こちらの勉強会で話した資料です。 http://dev-revolution.doorkeeper.jp/events/8881 勉強会のまとめはこちらです。 http://togetter.com/li/631383
![「納品のない受託開発」の先にある「エンジニアの働きかたの未来」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0c93fc4f219a2ee651a6cae0e6eb758d4df5313b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fjawsday-2015-150322025441-conversion-gate01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
こちらの勉強会で話した資料です。 http://dev-revolution.doorkeeper.jp/events/8881 勉強会のまとめはこちらです。 http://togetter.com/li/631383
この資料、非常に衝撃的だった。中の人がここまで公開していいものなのか、という意味でも。 俺の価値創造契約 from Fumihiko Kinoshita 永和さんの価値創造契約とは 新しい契約形態での受託開発サービス「価値創造契約」 | 永和システムマネジメントに詳しくありますが、簡単にいえば「初期費用無料で、常に改善・運用をしながら月額定額制でシステム利用料を頂く」というビジネスモデルです。価値あるシステムは必ず長く使われ変更を伴うのだから、その変更を受け入られるモデルを提供すれば双方にメリットがある。これが立脚点のようです。 2013年営業実績、0件 資料によればテレアポを800社行い、様々な展示会にも出展されたそうです。12社にコンタクトできたけれど受注は0件だと書いてあります。マーケティングに失敗してしまったと言って良いでしょう。 受託開発の弊害と指摘される「価値あるシステムを作り
エンタープライズの開発における、プロダクトオーナーとしての組織(前編)。Developers Summit 2014 Summer ソフトウェア開発において、プロダクトに責任を持って決断してくれる優秀なプロダクトオーナーがいることは望ましいことですが、一般に受託開発において、お客様側にしっかりとしたプロダクトオーナーとしての担当者がいることはめったにありません。 7月末に行われたDevelopers Summit 2014 Summerのセッション「創業122年の企業と顧客価値にコミットした 開発を実現する試みと成果について」では、東京商工リサーチのシステム開発を行ったグロースエクスパートナーズが、「プロダクトオーナーとしての組織」と題して受託開発における現実的なプロダクトオーナーの取り組みについて解説しています。 このセッションは開発側であるグロースエクスパートナーズだけでなく、発注側で
"Lean Startup Japan"は「ベンチャー・スタートアップ・起業・新規事業開発」のメカニズムを解明するための研究を中心に活動を行う、プロセス・コンサルティング企業です。2010年という、リーン・スタートアップに関する情報がほとんど存在しないタイミングにて"Lean Startup Japan"ブログを開設。以来、一貫して「再現性のある起業プロセス」を科学的に追求しています。 クライアントは学校法人、行政・自治体、エンタープライズから個人事業主まで幅広く、活動開始からの支援対象は数百に及びます。支援対象における起業や新規事業開発の「つまずき」を徹底的にその原因を掘り下げて行くことによって、一般的に常識化している起業術や新規事業開発プロセスが潜在的に抱えている問題点を明らかにしてきました。創業前の事業計画を修正するという「非常識」を「リーン・スタートアップ」によって一般化し、成功し
2010/12/07 「アジャイル」といえば、ソフトウェアの開発手法として近年注目を集めてきた。半年や1年といったプロジェクト期間で完成品を作る「ウォーターフォール型」ではなく、2週間程度の短いサイクルで、途中経過であっても実際に動くものを見ながら開発を進めるスタイルだ。事前にシステム要件を定義しづらい場合や、市場変化が激しい場合などに柔軟に対応できる。 アジャイルは開発スタイルの実践を指すが、これを受託開発の契約形態に当てはめようという企業が登場して注目を集めている。中堅SIerの永和システムマネジメントは2010年11月11日、初期費用0円、月額利用料15万円からという、まったく新しい契約形態による受託開発のトライアルサービスを発表した。永和システムマネジメントに話を聞いた。 こう語るのは永和システムマネジメントサービスプロバイディング事業部の木下史彦氏だ。アジャイルといえば、開発の方
