さんは今回の行動を起こした要因として、国際化を進め14年に文部科学省からスーパーグローバル大学に認定され

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    benedicta 2019/01/25
    “ゼミ生は、せいぜい20人が上限で読書会などをするものですが、今、ゼミには40~50人くらいの学生がいる。ゼミなのに、やっていることは講義。哲学を勉強したくて東洋大に入ったのに、これでいいのかと思った”
  • 落合博満氏「暴力一掃に5年」根絶は小さな組織から - プロ野球 : 日刊スポーツ

    野球評論家の落合博満氏(64)が、スポーツ界の暴力やパワハラ問題について言及した。 自身の中日監督時代も振り返り、「暴力を一掃するまで5年かかった」と内情を明かした。 落合氏は2日放送のNHK「サンデースポーツ」に生出演。このところスポーツ界で取り沙汰されている暴力やパワハラの問題について意見を問われると、中日の監督時代に指導者として暴力は許さない立場を取っていた落合氏は「2003年の秋に監督に就任したときに、全員を集めて『何があっても、暴力をふるった時点でユニホームを脱がせるからな』ということを確認事項とした」と言明。「監督だろうが、選手だろうが、コーチだろうが、球団スタッフだろうが、そういう者が出てきた時点で一発でアウト」と伝えたことを明かした。 そうした厳しいやり方をとった上で、チーム内から暴力が一掃されるまでどのくらいの時間がかかったかを問われると、落合氏は「丸5年かかりました。こ

    落合博満氏「暴力一掃に5年」根絶は小さな組織から - プロ野球 : 日刊スポーツ
    benedicta
    benedicta 2018/09/04
  • 日本選手はなぜ謝るのか/為末大学 - 為末大学 - コラム・特集コラム : 日刊スポーツ

    現役時代にはあまり気がつかなかったが、引退してからミックスゾーンにメディア側として立って、あらためて感じたのは日選手のインタビューの特異さだ。成績が悪かった時のアメリカ選手が、自分なりの敗戦理由と次の目標を語るのに比べ、涙を流しながら「期待に応えられずに申し訳なかった」と謝罪し続ける選手を見ていて胸が苦しかった。 日の選手のインタビューは似通っていると言われるが、私はその一端に、この謝罪の要求というのがあるのではないかと思う。負けた原因を分析したら言い訳と批判され、純粋な感覚を表現すれば負けたのにヘラヘラしていると言われる。選手にとっては競技をすることが一番大事だから、変なことで社会から反感を買いたくない。結局、一番問題が起きにくい謝罪一辺倒の受け答えになっていく。 選手に謝罪を要求することの弊害が2つある、と私は考えている。1つは、五輪という舞台で選手が一体どう感じたのかという、その

    日本選手はなぜ謝るのか/為末大学 - 為末大学 - コラム・特集コラム : 日刊スポーツ
    benedicta
    benedicta 2016/08/22
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