第3回は、Samba 4をドメインコントローラーとしてActive Directoryを構築する方法、ファイルサーバー/DNSサーバー/認証サーバーとして正常に稼働しているかを確認する方法について説明する。
第3回は、Samba 4をドメインコントローラーとしてActive Directoryを構築する方法、ファイルサーバー/DNSサーバー/認証サーバーとして正常に稼働しているかを確認する方法について説明する。
LinuxでActive Directoryサーバを立てることにした。 アプライアンスとして作られているものがあるのは知ってるけど、あえて、それは使わないことにし、CentOS6で環境を作ることにした。 メリットについて上げてみる。 ・samba 4.xでは、DNSサーバ/LDAPサーバ機能を統合してしまっているので sambaの設定をするだけでおしまい ・Active Directoryユーザの作成などは、ADに参加しているWindowsマシンに管理者ユーザでログオンし その端末にインストールしたActive Directory管理ツールから行える。 えぇ、bindの設定とかopenldapの設定とか、気にしなくていいんです。 (ただし、小規模の場合。大規模になると、パフォーマンスの問題でbindも使った方がいいらしい。openldapは機能が足らないせいでお役御免です) (追記: Wi
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