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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • 【Dockerの最新機能を使ってみよう】マルチホストネットワークで複数ホスト間を繋ぐ仮想ネットワークを作る | OSDN Magazine

    新たなサーバー環境構築ツールとして普及が始まっているDockerは、その開発も積極的に行われている。そこで連載記事では、4回に渡って最近Dockerに実装された新機能について紹介していく。まず第1回となる今回は、Dockerのネットワーク周りの新機能について紹介する。 進化しているDockerのネットワーク機能 DockerLinuxカーネルが持つ名前空間(namespace)機構を使い、プロセスやリソースを隔離するツールとして開発が始められた。そのような背景もあってか、開発当初はネットワーク関連機能としては仮想ブリッジとiptablesを使ったパケットルーティング程度の機能しか備えられていなかった。そのため、Dockerを使ってコンテナを動かすマシン(Dockerホスト)を複数台用意して動かすような環境の場合、別途仮想ネットワーク構築ツールを用意する必要があった。 この状況が変わり始

    【Dockerの最新機能を使ってみよう】マルチホストネットワークで複数ホスト間を繋ぐ仮想ネットワークを作る | OSDN Magazine
  • オープンソースのNAS向けOS「FreeNAS 9.1」リリース、 | OSDN Magazine

    FreeNAS開発チームは8月2日、最新安定版の「FreeNAS 9.1.0-RELEASE」を公開した。FreeBSD 9.1-STABLEベースにアップデートされたほか、ZFSファイルシステム関連機能の機能や新たなプラグイン管理システムの導入などが行われている。 FreeNASはFreeBSDをベースとした、Network Attached Storage(NAS)向けOS環境。さまざまなハードウェアプラットフォーム上でNASを容易に構築できる。Windows共有(SIMB/CIFS)やAFP、NFS、FTP、TFTP、RSYNCSCP、iSCSIといった各種ファイルサーバープロトコルをサポートし、ZFSもサポートする。レプリケーション、データ保護、暗号化、スナップショット、ファイル共有などの機能を持ち、Webインターフェイスを利用しての操作が可能。バージョン8.2よりプラグイン機構

    オープンソースのNAS向けOS「FreeNAS 9.1」リリース、 | OSDN Magazine
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • VMGLで、VMでも3D効果 | OSDN Magazine

    今日のデュアルコア・プロセッサーには、仮想化コンピューティング環境が利用することのできる仮想化支援機能が組み込まれている。しかし、その仮想マシン上の3Dを支援する仕組みははほとんどない。そのわずかな例の一つが、GoogleのSummer of Code 2006の一環として書かれた VMGL というアプリケーションだ。あまり知られていないが、これを使うと、ホストのハードウェア・グラフィックス・アクセラレーションを仮想マシン上で動作するOpenGLアプリケーションから利用できるようになる。制約はあるものの、VMで3Dが必要なら試してみるだけの価値はある。 VM上でネイティブ3Dを提供するというゴールに最も近づいている仮想化プラットフォームは最近リリースされたVMware 6.5(翻訳記事)で、Windows XPゲスト上でOpenGL 2.0アプリケーションが動く。しかし、利用できるのはAT

    VMGLで、VMでも3D効果 | OSDN Magazine
  • 優れたデスクトップ仮想化ソフトウェアとしての地盤を固めたVMware Workstation 6.5 | OSDN Magazine

    仮想化ソフトウェアを使えば、ネイティブのLinuxディストリビューションでは動作しないプログラムを実行できる。Linuxユーザには仮想化ソフトウェアの選択肢がたくさんあるが、機能の豊富さでVMware Workstation 6.5にかなうものはない。先月リリースされたVMware Workstation 6.5は、競合製品に対するこれまでの優位性を多数の便利な新機能によってさらに強調すると共に、果敢にも仮想マシンで3Dアクセラレーションをサポートするという仮想化ソフトウェアとしては初めての取り組みも盛り込んでいる。そうした進展は見られるものの、新機能の一部はまだベータ段階にあるため、Workstation 6.5は万人にとって最善の選択肢とはいいがたい。 VMware Workstationは、多様な仮想ハードウェアを利用して複数の仮想マシンを駆動することができ、LinuxとWindow

    優れたデスクトップ仮想化ソフトウェアとしての地盤を固めたVMware Workstation 6.5 | OSDN Magazine
  • バグ管理システム「Mantis」 | OSDN Magazine

    Mantisは、さまざまな機能を過不足なく盛り込んだ、小規模プロジェクトで重宝するバグ管理システムだ。ごく普通のコンピュータ・ユーザでも利用可能なバグ管理ソフトを探している開発者には最適と言える。すっきりとしたインタフェースと多彩な機能を利用して、簡単かつスピーディなバグ管理が可能だ。 MantisはPHPで開発され、68の言語にローカライズされている。バックエンドのデータベースには、MySQL、PostgreSQLMicrosoft SQL Serverを利用可能だ。開発者やユーザーからのバグ報告は、Webインタフェース、WAP対応のモバイル機器(サードパーティ製プラグインの購入が必要)、カスタムHTMLフォームから行える。HTMLフォームなら、任意のWebページに独自のバグ報告フォームを設置できる。バグが報告されたときには、開発者や一般ユーザーに対し、メールやRSSフィード、さらには

    バグ管理システム「Mantis」 | OSDN Magazine
  • LDAPへの移行を準備する | OSDN Magazine

    LDAPは、あなたと無縁のネーミング/ディレクトリサービスではない。規模の大小、商用、オープンソースの区別なく、複数のアプリケーションベンダが、認証と「ホワイトページ」タイプの情報を扱う一元化されたサービスとしてLDAPを採用している。 近頃は、”got root?” Tシャツを着ることもLDAPを手に入れろと背広族を怒鳴りつけることもない人は、たぶんLDAPが自分の環境に合うだろうかと考えている当の背広族ぐらいだろう。他のサービスとは段違いのセキュリティと統合の機能を持つLDAPは、少なくともちょっとした時間を費やして検討すべき代物のはずだ。では、始めるとしよう。 LDAPに移行したらどうだろう、と複数の友人コンサルタント、システム管理者、マネージャーも含まれる)に質問してみた。すると、ほとんど誰もが、禁煙しろとかファーストフードをべるのをやめようとか言われたみたいな表情になった。そ

    LDAPへの移行を準備する | OSDN Magazine
    benok
    benok 2006/10/30
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