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ブックマーク / dailyportalz.jp (236)

  • 本気のスイーツバーガーを作る

    スイーツバーガーが流行っているらしい。 要はフルーツやクリームをパンやスポンジケーキなどで挟み、ハンバーガー型に仕立てたお菓子だ。 いろいろなお店で商品化されているが、どれを見ても可愛らしく仕上がっている。 でも、「ハンバーガー」からは離れていっている気がするのだ。 バーガーというと、頭に浮かぶのはバンズにミートパティ、そして野菜を挟んだものではないだろうか。 見た目はあくまでハンバーガーなのに、実は甘いという「スイーツバーガー」を作ってみたいと思う。

    本気のスイーツバーガーを作る
    betelgeuse
    betelgeuse 2015/11/14
    できあがりの重量や使われた砂糖の量が気になる
  • マクドナルドが一斉に閉店した日

    最近、全国のマクドナルドがすごい勢いで閉店している。 とくに10月31日には、都内だけで10店以上が同時に閉店した。こんなことって今までなかったと思う。 閉店の瞬間ってどんな感じなのか、見に行ったら、予想以上に大きなイベントになっていました。

    マクドナルドが一斉に閉店した日
    betelgeuse
    betelgeuse 2015/11/12
    昔そこで働いていた人たちが集まる日でもあるらしい
  • オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった

    北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そしてべた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。

    オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった
    betelgeuse
    betelgeuse 2015/11/12
    美味しい巨大魚の写真が放射能ミュータント扱いされた話。魚料理の話もネットメディアの話も面白い
  • 仮想現実の大会で君もゴキブリになれるしおもらしもできる!

    人工的に現実をつくりだす仮想現実の世界。その学生コンテストが行われるらしい。 なんでもゴキブリ体験や失禁体験の再現に成功したのだとか。すごい……夢のようじゃないか。もちろん悪い意味でだ。 行くしかない。IVRC2015(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)の予選会場に行ってきた。

    仮想現実の大会で君もゴキブリになれるしおもらしもできる!
  • 中国のダサカッコイイ変な日本語

    中国で大気汚染が酷くなっているとか、物価が高くなっているとか、株価が乱高下しているとか、軍事パレードやったとかいろいろ気になるニュースがあるが、僕は、中国の変な日語が絶滅しないか、それが心配だ。 中国は経済成長するにつれ、変な日語がなくなっている。それは日依存でなりつつある現れであり、スキャナで正確に字を読み取るOCR発達の現れでもある。だからこそ変な日語を無形文化遺産にして大事にしたい。 なくならないか心配していた今年もたくさんの変な日語に出会った。変な日語がなくなりそうで生み出される。中国は、さすが何が起きるかわからない不思議な国だ。 見つけた変な日語の中でもダサいけどカッコイイ変な日語を出していきたい。

    中国のダサカッコイイ変な日本語
    betelgeuse
    betelgeuse 2015/09/12
    声に出して読みたいヴィダルサスーソ https://youtu.be/RbYgv80111U
  • 標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境

    福島県が、新潟県と山形県の間に細長く続いているのが見みえると思う。三国茶屋のあたりから飯豊山(いいでさん)の山頂を経て御西茶屋までが福島県の領土だ。 こういった細長い県境をぼくは勝手に「盲腸県境」と呼んでいる。 県境ではなく、市境ではあるけれど大阪市にも似たような所があり、すでにライターの大山さんが記事で紹介している。 このような盲腸境界は全国にいくつかあるのだけど、県境でこれだけの規模のものはちょっと珍しい。 「これだけ幅が狭いと、片足づつ山形県と新潟県において、福島をひとまたぎできるかもね、アハハ」なんて冗談はよく言うのだが、標高2000メートル近い山にわざわざ行ってそんな冗談をほんとに実行するひとはいない。 ただ、そんなことするやついないだろうなーと思うと、逆に行ってやってみたくなる。というか、むしろ県境マニアとして、どうしてもやりたい。 というわけで、僭越ながら私めが実際に行って写

    標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境
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    betelgeuse 2015/08/26
    飯豊山
  • ハトマスクの故郷に行った

