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ブックマーク / dailyportalz.jp (236)

  • 国から表彰された路線図が横浜にある

    路線図が好きだ。カラフルに色分けられた路線、限られたスペースに詰め込めれた情報、うっかり現実世界とかけ離れる歪み。時間を忘れてうっとり眺めてしまう路線図は個人的に表彰したくなる。生まれてきてくれてありがとう。 いやいや、母性を暴走させている場合じゃない。僕が表彰しなくても、国から表彰されている路線図が既にあるのだ。横浜市営地下鉄である。

    国から表彰された路線図が横浜にある
  • キャベツの千切りにこそ、とんかつ定食を感じる

    キャベツ、ご飯、みそ汁がおかわり自由のとんかつ定って、その3つばかりべていやしないか。 だとしたらもうその3つこそがとんかつ定である。 そんなことが許されていいのか。 とんかつ定のとんかつ定らしさはどこにあるのか。 5つの要素の組み合わせ、全パターンをべて調べた。

    キャベツの千切りにこそ、とんかつ定食を感じる
    betelgeuse
    betelgeuse 2017/05/03
    トンカツ定食は 刻み生キャベツのウスターソース掛け定食・揚げ豚肉付き である
  • 汚い川はどこから汚くなるのか?

    近所の川が汚い。汚くてくさい。だが、この川も上流、源流に近づくにつれ、美しい水を湛える清流に変わるのではないだろうか? 汚い川はどこから汚くなるのか? 遡って確かめてみた。

    汚い川はどこから汚くなるのか?
    betelgeuse
    betelgeuse 2017/04/25
    汚水の流入元がわからない記事
  • 船を食う怪生物「フナクイムシ(タミロック)」は旨味のかたまりだった

    フナクイムシという生物がいる。 まるで船をって沈めでもしそうなネーミングだが、彼らは当に船をい荒らす。マジで。ほとんど妖怪である。 自然とは、生物の進化とは恐ろしいものであるが、さらに驚くべきことに世界にはこのフナクイムシを用にする地域があるというのだ。

    船を食う怪生物「フナクイムシ(タミロック)」は旨味のかたまりだった
  • 27年前に見たウルトラマン製造工場は幻だったのか

    子どもの頃、ふしぎなものは見たことはありませんか。 幽霊を見たとか、人が壁をすり抜けたとか、成長して大人になればなるほど納得できない現象を。「そんなものは子どもの見間違いだ」と片付けられがちだけど、もしかするとそうでもないかもしれない。少なくとも、そう思えるだけのなにかを見たのだと思います。 つい最近まで、理屈に合わなすぎてずっと幻だと思っていた27年前に見たものが、記憶の糸を辿ったところ、実在しました。だから断言したい、記憶は幻ではない。事の顛末を、いっしょに体験してほしい。

    27年前に見たウルトラマン製造工場は幻だったのか
    betelgeuse
    betelgeuse 2017/03/23
    いい話
  • 「ツルグレン装置」で小さな土壌動物観察

    幼い頃に愛読していた昆虫図鑑に「ツルグレン装置」なるものの作り方が載っていた。 なんとその装置を使用すれば、顕微鏡を使わなければまともに見えないほど微小な虫を土の中から採集することが出来るらしい。とても面白そうだが、当時の僕には「土壌動物採集装置の自作」なんてハードルが高すぎるように思えた。そもそも顕微鏡も持っていないから採っても観察出来ない。 …だが20年以上の時が経ち大人になった今なら、まあなんとか出来るのではないか。

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    betelgeuse 2017/03/21
    溺死していない写真
  • エッシャーのだまし絵みたいな歩道橋があった

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:まさに絵に描いた、「デジタル弁当」 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 歩道橋に上るのが好きだ。まわりの人に意見を聞くと、「わざわざ高いところまで上るのが面倒」と感じている人も多い。しかし私にすれば、道路を渡る必要がなくても、とりあえず歩道橋には上っておきたい。「歩道橋から見える景色は、歩道橋からしか見えない景色である」と、思わず格言めいたことも言いたくなる。 デイリーポータルZでは、過去に大山顕さんが歩道橋鑑賞の記事を書かれている。これを読みながら、やっぱり歩道橋いいよなあ、もっといい歩道橋はないだろうか、などとあれこれ考えながら地図を眺めていたある日、妙に気になる

    エッシャーのだまし絵みたいな歩道橋があった
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    betelgeuse 2017/03/10
    ドローンや360°カメラまではいかないが長い自撮り棒や広角カメラで見たい景色
  • 秋葉原で一番安いパソコンは動くのか?

