https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1227139852 これも良くないのでは? 溶接の光は、色温度が非常に高く、紫外線量がやたら多い事という事が一番の問題です。 しかも、オゾン層でカットされているような、非常に短い波長の紫外線も含まれるので、溶接用遮光グラスはどちらかと言うと、その対策に主眼が置かれた設計になっているはずです。 一方、溶接の光には赤外線も含まれてはいますが、紫外線量や可視光の強烈さと比べれば、赤外線の量はずっと低く、溶接用フィルタとしてはカメラのNDフィルタのように、赤外域では1/10程度の減光がなされていれば充分だと思います。 ひるがえって太陽光は、赤外線が可視光と比べても遜色ないほど豊富に含まれます。 溶接用遮光グラスで太陽を見たら、(カメラ用NDフィルタで見るのと同様)おそらく網膜を火傷