    シアトルにはずっと行きたいと思っていた。 スターバックスやマイクロソフトがあるからではない。アーチーマクフィーがあるからだ。 僕がハトマスクを買っている店である。 いつもネット経由で買っているが、いつか実際の店舗に行きたいと思っていたのだ。 そして今月、その夢が叶った。ハトマスクの故郷に行ってきたのだ。

    ハトマスクの故郷に行った
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    betelgeuse 2015/08/26
    おバカと笑える背景知識が失われたら、博物館で展示されそうな品がいろいろ
  • 黄色いスイカのことが知りたい

    黄色いスイカってなんなんだろうか。 スイカ=赤!とおもっている人が大多数を占めそうな世の中でなぜか、「まあ、知ってはいるけどそんなに会ったことはないかなー」というポジションに長らく甘んじつつも、しれっと落ち着いている印象がある。そしてわたしは、赤との違いをいまだによくわかってない。 ああ、黄色いスイカってなんなんだろうか。 夏が終わるまえに、このびみょうな疑問をひも解きたい。

  • 横浜でアリゲーターガーを釣って食べた (あとカミツキガメも)

    ガー、あるいはガーパイクと呼ばれる北・中米産の魚たち。 魚雷のように長くとがった体型、鋭い歯。そして古代の生物を彷彿とさせるような独特の雰囲気を持ち、ここ日でも観賞魚として人気者になっている。 しかし最近、日各地の河川や湖沼でこのガーたちが目撃あるいは捕獲される例が増えている。とても大きく育つ魚なので、持て余して捨ててしまう飼い主がいるのだ。 中でも超大型になるアリゲーターガ―は、かわいい赤ちゃんがとても安価で買えてしまうのだが、あっという間に一般家庭では手に負えないサイズに成長する。そのため捨てられやすいのか捕獲例が多い。東京でも多摩川や呑川などで近年相次いで捕らえられ、新聞やテレビにイヤな色の華を添えている。 で、最近この魚が横浜のある川でも目撃されているらしい

  • 外国人に東京観光の案内をしてもらう

    観光をしようと思うと、ガイドブックを買ったり、その土地に住んでいる人に案内をしてもらったりする。詳しいや人に頼るのが一番よいのだ。 逆にあまり知らない人に聞くとどうだろうか。近すぎて素晴らしさに気づいていない場所を知るきっかけになるかもしれない。そこで外国人に東京観光の案内をしてもらおうと思う。

  • 技術力の低い人限定 巨大ロボットバトル(通称:ギガヘボコン)レポート!

    ロボットなんて作れないような、技術力の低い人が作った「自称・ロボット」を集め、無理やり相撲大会をするイベント、それがヘボコンである。 そして今回はその特別版、「ギガヘボコン」。ギガの名前どおり、サイズはいつもの10倍、そしてパイロットの搭乗も可。 ロボットアニメ大国ニッポンに敬意を表して開催されたこのイベント、今回も名試合10選をレポートさせていただきます! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力の低い人限定ロボコン in 関西(通称:西ヘボコン)レポート! > 個人サイト nomoonwalk

    技術力の低い人限定 巨大ロボットバトル(通称:ギガヘボコン)レポート!
  • 「雑魚」という学名をつけられた魚と「かなりおいしい魚」という学名をつけられた魚

    「雑魚」。あまり積極的には利用されないタイプの小魚の総称だ。転じて、取るに足らない人物を意味することも。どちらにしろ、ネガティブな意味合いの強い語である。だが、この雑魚に由来する「Zacco platypus」という学名をつけられてしまった(現在は改名)ちょっとかわいそうな魚がいる。だが、その魚が実はとても綺麗なのだ。逆名前負けと言おうか。 さらに、その「雑魚の中の雑魚」の近縁には「おいしい魚」という意味の直球ポジティブな学名を与えられた魚もいたりする。この格差! 捕まえて、べて、両者を比較してみた。