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:まずい料理、プロのひと手間でおいしく&ネパールになった > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) 秋葉原にもパソコンにもそんなに詳しいわけではないが、半年前までこの近辺に住んでいたので電気街は散歩の範囲内だった。最近はオシャレに、こぎれいになったとされる秋葉原だが、路地裏の古いビルにはパソコン関連のパーツ類やジャンク品を扱う店がひしめき、昔ながらの雰囲気をとどめている。 安い中古PCは、レトロなネオン看板が目を引く古い商業ビルに売られている。間口こそド派手だが、いつも半分くらいのテナントのシャッターが閉まっているようなビルだ。

    秋葉原で一番安いパソコンは動くのか?
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    betelgeuse 2017/01/09
    「武器のガラクタを漁っていたらすぐ発射/爆発できるものがあった嬉しい」と読み替えてみると、怪しいなんてものじゃない……。
  • かたいプリン復活の時は近い!

    表面をスプーンで押すと反発してくる確かなかたさ!プリンはプルンとしているからプリンだ!かたくなければプリンではない!かたいプリンが大好きだ! プリン好きですか?好きですよね。もちろんそのプリンはかたいプリンですよね。 なに!なめらかプリンだと! あんな物はクリームだ!プリンはプルンとしているからプリンなんだよ! そんな事を以前書いた記事でいいました。絶滅危惧種であるかたいプリン。今、徐々に復活しつつあります。色々べ比べてみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:トクホで酒

    かたいプリン復活の時は近い!
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    betelgeuse 2016/11/14
    「パステルが、なめらかプリンを販売開始したのが1993年。平成5年のこと。そこから一気に世のプリンなめらか化」
  • ポテトルネード体験記 :: デイリーポータルZ

    お祭りやSAでみかけるかっこいいポテト。 「ポテトルネード」というあのべ物は、専用の「ポテトルネードカッター」という機械でカットした芋を揚げているらしい。 その仕掛け人の会社へおじゃまし、ポテトやその他の野菜を片っ端からくるくるしてきました。 (ほそいあや) ポテトルネード 私がこのポテトの存在を知ったのは、ほかでもない当デイリーポータルZのこの記事だった。 「くるくるポテトが作れない」 楽しそうな試みで何度も読んだ覚えがある。手動で成功しているのもすごい。 その後、そのくるくるポテトの機械「ポテトルネード」を作っているのは、創業100年以上の「平野製作所」であると知る。 (商品を分かりやすく解説した動画はこちら) いまではすっかり看板商品らしく、SAやお祭りなど色々な場所でポテトルネードを見かけるのはそのせいのようだ。 「ぜひ体験させてほしい」とお願いし、ショールームでポテトルネードを

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    betelgeuse 2016/10/19
    らせん状の揚げジャガイモをつくる機械
  • 石垣島 グリーンイグアナ捕物帳 ~食味レポートを添えて~

    にイグアナがいる。そんな話を初めて聞いたのは2000年代初頭、僕がまだ十代の頃だった。沖縄県石垣島ではペットとして飼育されていたグリーンイグアナが遺棄されて野良イグアナが大量に繁殖しているというのだ。 …由々しき事態だが、爬虫類が好きな僕としては「正直、見てみたいな。捕まえてみたいな。」とも思ってしまった。

    石垣島 グリーンイグアナ捕物帳 ~食味レポートを添えて~
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    betelgeuse 2016/08/30
    かっこよくて味も良い駆除対象の大型トカゲの記事
  • 顔が大きくなる箱

    8月上旬に開催されたメイカーフェア東京でデカ顔マスクワークショップを開催した。 もともとは参加者に自分の顔のでかいペーパークラフトを作ってもらう計画だった。しかしそれはひとり2時間かかるのだ。もっと簡単に済む方法はないか考えた結果、箱をかぶってもらうだけにした。 おかげで時間は2時間から2秒に短縮することができた。もはやワークショップと呼んでいいのか不安になる。

    顔が大きくなる箱
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    betelgeuse 2016/08/27
    レンズの前に透明シートで集中線や擬音や漫画セリフを入れられそうですね
  • 投票用紙の“あの紙”で折り紙を

