Dropboxは非常に優れたクラウドストレージサービスですが、機能をフルに使いこなすにはクライアントアプリをローカルにインストールしておく必要があります。でも『Google Chrome』を使っている人なら、もうDropboxのアプリは不要になるかもしれません。 Chrome用の山ほどある便利な機能拡張の中には、Dropboxユーザー向けに機能を追加するものもあるのです。Chromeにこれらを追加しておけば、それだけでDropboxクライアントの役割をほとんど果たしてくれるくらいになっています。 『Dropbox For Gmail』 こうしたChromeの気の利いたアドオンの中でも特筆すべきは、Dropboxが自前で公開したばかりの『Dropbox For Gmail』です。皆さんお馴染みのGmailで、作成したメールにDropboxのファイルを添付したり、添付で送られてきたファイルをD
By ~dgies オンライン上に自分の各種データやファイルを保管していろいろなデバイスやマシンから自由自在に引っ張り出せ、さらにさまざまなアプリと簡単に連携できることで急速に勢力を拡大したクラウドストレージ「Dropbox」、当然ながら利便性が高いのでその中には個人的に重要なファイルも多数保存されており、逆に言えばそのデータを失うと非常に困るケースも多いわけです。それを逆手にとって、自分にとって最悪の憎むべき敵のDropboxアカウントを795ドル(約6万8000円)使えば消し去る方法が存在する!ということが海外で話題になっています。 How to terminate your worst enemy's Dropbox account for only $795 https://docs.google.com/document/pub?id=1KVhGQSYE5B4dF6aNLc0hx
私はこれまでに、たくさんの写真管理アプリケーションを試してきました。でも、どれもいらない機能で膨れ上がったものばかり。ハードディスクの容量は食うわCPUに負担がかかるわで、良いことは全くありませんでした。そのくせ、私が本当に必要とする写真整理機能はいまひとつ...。 こんな無駄なことを続けても仕方ないと思い、Dropboxを使って写真を整理してみたところ、これが便利で、抱えていた問題をすべて解決できたのです。 私が求めていたのは、素早く写真にアクセスできることと、インターネットでかんたんにシェアできること。いろいろ試して至った、もっともシンプルな方法はこうでした。 独自の写真整理ルールを決めて、Dropboxに保存する サイズ変更などの複雑な操作は、サードパーティ製のツールで自動に行う 設定作業はほとんど不要です。以下の3つのステップに従って、頭でっかちな写真管理ソフトとはおさらばしましょ
会社と自宅でパソコンを使い分けていると、ブラウザの情報がそれぞれのマシンに保存されるので非常に使いにくい。例えば、自宅のパソコンで「お気に入り」に保存したサイトが見たくなっても、保存してあるのは会社のパソコンの方だったり、会社のパソコンで以前読んだページが履歴にないと思ったら、自宅のマシンで読んだページだったり……。IEではこういった情報の移動を、手動で行わなければならない。 Firefoxなら、ファイル共有サービス「Dropbox」を使って、全設定フォルダを丸ごと共有することができる。職場や学校のマシンと自宅のマシンで、全く同じ環境のブラウザを利用できるようになるぞ。Dropboxでは同期するフォルダは1つだけしか指定できないため、シンボリックリンクを使って設定ディレクトリ以下のフォルダを共有する必要がある。「リンク作成シェル拡張」を導入しておこう。 Dropboxで同期できるフォルダは
使っているクラウドストレージサービスが増えるに連れて、もしかして自分はそれぞれのストレージを上手く活用できていないのではないか、という気持ちがどこからかワラワラと湧き出て来るものですが、そんな時に使えるのが『MultCloud』というサービスです。 これは複数のクラウドストレージを1つに統合されたインターフェースから操作/管理できるようにしてくれます。MultCloudプロフィールをオンライン上で作成すれば、各種クラウドストレージへ接続し、簡単にアクセス管理することができます。Dropbox、SugarSync、Googleドライブ、SkyDrive、Box、Amazon S3などの主要なクラウドストレージプロバイダーに対応しています。MultCloudは設定手順も簡単で数分で設定することが可能です。メールアドレスと名前、パスワード以外の詳細も必要ないので、ウェブサイトを開き、アカウント作
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一つのパソコンから他のパソコンへ転送したいファイルが複数あり、Dropbox容量以上のファイルがある場合に使える方法をご紹介! 書類・音楽ファイル・動画などが大量にあり、家のパソコンから職場のパソコンに転送しておきたいこと、ありますよね? Dropboxの容量内であれば、特に問題なくできますが、その合計容量がDropboxの容量以上だった場合でも、自動フォルダアクションを駆使すれば転送可能です。 Dropboxにファイル転送用のフォルダを作成します(例では「Transfer Queue」という名称になっています)。フォルダが作成出来たら、転送が終了しだい、フォルダからファイルを自動的に取り出すよう設定を行ないます。 Windowsの場合、手前味噌ながら、いろんな場面でその才能をいかんなく発揮してくれるファイルオーガナイザー『Belvedere』が便利です。Macの場合、携帯Dropboxプ