  • 「氷のナイフ殺人事件」は本当に成り立つのか

    推理小説の有名なトリックの一つに、消える凶器、というものがある。 被害者の死因が刃物による刺し傷であることは明らかなのに、いくら探してもその凶器が見つからない。 実は犯人は氷で作られたナイフで犯行を行なっており、凶器は現場から溶けてなくなってしまっていたのだ…というものである。 ミステリのトリックに対して「そんなこと実際は無理なんじゃない?」という突っ込みを入れるなど野暮な行為であることは百も承知だが、しかし。 どうしても気になる。 これ、可能なのだろうか。

    betelgeuse
    betelgeuse 2015/06/27
    氷の槍による刺殺。被害者は
  • サッポロ一番は味ごとに麺がぜんぜん違う :: デイリーポータルZ

    サッポロ一番が好き過ぎて気づいてなかった 僕の好きなインスタントラーメンはサッポロ一番だ。 そして、たぶん世界中ほとんどの人が、サッポロ一番が大好なはずである。もしそうじゃないんだったら、そうあるべきだと僕は強く願う。 さて、そんなサッポロ一番だが、スープの味ごとに麺も違っているらしい(メーカーのホームページにそう書いてあった)。 今まで気づかなかったが、言われてみると、あ!たしかに!と思う。何しろサッポロ一番が好き過ぎて、逆に味わってべたことなんてない。 「キミの目の色がどんな色だったかなんて思い出せなかったが、ボクは世界で一番キミの目が美しいってことは知っている」みたいな歌がある(エルトンジョンの『your song』)。僕は「そんなことって現実にありえるのかな」と思っていたが、サッポロ一番に対してはあった。大好き過ぎて、ディテールを検討していなかったのだ。サッポロ一番から恋を学んで

  • してみよう!拾い食い :: デイリーポータルZ

    いうまでもなく拾いいは悪だ。そもそもそんなことをしたら危ないし、だからこそ規範としてもいけないことになっている。 だが信頼できる人に安全なものを道に置いてもらえばどうだろう。いってみれば道を卓にするのである。 もうだれも私たちを止められやしない。さあ、時間だ。思う存分拾いいをしてみよう。

    betelgeuse
    betelgeuse 2015/06/09
    地上を元気に駆け回ってるアリやダニのみなさん、地表10cmぐらいを吹き抜ける砂混じりのつむじ風。直置きではなくても、しばらく経つとそう大差ない気が。
  • ドイツの害虫ボードゲームがおかしい

    当サイトでも何度か記事にしている、ドイツなど海外のボードゲーム。どの作品もデザインにセンスがあり、知的な面白さを感じさせるものだ。 私もいくつか持っているが、実際そうだと思う。下手こくと、おしゃれですらある。 そうしたものが多い中、たまに「これをゲームにするのか!」と思わされるものがある。例えばそれは、害虫がテーマのゲーム。いくつか紹介してみたい。

  • 長さ1km超・日本四大防壁団地

    東京は墨田区に直線距離にして長さ1.1kmあまり、高さ40mの「防火壁」がある。上の写真がそれだ。 そう、これ団地なのだ。いざというときファイアーウォールにトランスフォームするというびっくり団地。 今回はこれに加えほか3つの巨大壁団地をご紹介したい。名付けて「日四大防壁団地」だ。

  • 日常に爆発を

    魂EFFECTなる商品に出会った。 BANDAIから発売されている、炎や爆発、衝撃波などを再現したおもちゃである。 フィギュアと一緒に並べることで、迫力あるシーンを再現できるらしい。

    betelgeuse
    betelgeuse 2015/06/04
    BANDAIの魂EFFECT、その使い道
  • 本格サギサイトはセキュリティを突破できるのか

    手前味噌で恐縮だが、弊社の提供するセキュリティサービスが安心安全と聞いた。 当だろうか。 最強のサギサイトを作って突破を試みることにした。

  • 香港は滑りがち ~「小心地滑」観察

    香港に行ったことのある方なら、現地で必ず思うはずだ「小心地滑だらけだな」と。 「小心地滑」とは、日語で言えば「滑るので注意」英語で言えば "Caution Wet Floor" だ。 香港では、滑っている人の描写とともにこの「小心地滑」の文字が書いてある看板や貼り紙をいたるところで見かけるのだ。あまりに多いので、じっくり観察してみた。