    先日行われた衆議院議員選挙。注目度の高い選挙だったので行かれた方も多かったと思いますが、その際に投票用紙の手触りと書き心地の良さにウットリした人もいるんじゃないでしょうか? アレ、気持ちいいですよね。……ということで今回は、投票用紙に使用されている紙を入手していじくり回してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「大飯まつり」で真の山盛り飯を見た > 個人サイト Web人生 さて、こんな特徴を持つユポ紙。いったいどんな経緯で作られたものなのか? 製造元のユポ・コーポレーションさんに聞いてみました。 「

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    betelgeuse 2016/08/07
    ユポ紙で鶴を折っても勝手に開いていってしまうらしい
  • 庵野作品によく出てくる、プロトンビームが放ちたい

    仕事で失敗してムシャクシャする……そんな時、「プロトンビーム、放ちたいな」と思った経験、ありますよね。 「プロトンビームって何?」となった方も、目にしたことはあるはずです。

    庵野作品によく出てくる、プロトンビームが放ちたい
  • 酒で米を炊いてみた

    だし汁の代わりに日酒を使って作る鍋があります。「美酒鍋」といわれる広島県東広島市西条地域でべられる鍋料理です。 Wikipedia 「美酒鍋」 鍋の中の日酒はアルコールが蒸発するので、良い香りを放つ共に旨味が残り、大変美味しい鍋となるそうです。 鍋が旨くなるなら米も旨くならないでしょうか?日酒を使って米を炊いてみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:揚げたてのジャイアントコーンがべたい > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 webs

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    betelgeuse 2016/07/25
    酒粕炊き込みご飯との違いを見てみたい
  • 江ノ島にある謎の自動販売機

    江ノ島に行ったところ、他のとは明らかに違う存在感を放つ自動販売機があった。一般的な飲み物が売られている自動販売機が並ぶ中、そこには「ふるさと名産特産品」という文字が書かれている。なんなんだこれは。調べてみることにした。

    江ノ島にある謎の自動販売機
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    betelgeuse 2016/07/19
    駐車場の管理者と土地の所有者とに問い合わせする筋が記事に無い
  • あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た

    まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?

    あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た
  • アボカドと卵黄を混ぜたらウニになったよ!

    あー、ウニが好きだ。 好きすぎてウニの事ばかり考えている。どうしたらウニをえるか、どうしたらウニと仲良くなれるか、どうしたらウニと結婚できるか。 狂おしいほどに、好きだ。ウニが。 なので自分でウニをこさえる事にした。 そして生まれた人造ウニ。この記事を読んだら作らずにはいられなくなるだろう。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:コンビニサンドイッチ解体新書 > 個人サイト keiziweb DIY GPS

    アボカドと卵黄を混ぜたらウニになったよ!
    betelgeuse
    betelgeuse 2016/06/22
    ウニをアボカド、醤油漬けか味噌漬けの卵黄、ナンプラー(魚臭)、青のり(海藻臭)、昆布茶(海藻味)ほかでつくる内容。卵黄アボカド丼。
  • 「カチっ」とはめる快感を無限に味わいたい

    何かを「カチっ」とはめる感触は、なんともいえない気持ちよさがある思う。「バチン」ととめたり、「グっ」と差し込むのも同様だ。人は「何かを結合させたい」欲望を、能的に持っているのだと思う。 そんな「カチっ」の感触を、無限に楽しめるおもちゃを作った。

    「カチっ」とはめる快感を無限に味わいたい
    betelgeuse
    betelgeuse 2016/06/20
    この玩具はたぶん「蝶つがいをひねって壊す」欲に負けると思う
  • 驚異の粘液深海生物?ヌタウナギを漁港で釣って食べる

    ヌタウナギという生物がいる。細長くて、ゼリー状の粘液を分泌しまくる変なやつらだ。 サイトでも過去にライター玉置さんが深海漁船に乗り込んでレポートしているほか、テレビの深海魚特集や、水族館の深海コーナーでもよく見かけるなど、深海生物の代表格としておなじみの存在になりつつある。 …だが彼らは意外と普通に、その辺の堤防や漁港でも釣れるらしい。 しかもなかなか味も良いと聞く。それは面白い。あのヌタウナギを、気軽に陸からキャッチアンドイートしてみようか。

    驚異の粘液深海生物?ヌタウナギを漁港で釣って食べる
    betelgeuse
    betelgeuse 2016/06/07
    平坂氏の記事はタウナギ、ヌタウナギ、カミツキガメなど「寿司屋でお高い」「料亭でお高い」などになっていない未利用水産資源がいろいろ見れて楽しい