最近北米の自宅と日本の実家に VPN を設けていろいろやれたらいいなーと思い、ルーターを物色したらなかなかすごいヤツを発見したので、買ってみました。 EdgeRouter とは 地元サンノゼのネットワーク機器ベンチャー Ubiquiti Networks のルーター製品群です。このルーターはデータセンター等で使われる Linux 系高機能ソフトウェアルーター Vyatta (Brocade の vRouter の源流)R6.3 をベースにした EgdeOS 搭載のルーター製品ですが、信じられないコストパフォーマンスと、 amazon.com での評価が異常に高いのが特徴です。 ちなみに私が買ったのは最廉価モデルの EdgeRouter X ですが、ハードウェアオフロード有効時でルーティング最大 940 Mbps 、IPsec VPN 最大 200 Mbps 、RIP / BGP / OSP
今やオフィスも家庭も無線LANが当たり前になってきて、兼任情シスだろうがなんだろうが無線の面倒まで見なくてはいけないです。 そして、あまりにも便利なので利用者のニーズが高く、ちょっと不安定だとクレームも声高になりがちです。利用者自身で解消できることもあるのにー、みたいなイライラもあります。 実際トラブルに見舞われると、無線は目に見えない分、対処がしづらいです。 そんな無線LANが、今回のテーマとなります。 勉強なしに無線LANの世話をするのはキツイのです 適当に買ってきた機材をつないで、割と簡単にネットにつながってしまう製品も多いのですが、この勢いで設置すると早晩破綻します。 勉強する時間も気力もないなら、それを素直に認めて業者に任せましょう。 自宅で無線LANを運用していて、SSIDとパスワードと暗号化のところを理解してきちんと設定が出来ているのであれば、アクセスポイント1台まではなんと
Baffaloの無線LANルータにはデバッグモードが実装されているものがある。 WZR-HP-AG300N, WZR-HP-G300NHなど <デバッグモードへの入り方> ルータのIPアドレスを192.168.x.xx(出荷時設定値)、PC の IPアドレスを 192.16.11.10 に手動で設定して、LANポートに接続する。 #ルータとPCが同一LANセグメントにあり、通信できれば、IPの設定を変えなくてもOKです。その場合は以下、ルータアドレスで読み代える。 http://192.168.x.xx/cgi-bin/cgi?req=frm&frm=py-db/55debug.html とブラウザから入力するとユーザー名とパスワードを聞いてくる。 ユーザー名:bufpy パスワード:otdpopy+ルートのパスワード と入力するとデバッグモードのページに入ることが出来る。 <入れない場合
ソースコードのパッチは後日,プロジェクトの窓口に提示するつもりです. マージする方向で受け入れられた際には,紛らわしくなるのでパッチファイルの配布は取りやめる可能性があります. (当分時間がかかるでしょうから,すぐに取りやめることはありません) OpenWrt GIT trunkへのパッチ 次期リリースコードネーム CC(Chaos Calmer)へ向けて開発が進んでいるツリーに対するパッチです. 2015-02-15現在のGITツリーに対して適用してビルドできることを確認済みです. このパッチを適用してビルドしたイメージで ・スイッチングHUB 5ポート化 ・スイッチングHUB VLAN(ポートVLAN,タグ付きトランクポート) ・無線LAN ・ボタン,LED ・WEB-UI(Luci)での基本設定 ・iptablesでのごく簡単なアクセス遮断のためのフィルタリング を使えています. ソ
Enterprise Networking Design, Support, and Discussion. Enterprise Networking -- Routers, switches, wireless, and firewalls. Cisco, Juniper, Arista, Fortinet, and more are welcome. I've been evaluating virtual routers/firewalls for my VPS (cloud computing) service, and elaborates on the different vendors available as well as multi-tenency vs. isolation. One of the major problems for me, are the "pa
PCとpfSenseでブロードバンドルーターを作る by WBL · 公開済み 2011年8月23日 · 更新済み 2011年8月23日 最近、暑さのせいかブロードバンドルーターの調子が悪く、度々サボりだしたので 以前から興味のあった高機能ブロードバンドルーターを作成してみることにした 条件は以下の3つ 「できるだけコンパクト」「できるだけ安価」「できるだけ省電力」 となるとまずはmini ITX規格のatomマザーが浮かぶが、新品は意外と高い上に ルーターとして使うにはデュアルNICが必須であり選択肢としては狭い そこで中古で見つけたのがコレ 「Commell LV-669D-P」サイズはmini ITXで、CPUにVIAのC7 1.5Ghz Realtek RTL8110S-32 Gigabit Ethernetを2つ搭載した省電力マザーボード 入手価格は新古で¥3,100(送料込)で
ソフトウエアルーターの「Vyatta」について議論・情報交換する「Vyattaユーザー会」が2013年10月11日、東京・新宿で開催されました。これまでも何度か開催されているユーザー会なのですが、今回は少々雰囲気が違いました。
ヤマハのVPNルーター”RTX1100″を使用して、スマートフォン(iPhoneやAndroidを採用した携帯電話)からVPN接続させます。前回の記事で、RTX1100の初期設定が完了しましたので、今回は、インターネットへの接続を実現させます。 RTX1100は、ひかり電話対応ルーター(PR-200NE)の配下に接続し、ISPへの接続情報はRTX1100で設定します。ひかり電話対応ルーターは、PPPoEブリッジモードで動作させるように設定を変更します。 NTT東日本では配下に接続するルーターは、IP電話対応ルーターしか推奨していませんが、ヤマハのVPNルーターも問題なく接続できます。NTT東日本として動作確認ができていないので、動作保証しないだけです。 詳細は、こちらの よくあるご質問 – 050IP電話との同時利用について を参照ください。 ネットワーク全体の結線図を下図に示します。
先日導入した無線LANルーターWZR-D1100HのPPTPサーバ機能を利用して、外出先から自宅にVPNを張ったり、自宅の電話を使うなんて事を試してみました。電話だけだとSkypeやLINEなんかあるし意味があるか分かりませんが、単なる興味と技術的なお遊びですねw この記事に書いてある事は、理解してやらないと非常に危険な行為です。インターネットが繋がらなくなったり、電話が出来なくなったり、ループでネットをダウンさせたり、家のネットに侵入されたりというリスクがあります。 まずは家のネットワークですが、こんな感じになっています。Bフレッツとひかり電話を使っており、VoIPルータRT-200NEが入っています。書いてみるとやはり機器を繋ぎすぎですね(^ ^;)。 WZR-D1100Hはブリッジモードになっていましたが、PPTPサーバを使うためにはスイッチでルーターモードに変更する必要があります。
Last-modified: 2019-05-22 (水) 16:33:22 / Short URL: http://wiki.nothing.sh/301.html / - users /
NTTのひかり電話に申し込みをおこなったところ、WBC V110 MというルータがNTTから届けられました。外観は縦型に設置するタイプですが非常に大きいのが特徴です。ふつうのルータより一回り大きいのではないでしょうか。(ひかり電話のレポート → ひかり電話のページ) 上にピョコッと突き出ている部分は無線LANカードを入れる部分です。オプションで無線LANの申し込みをすれば無線LANカードが一緒に送られてきて、このルーターを無線LANのアクセスポイントとしても使えるようになります。私は今回は無線LANのオプションは申し込みませんでした。 セッティング マニュアルを見ながらセッティングをしようと思ったのですが、どうもマニュアルが判りにくいです。結局、このルーターのデフォルトIPアドレスもよく判らなかったので、スタンドアロンのノートパソコンにLANケーブルで接続をしてみました。ノートパソコン側の
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