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いやーこれはテレビ朝日様の為にも宣伝に協力しないとなー。 テレビ朝日:みんながカメラマン 「自分が撮ったスクープ映像をテレビ朝日に送って、テレビに流してもらおう!これで君もジャーナリストだね!やったね!まあ無償だけどね!」みたいなコンセプトなんだと思います。 スクープのアウトソースを図るって報道局としてどうなの、という話もないではないですが、まあそれは今までも、youtubeの動画をパクってそのまま流しているだけの番組とか色々あった訳ですし、今更のことと考えて問題ないだろうとは思います。 ただ、 投稿者は、本サイトに投稿データを投稿するにあたり、本規約の全文をお読みいただき、本規約に同意いただく必要があります。と謳っている割に、絶妙な感じでデフォルト非表示になっている規約については色々と興味深いです。 テレビ朝日様の説明の手間を省くために、重要そうなところを幾つか確認してみましょう。 4.
世間の絶対多数、多分日本人口の99.998%くらいにとってはもうもの凄くしょうもないことだと思うが、私の中では割と一大事だったので書いておく。 私は、高い所が好きである。 高い所によじ登ることが好きである。 常々、私には「電柱によじ登りたくなる」という悪癖があった。電柱の横についている工事用の手がかり、容易に上れない様に下の二本は外されているあれだ。あれが丁度、私がちょいと手を伸ばしてよじ登るのにぴったりの高さについているのだ。見るたびに誘惑に駆られていた。 今日気付いた。あの高さは信頼なのだ、と。 この高さに手が届く様なヤツは、まあ大人なのだから、無分別に電柱に上ったりはしないだろう、と。上らないだけの自制が効くだろう、と。そんなアホなことはしないだろう、と。あの高さは、身長を担保にした信頼だったのだ。 私は電柱に信頼されていたのだ。電柱の手がかり、下2本を外している人に信頼されていたの
「フウマ殿、忍とは忍ぶものでござる。」(ワールドヒーローズ ハンゾウさん談) いや、勿論、そういうお前は本当に忍んでんのかよ光龍破とかどんだけ派手なんだよ忍者は「れっこーざん!」とか技名叫ばねえよなんだよ忍者レッグラリアートって、と思わないでもないのだが、ただ衆目の一致するところフウマは確かに忍んでない。全然忍んでない。そこに異論はない。 学術的な定義がどんなものかは知ったことではないのだが、しんざき基準で言う「忍んでる忍」というものは、少なくとも以下の条件を4つか5つくらいは満たしていないといけないと思う。 1.正面から敵に突っ込んで大軍を蹴散らしたりしない。 2.格闘家や剣をもった侍と一対一で不意打ちもしないで尋常に立ち会ったりしない。 3.目立つ技を目立つ挙動・目立つ位置でガンガン使ったりしない。 4.爆裂究極拳を使わない。 5.手刀で敵の首をハネたりはする。 6.装備を外した方が防
ロマサガ2の話だが、先に断っておくとヨタ話である。 今更いちいち言うまでもなく、ロマサガ2はスクエニの代表的RPGシリーズの一角であり、帝国の歴史をなぞるという広大なスケールの世界設定を背景に、高い完成度を誇った名作である。 このゲームにおいて、プレイヤーはバレンヌ帝国の「皇帝」を操り、自ら各地を巡って、帝国の敵を打ち倒したり、よそ様の内政問題に首を突っ込んで半強制的に問題を解決したり、ルドン高原で行方不明になったり、人魚と駆け落ちしたりする。 最終的にはバレンヌ帝国は、西はアバロンから東はヤウダまで、(ゲームの進め方にもよるが)かつての繁栄以上の広大な版図を治めることになる訳であって、その国家戦略・拡張戦略には学ぶべきことが多そうだ。 本記事では、バレンヌ帝国の国家戦略を分析することを通して、現代を生き抜く為の英知を抽出することを目的としてみたい。 三つのテーマに分けて考えてみる。 ・バ
バルスのことなんですけど。 大多数のネットユーザー諸兄はご存知かと思うが、バルスは天空の城ラピュタにおける「滅びの言葉」である。劇中ラストシーンにおいて、家伝の飛行石を手にしたシータとパズーが「バルス!」と叫ぶと、なんか飛行石がやたら光ってムスカさんが目が目が星人になったりラピュタがぶっ壊れたり、色々とエラいことになる。 「バルス=滅びの言葉」という図式の定着度・認知度はWeb上では恐ろしい程であり、ラピュタ放映時には実況板が「バルス!」の書き込みとAAで埋め尽くされるという。 まず考えなくてはいけないのは、このバルスという命令は一体何の為に用意されたAPIなのかということである。 ラピュタは人工物なので、当然設計者や開発者がいた筈である。そして彼らは、管理権限キーっぽい小さな飛行石に、複数のコマンドを用意している。「困った時のおまじない」であるとか、「滅びの言葉」がそれである。飛行石を身