TwitterやFacebook、RSSなど数多のWebサービスを連携させる「レシピ」を作ることで、様々な操作を自動化するWebサービス「IFTTT」。 そのiPhoneアプリが登場し各所で話題になっております。例に漏れず私もDLしたわけなんですが、iPhone系ブロガーなら導入しておくべきすんばらしいレシピを発見しましたのでご紹介。 撮ったスクリーンショットをDropboxへ そのレシピとは、iPhoneで撮影したスクリーンショットのみをDropboxへと送信してくれるというもの。 IFTTTの素晴らしいところは他人が作ったレシピを自分も使えると言うところですよねー。今回のものもどなたかが作ったものを拝借しております。 Recipesの左上にあるメガネのアイコンをタップすると他の人が作成した様々なレシピを閲覧できます。ここをタップ。 その中にあります「Add my iPhone scre
Windows: 任意のファイルやフォルダをDropboxアカウントに同期する、という方法は以前ご紹介しましたが、これは一歩間違うと大いなる頭痛のもととなりえるターミナルコマンドの使用が避けて通れません。 そこでこの『Dropbox Folder Sync』。この軽量Windowsアプリは右クリック、または手動によるフォルダの選択によって、同じような同期作業を行ってくれます! インストールして起動したら、メインのDropboxフォルダがどこにあるのかを指定し(必要な場合のみ)、ボタンを押してDropboxアカウントとハードディスク上にある任意のフォルダがsymlinkの作成により同期されるのを待ちます。 または(こちらの方が簡単)、同期させたい任意のフォルダを右クリックし、コンテキストメニューに表示される「Sync with Dropbox」を選択します。 過去に、友人などのちらかったデス
ほとんどのユーザーは知らないと思いますが、Dropboxのサービス利用規約には、政府からユーザのDropbox内のファイルにアクセスしたいという正式な申し出があった場合、それを許可すると書いてあります。問題は、Dropbox内のファイルを消したとしても、それがサーバに残ってしまうことです。では、Dropbox内のファイルを完ぺきに削除するにはどうすればいいのでしょうか? Dropboxのバージョン管理システムは、普通は喜ばれる機能ですが、自分のファイルを安全に保護しておきたい場合には、ちょっと邪魔な機能になります。米Lifehackerでは、Dropboxで暗号化された第2のレイヤーを追加する方法を紹介していましたが、Dropboxのサーバには、古いバージョンで利用した、暗号化する前のファイルが未だにゴロゴロしているはずです。 これらのファイルを削除するには、まず最初に元となるファイルを削
新しいMacを買って設定をする時に一番手間なのは、全てのアプリの設定を自分好みにカスタマイズし直す作業ではないでしょうか。『Mackup』はアプリの設定をDropboxにバックアップするユーティリティです。これでパソコンの移行作業がかなり楽になります。Mackupはターミナルで使います。旧Macからのバックアップ、新Macへの復元方法は以下のとおり。 旧Macでの作業 Dropboxをインストール後ターミナルを立ち上げる Mackupをダウンロードするコマンドを入力curl -o mackup https://raw.github.com/lra/mackup/master/mackup.py Mackupを実行可能化するコマンドを入力chmod +x mackup Dropboxへバックアップするコマンドを入力./mackup backup 新Macでの作業 Dropboxをインストール
第21回 TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う:“PCで仕事”を速くする Dropboxは便利なオンラインストレージサービスだが、ファイルをオンラインにも置くことになるので、どうしてもセキュリティが気になる。そこで、暗号化ドライブ作成ソフトTrueCryptと組み合わせてセキュアに使ってみよう。 Dropboxといえば、(1)差分だけをほぼリアルタイムに高速バックアップ (2)複数のPC(MacもWindowsもLinuxも)でファイルを自動同期 (3)履歴自動保存で上書きしたファイルも復活可能 といった特徴を持つオンラインストレージサービス(こちらの記事参照)。年額99.99ドルで50Gバイト、2Gバイトなら無料で利用が可能だ。 しかしデータをオンラインにも置くことになるため、利用に当たってはそのセキュリティが気になる人もいるだろう。IDとログインパスワードだけ
