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LIFEと書評に関するbeth321のブックマーク (25)

  • 本当は残酷な『年収700万円のリアル』の話 : マインドマップ的読書感想文

    年収700万円のリアル 【の概要】◆今日ご紹介するのは、なかなかに「リアル」な年収に関わるお話の。 『28歳からのリアル』シリーズでお馴染みの人生戦略会議さんの最新作です。 アマゾンの内容紹介から。高年収ビンボーにならないために!年収700万円(以上)めざしたい人、必読! なお、タイトルは、お馴染み「ホッテントリメーカー」作でございますw Money - Savings / 401(K) 2013 【ポイント】■1.ポテンシャルとパフォーマンスをバランスよく備える ポテンシャルは、その人が将来的に「何ができそうか」という予測で値づけされます。やる気、積極性、自主性、センス、若さなどがその材料になるでしょう。(中略) では、パフォーマンスとは何なのかというと、こちらは、売上げ、集客率、勤続年数といった目に見えるものによって値づけされるものです。実績を見れば、その人が「何ができるか」がわか

    本当は残酷な『年収700万円のリアル』の話 : マインドマップ的読書感想文
  • 新入生に何か一冊だけというならこの本をお勧めするーヘンなものにハマる前に『知的複眼思考法』を読んでおくべき幾つかの理由

    このに書いてあるのは、ほんとに〈基的〉なことです。 ここで〈基的〉というのは (1)大抵の人が実行可能で (2)多くの人にとって有益であることが理解できるけれど (3)実際に実行する人はそれほど多くない という意味です。 そういう〈基的〉な、の読み方(情報の読み取り方、ものごとの筋道の追いかけ方)、問いの立て方と問い直し方、受け取った情報を元にした思考の組み立て方、文章の書き方そして考え方について書いてあります。 ちゃんとした学問をちゃんとやっている人が、そうなるまでに身につけるような、頭脳と身体の使い方について、その一番大切な核(コア)にあたる部分を、できるだけ分かりやすく説明してくれています。 このを読むと、引用文を並べて感想コメントを付け加えただけのレポートなんて書けなくなるでしょう。 このを読むと、「自分の頭で考える」なんて能天気なことをのたまう人たちから得られるもの

    新入生に何か一冊だけというならこの本をお勧めするーヘンなものにハマる前に『知的複眼思考法』を読んでおくべき幾つかの理由
  • 一生使える悩み解決の方法 | ガジェット通信 GetNews

    夢や目標を持ち、それに向かって歩き出したとしても、全員がそれを叶えられるわけではありません。むしろ、途中で挫折してしまったり、投げ出してしまう人の方が多いものです。 日の自己啓発の第一人者であるクリス岡崎さんは、著書『一瞬で夢がかなう!「人生のシナリオ」を書き換える法』(三笠書房/刊)の中で「仕事や肩書は“感情”を得るための手段」だとしています。だとしたら、私たちが目標を定める時、単に職種や肩書を目標にするのはまちがっているのかも? 私たちは、目標や夢をかなえるためにどんなことを知っておかなければいけないのでしょうか。クリス岡崎さんにお話をうかがいました。今回は後編をお届けします。(以下敬称略) ◇ ◇ ◇ ―書の中に「成功の9割は目標設定で決まる」とありますが、目標の立て方というのはあまり人から教えられることがないので、わからない人も多いはずです。効果的な目標の立て方がありましたら教

  • 「正しい努力」のあり方は、幸田露伴の『努力論』が教えてくれる

    慶応3年に生まれ、明治・大正を経て昭和22年に他界した幸田露伴は、『五重塔』『風流仏』などの名作を生み出した文豪。それらの小説が広く知られる一方で、明治末に書かれた人生論『努力論』も高く評価されています。 ただし、露伴の文章は難解であることでも有名。現代人にはなじみのない漢語や四文字熟語が次々と出てくるので、漢文や仏教によほど詳しい人でない限り、原著を読んだとしても内容を直接的に理解することは非常に困難なのです。 とはいえ、「だから読むのはやめよう」となってしまうのではもったいない。ということで、オリジナルの持ち味を生かしつつ、現代の読者にも読みやすいように編集したのが『超訳 努力論 幸田露伴』(三輪裕範編訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン)。原著の難解な文章を平易な現代文に書きなおしたうえで、重要なエッセンスが抜き出されているため、とても読みやすくなっています。ところで「超訳」と聞いて

  • 「死ぬときに後悔すること」ベスト10

    余命、数週間。不自由な体、満足に歩くこともできない。日中も寝ている時間が多くなり、頭もうまくはたらかない ──そんな人生の最終章の人に向かって、こう問いかける。 いま、後悔していることは、何ですか? 「死ぬときに後悔すること25」の著者は、終末期における緩和医療に携わる医師。現場で見聞した、「余命いくばくもない状態で、後悔すること」をまとめたのが書なのだ。得られた答えは、多様でいて一様だし、複雑なようで単純だったりする。 もうすぐ自分が死ぬと分かっている人が、何を悔いているのか。これを知ることで、わたしの人生で同じ後悔をせずにすむのだろうか。考え考え読んで、いくつかの「先立つ後悔」を得ることができた。後悔は後からしかできないものだが、これはわたしにとって「先悔」となるものを、ランキング形式でご紹介。書では25章に分かれているが、わたし流にベスト10に絞ってみた。 第10位 健康を大切に