ネクスウェイ システム推進室 松森正彦 氏、小田切一成 氏 に、永和システムマネジメントのアジャイル開発支援サービスを採用した経緯と評価について詳しく聞きました。 第一部: 「アジャイル開発指導を取り入れて、ヒット商品の開発に成功」 第二部: 「NEXLINK BASICがヒット商品になった本当の理由」 第三部: 「『開発を一度ストップする』という決断」 第四部: 「プロジェクトマネージャーは知っておいた方がよい、アジャイル開発の影の部分」 ネクスウェイについて ネクスウェイは、ソフトウエア、FAX、メールなどを通じてBtoBマーケティング支援する企業です。主な商品は、NEXLINK、eオンデマンド便サービス、e帳票-FAXサービスなど。年商249億円、取引法人 約8000法人、従業員数249名、創立は2004年10月。 NEXLINK BASICについて NEXLINK BASICは企
第9回 角谷信太郎――「スーパーマンである必要はない」 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/3/30 角谷信太郎(かくたにしんたろう) 永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 チーフプログラマ 1975年2月19日、大阪府出身。1998年 立命館大学法学部卒業。「『楽しさ』がシステム開発の生産性を左右する」と信じて、アジャイル開発を現場で実践するテスト駆動開発者。日本Rubyの会の理事を務め、日本最大級のRubyカンファレンス「RubyKaigi」の運営に携わっている。 ■うまく回るように、全体を見る 「Rubyを使って、お客さまにとって価値のあるシステムを届けたい」と以前から考えていました。2年ほど前から実際にRuby開発チームのチーフプログラマとして働いています。わたしの任務は「プロジェクトが失敗しないようにすること」。お客さまに対するヒアリング
This document introduces Aiming, a startup founded in 2011 by Toshiaki Katayama. It previously worked on Community Engine from 2001-2003 and Play Online China from 2003-2007. Aiming focuses on building online and mobile games using technologies like HTML5, Unity, Ruby on Rails and Flash. It aims to create fun and social games and uses agile practices like Git and continuous integration. The compan
SIビジネスの本質は保険屋であり、受託開発でアジャイル開発が失敗するのは受託開発が製造業だから。11月19日に行われた楽天テクノロジーカンファレンスでの講演「プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン」では、ソニックガーデン代表取締役社 倉貫義人氏によるこのような示唆に富む内容が語られました。 さらに倉貫氏は、ソニックガーデンで行っているクラウド時代の受託開発の新しいモデルについても詳しく紹介しています。 同氏の講演の内容を、配信されたUstreamの動画を基にして紹介しましょう。 プログラマを一生に仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン ソニックガーデン代表取締役社長 倉貫義人氏。 倉貫です。今回のオファーをいただいたときに「技術者の人が元気になるような話をしてほしい」というのがあって、私自身がずっとエンジニア、プログラマやマネージャ、営業などいろいろや
クラウドに仕切り値はない、付加価値のない代理店モデルは破綻~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(前編) Scrum Gathering Tokyo 2011 Amazonクラウドのエバンジェリスト玉川憲氏と、アジャイル開発に詳しく、アジャイル開発に特化した受託開発ビジネスを開始したソニックガーデン社長の倉貫義人氏のトークセッションが、10月22日に開催されたアジャイル開発手法「スクラム」を学ぶイベント「Scrum Gathering Tokyo 2011」の無料ワークショップで行われました。 アジャイル開発とクラウドには「正直である」という共通点があること、そしてこの2つを使わずにネットビジネスで勝つことなど難しいであろうことなど、お二人の本音が次々にとびだしたセッションの様子を紹介します。 開発と運用の一体化は「パラダイムシフト」を起こす 倉貫 私は一生の仕事をプログラミングにしよう
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