kumonoami プレカリアートユニオン 非正規雇用の駆け込み寺から砦へ 相談はTEL03-6276-1024 info@precariat-union.or.jp
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先日教科書検定が行われた。中には妥当な修正もあろうが*1,今回の修正箇所は問題を含んでいる箇所が多いらしい(実際,素人目にも従軍慰安婦などの記述で歴史修正主義者に阿ったような修正が目につくように感じた)。以下で一例が挙げられている。これはひどい,と言わざるを得ない(もちろんApemanさんではなく検定意見が)。 教科書に虚偽の記述を加えさせる教科書検定 - Apes! Not Monkeys! はてな別館 そして残念極まりないことに,問題は従軍慰安婦や領土問題にとどまらない。アイヌ史に関する記述も修正されたが,修正内容は次のようなものであったという。例えば、アイヌの近現代について書いた1点の教科書に「政府は北海道旧土人保護法を制定し、狩猟採集中心のアイヌの人々の土地を取り上げて、農業を営むようにすすめました」という記述があり、これまでは認められていましたが、この法律の趣旨を生徒が誤解するお
アイヌ人が単純に「先住」と言えるかどうかについては、まじでさきほど挙げた「アイヌ学入門」を読むのをお薦めします。けっこう複雑なことがわかります。ぼくは(小説の関係で)アイヌ関係の本はけっこう読んでいるのですが、これは画期的な本です。ゲンロンカフェで著者をお呼びしたいくらい。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3アイヌ人は民族でしょう。先住かどうかは、その言葉に与えた定義によるでしょう(国連の話はしらん)。瀬川氏の本は、アイヌ人と日本人がともに縄文時代の列島人の子孫で、けっこう行ったり来たりしてたって書いてるでしょう。なにを理解に苦しむのよ。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3瀬川拓郎『アイヌ学入門』をアイヌは先住民族じゃなかったんだ、と読むのは早計。先住民族性とは植民地主義によって生み出されたものであり、瀬川
日本は「百回でもわびるべき」 歴史問題で韓国高官 - 47NEWS(よんななニュース)韓国高官が日韓の歴史問題に対して、挑発的な発言をしたように読んだ。しかしid:KATZEのブックマークコメントにリンクされている元ソースの翻訳ページを読むと印象が違う。Google 翻訳 ユフンス駐日大使「韓日関係はかなり復元...地雷歩く感じ ” yonhapnews.co.krユフンス駐日大使は3日、韓日関係と関連し、「両国関係の象徴的な首脳会談が行われていなかったのは足りないとすることができますが、以前よりも交流が活発化している」とし「それなりに、両国の関係が復元されていく」と明らかにした。在外公館長会議に出席しているユ大使はこの日、ソウル光化門のある食堂で昼食懇談会をして、「季節的に春の音に耳を熱心に傾けてみると、氷が溶ける音が聞こえるようでもある」と述べた。柳興洙(ユ・フンス)駐日大使のソウルで
慶大小熊教授の「ネット右翼」論考が話題 「ネット上全体ではごくわずかな数」に異論も : J-CASTニュース 人の意見を「ネトウヨ」のようにレッテル化する思考は全体像を歪ませその人の頭の中で巨大な怪物を育てるのだと思う。大事なのは定義し調査すること。定義と調査の両方とも重要でないと思う人がレッテル張りするんだ2015/03/27 22:03 お,おう。 わたしを左翼っつったら左翼の皆さんに失礼だと思うんだけど - Danas je lep dan. お忙しいということであればもとより修辞を凝らした美文などは求めておりませんので箇条書きでも結構ですしご自分のブログではなくここのコメント欄に書き込んでくれてもいいですよ。ということで,さあ,定義づけと調査の結果を存分に披露してください!ツイートするシェア
万策尽きず、最終話も無事放映された『SHIROBAKO』。めでたしめでたし。そんな最終話で嬉しかったのは「興津さん」と皆から呼ばれている武蔵野アニメーションの総務・興津由佳が大活躍したことだ。彩り豊かな本作の女性陣にあって個人的に一番注目していた興津さん。「残業をしない主義」「昔は制作だったらしい」など設定は散りばめられていたが、クリティカルなパーツを見せないキャラクターで、そこに興味の沸く“隙”があった。まず取り上げたいのは、興津さんのデスク周り。クールビューティな外見と事務的ではっきりとした言動は、シンプルで実用性重視の配置を想像させる。しかしよく観察してみると、ファンシーな小物が目を惹くチャーミングなデスク。「意外と可愛い一面を持つ」ことがデスク周りから伺えるのだ。ハート型のマウスパッドや花柄レースのコースターなど、こだわりの感じられる品がずらっと並ぶ。とりわけ目を惹くデスク右上に鎮
いやぁ,最終話までやってくれたようで,あちこちで悲鳴が漏れてますが,うん,ほんと,どうしてこうなっちゃったんだろうね……去年の期待感を返してほしいですよほんと……すごいソードマスターヤマト感ある— ALL WE NEED IS 種田梨沙 (@FTTH) 2015, 3月 25何やったんやこの最終回は! そら世界のすべてが海色に溶けるわ!!!— マスクザJ (@joniele13) 2015, 3月 25艦これ最終回、最後くらいはと信じて深夜のテレビに向かってた提督達が中指立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙なしには観られなかった— ユリア・クソリプニツカヤ (@teracy) 2015, 3月 25友人からリクエストがあったので pic.twitter.com/aLyMYssXwu— 怪しい隣人/Nachbar (@BlackHandMaiden) 2015, 3月 25よかった探し艦こ
このまえ、森岡正博の『感じない男』(ちくま文庫)を読んだ。 賛成できない箇所は多数あれど、大切な論点を挙げている本であると思う。 筆者の主張のなかでも重要なのが、「男は不感症である」というものだ。女性はセックスを全身で感じ、絶頂後も余韻を味わうことができるというのに、男性はせいぜい下腹部くらいでしか快楽を得られない。射精の快感もほとんどは「排出」の感覚である。しかも空しい。汚い。 わたしはこの「射精=排出説」(わたしが勝手に呼んでるだけ)を読んで、なるほど、と思った。みさくらなんこつ先生の作品を読んでみると、フタナリ女子校生が巨根から精液、乳房から母乳、口から唾液、と全身からあらゆる体液を火山のような勢いで噴出しながら絶頂している。周囲にはハートマークが飛散し、あたかもその快楽の迸りを表現しているかのようである。 それに対してわたしの射精のなんと貧相なことか。射精の快楽などというものは、
新人声優「ずかちゃん」こと坂木しずかにようやくスポットライトが当たった。『SHIROBAKO』第23話「続・ちゃぶだい返し」のラストシーンについて少し、書いておきたい。前回、しずかは自室で一人、テレビに出演しているフレッシュな声優をみながらビールをあおっていた。その様は胸に突き刺さり、痛々しかった。今回、まず憎い演出だなと思ったのは、キャサリンの妹・ルーシー役にしずかが選ばれるんじゃないかと視聴者に期待させている中、アルバイト先の居酒屋で映されるしずかのカットだ。静かに電話と取ったしずかの後ろは前回を引きずるように暗く、目の前は明るい。アフレコ現場にシーンを移す直前のこのカットは妙に引っ掛かった。どうして気になったかというと、23話のポイントは「誰と何を共有しているのか」だと思ったからだ。ラストシーンをみてみよう。宮森あおいは追加シーンのアフレコ現場に姿を現したしずかをみとめ、言葉にならな
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