    「死ぬときに後悔すること」ベスト10
  • イケテない私 - Chikirinの日記

    先日、「自分向きのエントリがわかります!」を書いた時、“年齢別”、“イケてる・イケテない別”にお勧め過去エントリを紹介しました。 それってつまり、ちきりんから各セグメントへのメッセージなわけで、一覧にまとめてみたら結構おもしろかったので(あの時は“他のセグメント向けのエントリは読まないほうがいいっすよ”と言っていたくせに!)そのメッセージを一覧にしてみました。そしたらこんな感じ↓ 年齢別はともかく、なんで“イケてる・イケテない別”にメッセージを出すのか、というのを考えていたんだけど、たぶん理由はふたつある。 ひとつは、“イケテない人がイケてると誤解する”のがすごく無駄で馬鹿げているといつも思っているからだ。そういう人が(頑張りすぎで)病気になったりしてるんじゃないかと。 ちきりんは自分も今は「明らかに下段の人だ」と確信しているけれど、「もしかしたら自分は上かも?」と思っていた時期はとてもつ

    イケテない私 - Chikirinの日記
  • 本屋を歩くことは、贅沢な情報収集の時間 | ライフハッカー・ジャパン

    このコラムを読んでくださっている方は、少なからずが好きなのではないかと思います。しかし購入に際しては、時代の変化とともにアマゾンなどのネット書店や電子書籍に移行している人も増えているはず。それはそれでまったく否定的なことではないのですが、「考えてみれば、リアル書店にはあまり足を運ばなくなった」という方にあえて読んでいただきたいのが、『なぜ屋に行くとアイデアが生まれるのか』(嶋浩一郎著、祥伝社新書)。 「屋大賞」の立ち上げにも関わったクリエイティブ・ディレクターであり、下北沢で「B&B」という書店を経営する著者が、「屋に行く」ことの価値を説いた書籍。第1章「なぜ屋に行くのか ──情報との出会いを増やす歩き方」の、「屋の歩き方・5カ条」を引き出してみます。 (1)屋に行くのに目的はいらない(22ページより) 屋に行く際、「なにかを探しに行く」という目的がなくても問題なし。「5分

    本屋を歩くことは、贅沢な情報収集の時間 | ライフハッカー・ジャパン
    beth321
    beth321 2013/06/13
     ライフハッカー[日本版]
  • 本の感想)人間交際術 - Chikirinの日記

    久しぶりにナイスなに出会ったのでご紹介 人間交際術 (智恵の贈り物) 作者: アドルフ F.V.クニッゲ,服部千佳子出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2010/05/20メディア: 単行購入: 6人 クリック: 114回この商品を含むブログ (14件) を見る ドイツの貴族階級に生まれた作家、アドルフ・F・V・クニッゲさんが書いて 1788年 ( 222年前!)に初版がでてるんですが、上記は日語への翻訳です。 いわゆる“処世術”的なアドバイスがいくつかの大分類の下に列挙してあります。 見開きの右ページにひとこと、左ページにはそのちょっとした説明が掲載されているという体裁で、アドバイスは全体で 100項目以上あるかな。 字がでかくて読みやすいです。 翻訳なのでイマ一歩日語がこなれてないところもありますが、アドバイスの内容がなかなかいい感じ。 森鴎外氏もこれを読んで感動し

    本の感想)人間交際術 - Chikirinの日記
  • 結婚は素晴らしい v.s. 結婚は人生の墓場

    オススメを持ち寄って、まったりアツく語り合うスゴオフ。今回は「結婚」をテーマにした作品が集まったぞ。シーサー株式会社の一室を会場にして、結婚に夢を抱いている未婚の方も、結婚にだいぶ疲れた既婚の方も、生々しい話に及ぶ。 今回はいつもと違って、二つのアプローチから選んでもらった。すなわち、「結婚は素晴らしい」という肯定派と、「結婚人生の墓場だ」という否定派だ。 最初は、結婚のダークサイドな作品が中心に紹介されていたけれど、後半になるに従って、結婚をポジティブに捉えたが続々と出てくる。そういや、「結婚人生の墓場」という人には、「夜は墓場で運動会」と返しなさいって、ばっちゃが言ってた。 著者対決も面白い。林真理子のネガティブv.s.西原理恵子のポジティブを並べてみると、如実に出てくる。ゴジラ対ガメラの対決じみてて面白い。どっちに軍配が上がるかはレポートしているので、ご自身で判断してほしい

