Google Cloud Platformの設定 Google Cloud Platform プロジェクトを新規作成する まずAPIを取得するプロジェクトを作成しないと何も始まらないので、プロジェクトを作成します。 STEP1:プロジェクトを選択 STEP2:新しいプロジェクトを選択 STEP3:プロジェクト名を入力 プロジェクトの名前を入力します。 今回はわかりやすく『spreadsheet-test』としました。 これでプロジェクトの作成が終了しましたので、次にGoogle DriveとGoogle SheetsのAPIを有効にします。 Google Drive APIを有効にする 外部(※今回はPython)からスプレッドシートを操作する場合は、Google DriveのAPIも有効にしなければいけません。 STEP1:サイドバーのライブラリを選択 STEP2:検索フォームでdriv
Google Maps最適化、MEOの悪質な業者への対応の記事です。 長い記事になりましたので、どうしても伝えたいことを3行でお知らせします。 Google Maps最適化、MEO業者は多くが悪質でリスクが有ることを知ってほしい Google Mapsの悪質業者、スパマーと戦うために、利用されている方は「情報修正」「通報」の協力をしてほしい プラットフォームには、より迅速にガイドライン違反に対処してほしい では本文です。 (株式会社JADE 辻正浩) はじめに Google MapsやGoogle 検索からアクセスできる地図の影響力は拡大を続けています。 来客してもらうビジネスでは、Webページを作るよりもGoogle Mapsでのビジネス情報の正しい登録、Google My Business(Googleマイビジネス)の活用のほうが重要と考える人もいますし、それは状況によっては正しいこと
Latest update: 2016 May 3 You may already be using advanced Google Search operators like inurl: and ext: and site:, but here is a chance for you to sharpen up your search efficiency even further. Did you feel the need for a search operator like “img:” or “pat:” to specify that you wanted to search among images or patents? Unfortunately those operators don’t exist. So how can you instruct Google to
Googleがオープンソースで公開したgVisorは、準仮想化のような仕組みを用いて従来のコンテナよりも安全性を高めたコンテナランタイムだ。Kubernetes時代の標準コンテナランタイムとなる有力候補かもしれない。 Dockerなどに代表されるコンテナ型仮想化は、OSのユーザー空間の名前空間を分離することなどで実現されています。 この仕組みの利点は、あらかじめ起動されているOSの上で名前空間を分離するだけでコンテナが起動できる点にあります。これがコンテナの迅速さや軽量さにつながっている一方、コンテナ間でOSのカーネルを共有しているためにコンテナ間の分離レベルは高くなく、同一OS上で稼働している別のコンテナの負荷の影響を受けやすかったり、コンテナからOSのシステムコールを直接呼び出せることなどによるセキュリティ上の課題を引き起こしやすくもあります。 OCIに準拠し、runc互換のgViso
2018年9月にGoogle Fontsは日本語が正式にサポートされ、既に利用されている人、検討されている人も多いと思います。当ブログでも早期アクセスから使用しています。 日本語の正式サポートに伴い、Google Fontsを使用したさまざまなツールも日本語が利用できるようになりました。 自分のWebサイトやブログに、Google Fonts + 日本語を使用するとどのように表示されるか試すことができるオンラインツールを紹介します。 参考: Google Fonts + 日本語 Google Fonts + 日本語でどのように表示されるかテスト Google Fonts + 日本語の使い方 Google Fonts + 日本語でどのように表示されるかテスト Google Fonts + 日本語を使用するとどのように表示されるか試すことができるオンラインツールはこちら、Fontyです。 登録
近年のGoogle Play運営は、審査こそないものの怪しいアプリをストアから削除する運用が進んでいます。大昔に作ったアプリがいつの間にか公開停止になっていた、なんてことも増えてきました。 さて今回は、Google Playからポリシー違反の連絡が来たけれども、心当たりがなかったので調べてみたら面倒くさい対応を回避できた、というお話です。 3行で プライバシーポリシーを置かないままストアにリリースしたアプリでデフォルトのままFirebaseを使っていると運営に刺されます プライバシーポリシーを置くか、Firebaseが広告IDを取得するのをやめさせる必要があります AndroidManifest.xmlにオプションを指定すると広告IDの取得をやめさせられます(この記事で本当に伝えたいこと) 事の発端 Google Playの運営から、こんなメールが届きました。 要約すると お前のアプリでは
コマンドやフラグを効率的に見つけられる――Google、「GCP」の新しい対話型CLI環境「gcloud interactive」を発表:既存コマンドの自動プロンプトやインラインヘルプ、bashの標準機能をサポート Googleは、Google Cloud Platform(GCP)サービスの拡充に伴い、それらを操作する大量のコマンドやフラグを効率的に見つけて使える新しい対話型CLI環境「gcloud interactive」を発表した。 Googleは2018年3月9日(米国時間)、Google Cloud Platform(GCP)の新しい対話型CLI(コマンドラインインタフェース)環境「gcloud interactive」を発表した。GCPサービスの拡充に伴い、コマンドやフラグの数が飛躍的に増えてきたことから、これらを効率的に見つけて使えるように新環境を用意したとしている。 clo
