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Aug 03, 2015 少し前の話になりますが、オライリー様から「トラクション―スタートアップが顧客をつかむ19のチャネル」を献本いただきました。どうもありがとうございます。ようやく読み終わったので、感想などを簡単に書きたいと思います。 この本は、優れた製品を持つスタートアップが十分な顧客を得る、つまり「トラクション」を得るための方法がまとめられたものです。トラクション獲得の手段は19の「チャンネル」として定義され、それぞれのチャネルは経験者によるインタビューを元に具体的な手法などが紹介されています。チャネルの具体例にはバイラルマーケティングから、営業、コミュニティの構築といったものまで幅広く扱われていて、あまりこういった手法に詳しくない自分でも分かりやすく読めました。 自分も以前、スタートアップ企業で新規開発をしていた時期がありましたが、その時に「プロダクト」と「マーケティング」の2つ
ローカル環境で言語のランタイムの切り替えを管理できるツール ー Javaのjenv、Rubyのrbenv、Pythonのpyenv ー などをまとめて管理/インストールできるanyenvがとても便利です。 riywo/anyenv anyenvで開発環境を整える - Qiita [キータ] https://github.com/riywo/anyenv#install # bash向けにアレンジしてます。 # インストール git clone https://github.com/riywo/anyenv ~/.anyenv echo 'export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile echo 'eval "$(anyenv init -)"' >> ~/.bash_profile exec $SHELL -l # ~/.
就職しないで生きていく 10年以上「せどり」で稼ぎ続けている管理人まつひろのブログです。 「せどり」「読書」「子育て」の記事を中心に書いています。 本を読みたいけど、なかなか時間をつくれない。何を読めばいいのかわからない。そんな人は、読書のプロから本の選び方、本の読み方を学んでみてはいかがでしょうか。今回は、出口治明さん、成毛眞さん、佐藤優さん、齋藤孝さん、小飼弾さんという日本を代表する読書家の技術をまとめてみました。 出口治明さんの読書術 新しい分野の勉強する時の方法 関連書籍を「7〜8冊」手に入れる「厚くて、難解そうな本」から読み始めて、輪郭をつかむ最後に「薄い入門書」を読んで、体系化する本で学んだあとは、実際に体験してみる なにかを学ぶときは複数の書籍を読むというのは基本だと思いますが、「厚くて、難解そうな本」から読むというのがユニークですね。 現代の本の選び方 興味のあるジャンルの
就職しないで生きていく 10年以上「せどり」で稼ぎ続けている管理人まつひろのブログです。 「せどり」「読書」「子育て」の記事を中心に書いています。 タイトル:『世界教育戦争』 著者:アマンダ・リプリー 訳:北和丈 出版:中央公論新社 フィンランド、ポーランド、韓国。地理的にも民族的にも異なるこの3カ国には、じつは共通することがある。それはPISA(Programme for International Student Assessment)と呼ばれる国際的な学習習熟度テストで上位に入っている国だとということ。 本書『世界教育戦争』(原題:THE SMARTEST KIDS IN THE WORLD And How They Got That Way )では、それらの国へ留学したアメリカの若者へのインタビューや教育関係者への取材をベースに、PISAスコア上位国とアメリカとの対比で教育で大切な
記憶破断者 作者: 小林泰三出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/08/06メディア: 単行本この商品を含むブログを見るホラーにSF、ミステリーにウルトラマン(?)とジャンルを特定せずに書いてみせる小林泰三最新長編『記憶破断者』は、記憶が数十分しか持たない一般的に言えば「不利」な側面を持った男が、しかしその特性ゆえに、特殊な能力を持った悪の殺人鬼に対抗していく死闘を描いた作品だ。この小説、構造と面白さのロジックがシンプルで、かつ導入の引きが素晴らしいのでその冒頭部分までをちゃちゃっと紹介して終わりにしてしまおう。逆にそれ以上紹介すると面白さを削ぐかもしれないし、それだけでも充分に引きつけられるはずだ。 主人公は前向性健忘症の男*1で、先に書いたように数十分しか持たない。記憶が特定の期間(一日だったり、数時間だったり数十分だったり)する事例は現実にいくつも報告されており、フィクション
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