(2011/1/16) 一部加筆修正 IA向けの新しい仮想化支援機能としてVT-dと呼ばれる機能があります。 VT-dとは、仮想化されたゲスト環境から物理的なハードウェアを直接認識・アクセスするための機能を提供するものです。VT-dを利用することで、たとえばゲストOSとして動作するOSがSATAやSAS、SCSIなどのコントローラを直接認識させると、ゲストOSは仮想化しない場合と同じ方法でコントローラを制御でき、一般的にパフォーマンスが向上します。 VT-dは、CPUの特権リングの拡張であるVT-xやAMD-Vとはまた別の、CPUとチップセットで実現される機能です。したがって、VT-dの実装はVT-d対応CPUを利用しているか、チップセットおよびBIOSがVT-d対応か否かに依存します。 ■ VT-dに対応した製品の判断方法 現状、現在VT-dをサポートするマザーボードは非常に数が限られて
To Do: This page is outdated. In particular the hardware sections need to be updated. Please also check XenPCIpassthrough wiki page for more general information about Xen PCI passthru usage! VT-d Pass-Through is a technique to give a domU exclusive access to a PCI function using the IOMMU provided by VT-d. It is primarily targeted at HVM (fully virtualised) guests because PV (paravirtualized) pass
Windows 8 の Hyper-Vが使えるプロセッサーの条件 昨日、Blog記事「Windows 8 Developer PreviewをThinkPad X200へインストールしてみました。」で、Windows 8 クライアント OS で、Hyper-Vが使えるようになったとお知らせしました。しかし、そのHyper-Vが、SLAT (Second Level Address Trasfer)機能を前提としているため、SLATをサポートしているCPUでなければインストールができないことも記述しました。 SLAT機能が使えるCPUは、以下の条件を満たしている必要があります。 AMD社の場合: “AMD V RVI (Rapid Virtualization Indexing)”機能が実装されていること Intel社の場合: “Inte VT-x EPT (Extended Page T
HOME » » ESXi5のゲストOS/仮想マシン複製(クローン) VmwareESXi 基本設定 » ESXi5のゲストOS/仮想マシン複製(クローン) ESXi5のデータストアファイルをコピーするゲストOS/仮想マシン複製(クローン)手順 vCenter購入していれば、「クローン作成」ボタンよりゲストOSの複製が行えるが、 無償版Vmware「vSphere Hypervisor」の場合、その「クローン作成」機能がない。 しかし、無償版Vmware「vSphere Hypervisor」でも、ゲストOS(仮想マシン)の複製は可能です。ここではその手順を説明します。 ■ゲストOS(仮想マシン)の複製手順 無償版Vmware「vSphere Hypervisor」のゲストOS(仮想マシン)の複製手順として下記2つの手順を紹介する。 ・データストアファイルのコピーによるゲストOS
VMware VirtualCenter Serverを導入しないで、単体でESXiを運用している場合、ゲストOSのコピー・複製(クローン)を作成するには少し面倒な手順が必要になる。 VMware Infrastructure ClientのConfigurationタブでStorageを選択し、ストレージのリストを表示させる。その中からゲストOSを格納しているストレージを選択した状態で、右クリック・メニューの先頭のBrowse Datasoreをクリックする。 するとDatastore Browserが立ち上がり、VMゲストのディレクトリがリストされる。今回、コピー元にするvm122のディレクトリを見ると、vm122.vmdkというVirtual Diskファイルやvm122.vmxなどのVirtual Machineファイルがあることがわかる。 ■注意 ・ここで紹介する方法で間違った操
ESXi 5.0からは3.5までのddでのインストールはできないらしく、 USBメモリから起動できるようにしたい場合はとりあえずインストールイメージをUSBメモリにコピーして インストール先を「その起動したUSBメモリ」にすることでUSBメモリ1本で起動可能なUSBメモリを作成できるようです。 しかし光学メディアってほんと必要なくなったなぁ。 ちなみに新規インストールイメージです。過去のESXiを使用している場合はアップグレードしないとすでに作成済みの仮想マシンが使えなくなる可能性がありますので注意してください。 Linux上から作成する手順はみかけたもののWindows上からでも多分できるだろうってことで手順をかきながらやってみます。 0. VMware vSphere Hypervisor (ESXi) のダウンロード とりあえず公式サイトからESXiをダウンロードします。(無償) ダ
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