うちではESXiの上で動くFreeNASが公開しているiSCSIターゲットを再度ESXiが仮想HDD置き場として利用している。 この構成で困るのはFreeNASが起動するまでESXiはiSCSIターゲットに接続できずエラーとしてストレージを利用不可にしてしまう事。 FreeNASの起動後に手動で再スキャンしてやれば問題ないが毎回手動でやるのは勘弁して欲しい。 そこでFreeNASが起動したらsshでESXiにログインして再スキャンするスクリプトを自動で実行することにした。 SSHを有効化 デフォルトではESXiはSSH接続を受け入れないので常に有効に変更する。 やり方は省略。GUIから簡単に変更できる。 パスワード無しでログインできるようにする 全部自動でやるためにFreeNASからパスワード無しでログインできるようにする。 FreeNASでssh-keygenで公開鍵を作ってESXiに登
以前やっていたプロジェクトでサーバーにWindows Server 2003を使うことにした。私としてはWindowsXPでも全然良かったのだけど、もろもろの事情によりWindows Server 2003になった。 ところが、これがくせもので、リモートデスクトップでログインしてメンテナンスするのだけども、いろいろトラブルに巻き込まれた。 ひとつ目は、リモートデスクトップ終了後に何分かするとユーザーのログオフの処理が行なわれ、リモートデスクトップでログインして実行したファイルが終了してしまうことだ。これは、実行ファイルをサービスとして動作させるソフトで何とかした。 しかし、どうしてもMySQLを使ったコードが正常に動作しない。詳しい原因はわからないが、ぐぐるとこういうことを書いている人を発見。 このリモートデスクトップ接続からの起動が曲者で、起動プログラムの動作が不安定でおかしい、 スレッ
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