iTunesは、言うまでもなく便利なアプリですが、何も問題がない訳ではありません。iPhoneと同期している時に、問題が起こることはよくあります。そのような時のために、iTunesアプリ以外を使って、各種ファイルを同期する方法を、ご紹介しましょう。これで、iTunesを使わずに同期ができますよ。 ■写真 iPhoneでどんな風に写真がみたいとか、どれだけ写真を入れておきたいとか、そういったことを言えるほど、写真に関するオプションはありませんでした。米Lifehackerで最近紹介したアプリ『PhotoSync for Lazy』は、WindowsとiPhoneの写真を、自動的に素早く同期できます。クロスプラットフォームのアプリ『PhotoSync』は、パソコンと接続しなくてもワイヤレスで、iPhoneのカメラロールの写真をパソコンへ転送可能です。 『Dropbox』も、どのプラットフォーム
Dropboxは、数あるオンラインストレージ、ファイル同期ツールの中でもピカイチですが、スタート時の容量は2GBと、音楽ファイルの同期や同僚との業務ファイルのやりとりで使うには十分なボリュームとは言えません。そこで、Dropboxの容量を無料で増やす方法を一気にご紹介しましょう。 ただし、無料である程度の容量が増やせるのは確かですが、今からご紹介する無料の方法だけで50GBまで増すのは難しいです。無料で確実に容量が増やせる方法一覧として活用してください。 1. 「はじめに」の項目を5つ完了する Dropboxにログインすると、上部のタブメニューに「はじめに」というタブがあります。そのうちの5つの項目を完了していると、無料で250MBの追加容量がもらえます。Dropboxを使ってさえいれば、かなり簡単な項目ばかりです。おそらく、すでにほとんどの項目を完了しているのではないでしょうか。 Dro
AppBank の主任です。昨年、Dropbox でも「2ステップ認証」が利用可能になり、セキュリティを向上させる手段が増えました。 「2ステップ認証」とは、ユーザー名とパスワードという通常の認証に加え、一定間隔で生成されるコードを入力する認証も行うもの。 ユーザー名・パスワードは固定ですがコードはランダムなので、乗っ取り・不正アクセスをより困難にします。Google でも採用されています。 という訳で今回は Dropbox で 2ステップ認証を設定する方法をご紹介します。 ※Google/Gmail で2ステップ認証を行う方法は以下の記事でご紹介しています。→Gmailの乗っ取りを防ぐ「2段階認証」を設定する方法 iPhoneアプリをインストールする あらかじめ2ステップ認証に必要なアプリをダウンロードしましょう。必要なのは Google Authenticator。無料です。 Drop
「Dropbox」はファイルの同期をするのにとても便利なツールですよね。でも、どうやらそれだけではなさそうだということが「The How-To Geek」ブログにありました。 まず、「Dropbox」の仕組みを軽くおさらいすると、ユーザーのデータをクラウドに保存して、必要なときにはWindows、Mac、Linuxなどのウェブインターフェイスブラウザからアクセスして、取り出せるようになっています。「Dropbox」が他の同期ツールと違うところは、とにかく速い! ということです。 これをただ、文書、写真、音楽などの同期だけに使っていてはもったいないと思いませんか。上手に使えば、あなたのデジタルライフをそっくりそのままどんなPCにも同期できるようですよ。 PC同士でパスワードを同期 ライフハッカーの読者だったら、誕生日なんてわかりやすいパスワードはもう使ってないですよね。パスワード管理に「Ke
我がライフハッカーでもたびたび採りあげている、人気のオンラインストレージサービス『Dropbox』。中でも、Dropboxの同期サービスはメジャーなものですが、実際、同期するものが増えれば増えるほど、整理整頓が難しいという点も...。そこで、複数のコンピュータをまたいでフォルダを整理整頓する方法を、ご紹介しましょう。Windows・Mac・Linuxのいずれでも活用できますよ! Dropboxを活用するフォルダ整理のポイントは、「整理整頓」と「同期」の2点。同期はDropboxがやってくれますが、整理整頓はアナタ自身の腕にかかっています。こちらでは、「どのような観点で整理整頓すればよいのか?」をお伝えしつつ、同期するときに気をつけるべきことも、合わせて補足していきます。 基本的な分類としては、以下の10つ。ただし、この分類にシックリこない方は、Ginaの「マイドキュメント整理法」(英文記事
Dropboxのアカウントをビジネス用とプライベート用で使い分けたい人もいるはずです。ところが残念なことに、Dropboxは複数アカウントの同時利用をサポートしていません。 そんな中、ブロガーのDaniel Mann氏がMacの「automator」アプリを使って2つのDropboxインスタンスを同時に実行する方法を教えてくれました。また、Windowsで複数アカウントを使う方法も紹介します。■Windowsで複数アカウントを使う Windowsで複数のDropboxインスタンスを実行する方法は2つあります。 Dropboxenを使う:複数のWindowsユーザーアカウントを使う方法です。それぞれのユーザーアカウントにDropboxと『Dropboxen』をインストールして実行するだけです。 DropboxPortableAHKを使う:『DropboxPortableAHK』をインストール
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