わたあめに捧ぐ(私信) 私の家では、家族の連絡にSlackを利用しています。 Slackはとても便利なのですが、基本的にテキストベースのコミュニケーションとなるため、 文字入力ができない幼児には使うことができません。 そこで、Google Homeを活用して、文字入力をせずにSlackで会話するシステムを構築してみました。 イメージは以下のとおりです。 このシステムは、大まかに以下の2つで構成されています。 Slackへの投稿をGoogle Homeがしゃべってくれる仕組み Google Homeに話しかけるとSlackに投稿してくれる仕組み 順を追って説明していきます。 1. Slackへの投稿をGoogle Homeで喋らせるBotの作成 以下のソフトウェアを書きました。 https://github.com/ikasamah/go-slack-google-home Google H
はじめに Google Homeで好きなポッドキャストをスマートに再生したいと思ったことはありませんか? 今回は「OK, Google 〜(ポッドキャスト名)を再生して」と言うとそのポッドキャストの最新話が再生される仕組みを以下の構成で作ってみます Firebase Realtime Database 再生したいポッドキャストのRSSのURLをFirebase Realtime Databaseに保存できるようにします Firebase Realtime Databaseの良いところ PUTリクエストでデータを編集できる データの変更をリアルタイムに検知できる Firebase Databaseの設定に関しては以下の記事を参考にしてください 新着メールを知らせてくれるGoogle Home 直下に url というキーを作成しました IFTTT トリガー Firebase Databaseを
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに この記事は スマートスピーカー Advent Calendar 2017 10日目の記事です。 Google Homeを購入してからこの2ヶ月でやってきたことをまとめたいと思います。 が、ほとんどQiitaへ投稿した記事の紹介になってしまいました。 大体見たことあるという方はこちら以降をどうぞ。 なお記事の後半でコスト計算していますが、本記事で紹介した内容は最低6,000円あれば大体実現できます。 ※各所で本日までのGoogle Home半額セール前提。まだ購入されてない方はお急ぎを ※ツクモは25日までセール実施のようです
発売日、有楽町ビックカメラの行列に並んでGoogleHomeを買ってみました。 まだいろいろ試してる最中ですが、使いこなしていない方も散見するので簡単なまとめを。 【スポンサーリンク】 対応機器 スマートスピーカーと大仰な肩書。 実際は、単に精度の高い「音声入力デバイス」 なのでインプットした情報を単体で処理するだけではなく、何かしらと連携してこそ力を発揮することができる。 そうでなければスマフォのAIアシスタントを据え置きにしただけ。 レビュー記事を見てみても、音声入力デバイスとしてだけ使っているひとが「値段の割に大したことない」など低い評価をしてる。 今のところ公式にサポートしているサービスは、 ・GoogleMusic ・Spotify ・Googleカレンダー などなど。 Googleは色々サービスをやっている割に、大して対応していない謎。 テレビのオフに関してはHDMI-CECに
Googleによるドメイン登録事業(レジストラ)サービス「Google Domains」(グーグル・ドメイン)が日本でもようやく解禁となったので、さっそく当ブログのドメイン「buzzyvox.com」をお名前.comから移管してみました。 Google Domainsに於けるドメインの維持費用(更新料)は年あたり1,400円とお名前.comに比べ少しばかり割高ですが、ネームサーバの性能や信頼性はかなり高いようなので、お名前.comに不満があるのなら使わない手はありません。 この先、お名前.comからGoogle Domainsに乗換えを図る方が増えると思われるので移管手続きの流れを簡単に説明しておくことにします。 お名前.comからGoogle Domainsへのドメイン移管手順まずは自分のGoogleアカウントにログインした状態でGoogle Domainsにアクセスし、右上の「MANA
今日は、スマホサイトの表示スピードをチェックして、読み込みの遅さが原因で離脱している訪問者がどれぐらいいると推定されるかを教えてくれる、グーグルのサービスを紹介します。 読み込みが遅いと離脱する。スマホならなおさらね「モバイルでのページ読み込みが遅いせいで、これぐらいの人を逃してるよ? 改善しないともったいないよね?」という切り口で、モバイルに特化したページ表示速度の改善を促すサービスを、グーグルが提供しました。 オンラインで利用できる「モバイルサイトの読み込み速度とパフォーマンスをテストする」というサイトなのですが、正式名称は「Test My Site」のようです(実際にサイト上でその名前が使われてるのはドメイン名だけですが)。 モバイルサイトの読み込み速度とパフォーマンスをテストするGoogle の新ツール「Test My Site」を活用してモバイルサイトの読み込み速度を改善しましょ
3年ぐらいGoogleAppEngine (GAE)を使っていなかったのですが、GCPの無料枠も増えてるみたいだし久しぶりに触ってみようと思って調べていました。 以下、GAEとGCP周辺の知識のアップデートなメモ書き。 GoogleCloudPlatform (GCP) cloud.google.com Googleが各種コンピュータリソースを提供するサービスはGoogleCloudPlatformというくくりでまとめられた。 管理コンソールから各種サービスを設定できる 各種サービスを『プロジェクト』という単位で設定し、まとめるようになった 各種サービスを利用する開発は、Cloud SDKを使う gcloudコマンドが管理用のコマンド 以前はGoogleAppEngineのSDKは個別で配布されいるものだったが、gcloudコマンドからコンポーネントをインストールする形になった GAEへの
Foreword This story relates my experience at a typical web startup. We are running hundreds of instances on AWS, and we’ve been doing so for some time, growing at a sustained pace. Our full operation is in the cloud: webservers, databases, micro-services, git, wiki, BI tools, monitoring… That includes everything a typical tech company needs to operate. We have a few switches and a router left in t
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