敵をよく見る、ということ。 攻撃出来る時だけ攻撃する、それ以外の場面では無理しない、ということ。 これは自慢して言うのだが、私はアクションゲームへたっぴーである。 このへたっぴー度は、特にベルトスクロールアクションで顕著だ。どれくらいへたっぴーかというと、ファイナルファイトの1面で、ダムドの機嫌次第では余裕で全滅出来る程度にはへたっぴーだし、D&Dシャドーオーバーミスタラではうっかりするとゴブリン戦車で全滅するくらいにはへたっぴーである。 ゴールデンアックスやパワードギアは暫くやっていないが、多分今やったら1面で死ぬことは疑いない。ちなみに、影の伝説や源平討魔伝、魔界村あたりでもそれ程レベルは変わらない。 あまりゲームをやらない人で「アクションゲーム全然ダメ」というのは珍しくないと思うが、落ち物パズルもやれば格ゲーもやり、シューティングはダラ外に人生かけてました、という程度にゲームをやって
まず最初に、RPGのいわゆる「攻撃呪文」について考えてみよう。 RPGに攻撃呪文は数多あり、その攻撃呪文には「系統」とか「属性」といったカテゴリーがあることが多い。これは、古くはD&Dの時代からの伝統である。 例えば電撃がピシャーーンと落ちる雷系の呪文であるとか。例えば炎がヒュゴォッと襲い掛かる炎熱系の呪文であるとか、呪文の属性にも色々ある。そして、属性呪文を使いこなすと、「炎に弱い」とか「氷に弱い」といったモンスターに大ダメージを与えられたりもする。 「雷」とか「炎」の呪文というのは分かりやすい。実に分かりやすい。雷がドカーンと落ちてくれば大抵の人は痛かったりしびれたり大怪我したりする。炎がどひゃあああと降りかかってくればそりゃ熱いし大やけどする。実に直感的である。 「風」系の呪文というのは若干怪しい。ただ風がぴゅーぴゅー吹いているだけなら、傘の骨が折れることこそあれダメージを受ける筋合
リスク統制がなってないと思うので悪の組織その他の皆さんには早急な見直しを求めたいと思います。提言です。 以下言いたいこと適当に箇条書き。 ・拠点の破壊が意図的(拠点設営時に「自爆」が機能として考慮されているような場合)なものである場合。そもそもヤバくなったら破壊しなければならないような拠点を作ることに問題がある。 ・占領されて再利用されるとヤヴァいような施設なら、最初っから明確な行動目標になるようなところに設置してはいけない。大本営と同居させるなど無用心としかいいようがない。 ・相手の手に渡ると困るような文書や資材は緊急時には焼却・破壊の準備をしておかなくてはいけない。拠点ごと破壊とか不確実極まる。 ・実際RPGとかのシリーズものだと前作ラストで埋もれたと思われていた武器が発掘されまくりですよ。迷惑だと思わないんですか!(竜王さん談) ・そもそもラスボスが倒されるくらいで拠点を破壊しなくて
いや、なんつうかなあ。何がキーワードになったのか知らんが、仕事の場でマームの死体事件がどうとか、橋下知事がどーだとかTBSがどーだとか、朝日新聞の赤字の件とか熱く語られても困るんですけど。世間話の領域を超えている。 で、何となく思うところがあったので珍しくコピペブログを回ってみたら、思った通りというか、どうも痛いニュースだ。本当にこれがネタ元なのかどうかは知らんが、言い回しとか話の方向は大体一致する。 痛いニュース そりゃまあ考え方は人それぞれだし、中には当然妥当な意見もあるんだろうけど、取引先相手の打ち合わせなんて超絶フォーマルな場所で、受け売り全開で自分のウスさを全力主張して一体どうするのだ。アレか、会社ぐるみの自虐ネタの一環か。最近の情勢で案件がぽしゃりまくってヤケにでもなっておるのか。 なんだろうな。今日の件に関しては、営業さんがちょっとアレな人だったというだけの話だと思うけど、敢
超楽しそうな話を見かけたので反応。 【告知】急募:ゲーセンでのシューティング系のイベントを企画したことのある業が深いひと ゲーセンの閉店は哀しいことだけれど、人を楽しませる為の施設とお別れをする時は、やっぱり楽しく盛り上げてあげるべきだと思うので、シューティングイベントというのは超絶いい考えだと思うですよ。 シューティングは基本的には「自分との戦い」になり勝ちなジャンルだけど、一工夫すれば皆で遊ぶ方法もたくさんある筈。多分。 ということで、シューティングを皆でざくざく遊ぼう、という時にはどんな遊び方があるかをちょっと考えてみた。 ・シューティングで対戦する方法。 まず、まんま対戦型シューティングというタイトルが当然挙がる。ティンクルスタースプライツとか閃光の輪舞とか(こっちはあんまりやったことないけど)。まあ、どうしてもというなら「スペースウォー!」でもいいと思う!けどオススメはしないッッ
・はじめての1コインクリアの為に。 このエントリーは、ダライアス外伝を1コインクリアしたことがない人の為に、どの様な手順でプレイすれば早く1コインクリア出来る様になるのか、という内容を書いたものです。 一応、具体的な攻略法よりも「思考」を重視して書いているつもりなので、もしかすると他タイトルにも応用が利く部分があるかも知れません。既にワンコインクリアが出来る人にはあんまり役にたたないと思います。 私が書きたいだけなので、地平線を見渡す限り需要が見当たらないとしても知ったこっちゃありません。 ・ダライアス外伝とは何か。 タイトーから発売された、超絶面白い横スクロールシューティングです。 ありとあらゆる横スクロールシューティングの中でもトップクラスの傑作と(私に)言われています。しんざきが人生で最も時間を費やしたゲームでもあります。しんざきは常日頃、ゲーム業界でぶっちぎりトップの面白さを誇って
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