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ブックマーク / thinkit.co.jp (7)

  • Kubernetes 1.20から始まるDockerランタイムの非推奨化に備えよう!我々が知っておくべきこと・すべきこと

    Kubernetes 1.20から始まるDockerランタイムの非推奨化に備えよう!我々が知っておくべきこと・すべきこと はじめに Kubernetesの次のマイナーバージョン1.20が、2020年12月8日にリリースされました。今回のリリースではGraceful Node Shutdownの追加やkubectl debugのBeta昇格など、運用に嬉しいさまざまな機能のアップデートがあります。その中でも、12月初頭にGitHubや公式SlackTwitterなどを賑わせたのがDockershimの非推奨化でした。公式のリリースノートには以下のように書かれています。 Docker support in the kubelet is now deprecated and will be removed in a future release. The kubelet uses a modu

    Kubernetes 1.20から始まるDockerランタイムの非推奨化に備えよう!我々が知っておくべきこと・すべきこと
  • Dockerコンテナの監視を行うサービス

    各社から提供されているDocker実行環境およびDockerコンテナの監視を行うSaaSを紹介します。 Docker環境にマッチしたリソース監視機能 前回の連載終了(2015年6月)から1年も経っていないが、その間にもDockerは急速に利用が拡大しており、それに伴う関連製品の発表やサービスの提供、機能強化が日進月歩で行われている。そこで今回の連載では、進化を続けるDocker体およびDockerを制御するための関連製品、Dockerをより便利に利用するためのクラウドサービス、SaaS(Software as a Service)などに注目し、その製品やサービスの紹介と合わせて、実際にシステムで利用する際のユースケースなども考えていきたい。 稿では、Docker実行環境およびDockerコンテナの監視を行うサービスについて述べていきたい。ご存じの通り、Dockerはコンテナ型のサーバ仮

    Dockerコンテナの監視を行うサービス
  • CentOS 7の仮想化、Docker、リソース管理(後編)

    巷で話題のDockerとは? 最近、巷で注目を浴びているオープンソースの一つに「Docker」(ドッカー)があります。Dockerは、コンテナと呼ばれる隔離空間を管理するためのツールです。CentOS 7は、この「コンテナ」と呼ばれるアプリケーションとOSをパッケージ化した実行環境をサポートしています。一般的に、Linux OS上での隔離空間を「Linuxコンテナ」と呼びます。Linuxコンテナは、KVMやXenなどのハイパーバイザー型の仮想化技術に比べて、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワーク等のハードウェア資源の消費やオーバーヘッドが小さいとう利点が挙げられます。Dockerは、Linuxコンテナの機能に加えて、API、イメージフォーマット、環境を配布する仕組みを持っています。しかし、このDockerが注目される理由は、ハードウェア資源の消費のオーバーヘッドが小さいだけではありません

    CentOS 7の仮想化、Docker、リソース管理(後編)
  • vSphere APIを活用する

    昨今、国内の企業や事業者が運用する仮想環境においても、VMwareが用意しているAPIを外部プログラムから利用して、仮想環境の運用を自動化するケースが増えている。企業におけるIT運用の形態は多様であり、すべての要件が既製の製品だけで満たせるとは限らないからだ。 vSphereやvCenter Product Familyが提供しない機能を使って、従来の運用プロセスやツールとの連携性を高めたり、定型的な作業を自動化したりという必要がある場合、VMwareのAPIを利用して仮想環境の機能を柔軟に拡張できることも、vSphereの大きなメリットと言える。 VMwareが提供するAPIや、APIを利用するためのSDKは、Webサイト「VMware Developer(英語サイト)」にまとめられている(図1)。

  • vSphere環境でのサーバサイドフラッシュの利用 -vFRC-

    読み込みの多いアプリケーションを仮想マシン上で稼働させる場合 vmdkを配置したストレージの大きな読み込み負荷を軽減したい場合 vmdkファイルを配置するストレージの性能よりも、サーバ搭載のフラッシュデバイスの性能を有効活用したい場合 ESXiホストは、ローカルに搭載したフラッシュデバイス上にvFlash File System(VFFS)を作成します。VFFSは、仮想マシンへのキャッシュアクセスを提供するディスクリソースとして使用されます。ストレージ搭載のフラッシュメモリを使用する場合と比較すると、よりアプリケーションに近いところでキャッシュの利用ができるので、低レイテンシーでの応答が実現します。また、ストレージ上の読み込みI/Oアクセスを減らし、書き込みインスタンスにリソースを配分することで、結果としてストレージ性能を向上することができます。

    vSphere環境でのサーバサイドフラッシュの利用 -vFRC-
  • PowerCLIを使った仮想化の自動運用

    第4回は仮想化環境の自動運用を実現するソリューションのひとつ、VMware vSphere PowerCLIをご紹介します。 VMware vSphere PowerCLIの概要 VMware vSphere PowerCLIは、PowerShellを利用してVMware vSphere ESXを管理するツールです。vCenterから行うことのできるオペレーションのほとんどをスクリプトとして記述することができるため、新規仮想マシンの追加、設定変更、削除、テンプレートを使った仮想マシンの展開、パフォーマンスデータの取得などの自動実行が可能です。 詳しくは、サイトの「VMwareの現在 第4回 vSphere APIを活用する」に記載されていますので参考にしてください。 PowerShellとは PowerShellは、マイクロソフトが開発したコマンドラインインターフェースおよびスクリプト言

  • [Think IT] 【バグ管理の作法】Trac徹底活用!

    最近は風呂の人と呼ばれるが、別にいつも風呂で仕事なわけじゃない。喫茶店が好きでMacBook proを持って、あちこちのお店で仕事してる。でも良い喫茶店が見つからず、マクドが多いのが残念。 http://masuidrive.jp/

    benok
    benok 2008/03/17
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