    結婚は素晴らしい v.s. 結婚は人生の墓場
  • 自分が負け組であることを受け入れていくために必要なこと - 狐の王国

    この1週間ほどたいへん調子が悪い。先月二度も中毒になり風邪を引いた余韻なのか、なにやら肩やらなにやら体がこわばって何事にも集中できずにいる。こりゃダメだ、となって先月日から届いた荷物に入っていたを一冊取り出し、ベッドに寝転んだ。 そのを読み進めていると、すうっと肩のこわばりがほぐれていった。 55歳の著者。その人生を「からっぽだった」と表現する。人生の意味などなかった気がすると。自分はダメな人間なのではないかと不安になり、そして受け入れ、「それはそれでいいんじゃないか」と肯定する。 55際。団塊ジュニア世代の自分よりずっと年上の著者。アルファブロガーと呼ばれる人々の中でも筆頭に挙げられる人物。極東ブログ主宰、 id:finalvent 氏。 考える生き方 作者: finalvent出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/02/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入

    自分が負け組であることを受け入れていくために必要なこと - 狐の王国
  • 日本のエリート、その作られ方 - Chikirinの日記

    10年前にでただけど、すごくおもしろかった。 不平等社会日―さよなら総中流 (中公新書) 作者: 佐藤俊樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2000/06/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 54回この商品を含むブログ (107件) を見る “ほほお!”な点はたくさんあるのだけど、特に紹介したいのが“日における人の選抜方法とエリート”に関しての洞察でした。 よく“日のエリートは自分の利害しか考えない”と言う人がいるでしょ。ちきりん的には、そんなことないんじゃない?と思ってるけど、そういう意見は確かによく聞く。で、だとしたらそれはなぜ?ということへの答えが書いてあった。 西欧のような明らかな階級社会であれば、たとえ形式的には競争という形をとっていても、選抜方法自体の不平等さが目に見えている。だから競争に勝ち残った人々は、勝ち残ったという事実だけでは自分の地位を正当化

    日本のエリート、その作られ方 - Chikirinの日記
  • 【オススメ】『「悩むこと」が「楽しいこと」になる本 悩む技術 完全マスター』伊東 明 : マインドマップ的読書感想文

    「悩むこと」が「楽しいこと」になる 悩む技術 完全マスター 【の概要】◆今日ご紹介するのは、当ブログでは「ハズレなし」である伊東 明さんの最新刊。 私たち誰もが直面せざるをえない「悩み」について、具体的なアドバイスを指南してくれています。 アマゾンの内容紹介から一部引用。書では、同テーマに関して日々有名企業で研修を行っている心理学博士である著者が、わかりやすく実践的に「悩む力」を身につける術(すべ)を紹介する。哲学でもエッセイでもカウンセリングでもない、悩みに関する画期的なメッソドガイドブック! これは全方位的にお役立ちの予感! いつも応援ありがとうございます! 悩み退治は「モグラ叩きゲーム」に似ています。ひとつ悩みがなくなれば、また新たな悩みがあちらやこちらから顔を出すだけのことなのです。 人というのは、不思議なものです。ずっと憧れだった片思いの人と付き合えたかと思うと、今度は「浮

  • 友達には秘密にしておきたい『一流役員が実践している仕事の哲学』 : マインドマップ的読書感想文

    一流役員が実践している仕事の哲学 【の概要】◆今日ご紹介するのは、かなり前に『ロジカル・コミュニケーション』を拝読したことのある、安田 正さんの最新刊。 安田さんは、ビジネススキル系のごが多いのですが、書は「やや自己啓発風味の仕事術」といった感じです。 アマゾンの内容紹介から一部引用。今、会社のトップにいるような人たちは、どんな哲学を持ち、どんな仕事をしているのでしょうか? 書では、大手から中小企業まで一般社員5万人(会社全体では55 万人)、1000 人の部長以上の役職者(専務、常務、社長など)を相手にビジネスを行ってきたコンサルタントが、実際の研修やアンケートを通して発見した「平社員で終わってしまう人」「部長止まりの人」「役員まで行ける人」の習慣、そして彼らの持っている哲学について述べていきます。 書を読めば、役員への道が開けるかも!? なお、記事タイトルは、「ホッテントリメ

  • 2013-03-31

    考える生き方 作者: finalvent出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/02/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 1,504回この商品を含むブログ (48件) を見る「極東ブログ」「finalventの日記」でおなじみの…おなじみじゃないかしら、finalvent氏が著した「考える生き方」を読了した。久しぶりに読後感想を。 このを読んだfinalvent氏ファンにとって驚きだったのは、氏が結婚しており、しかも子どもが4人もいる(その内一番下の長女はテレビや舞台にも出る子役だという)ということだろう。何せブログには家族の話は書かれていなかったし、たまに自作料理レシピなんか書かれていたせいで、独身だろうと思っていた。 ネットの評判もほぼ好評で、特に「琥珀色の戯言」での読書感がその代表のような感じであるが、そんな中、麦飯に混ざった小石という

    2013-03-31
  • 琥珀色の戯言

    魔女狩りのヨーロッパ史 (岩波新書 新赤版 2011) 作者:池上 俊一岩波書店Amazon Kindle版もあります。 魔女狩りのヨーロッパ史 (岩波新書) 作者:池上 俊一岩波書店Amazon 一五~一八世紀、ヨーロッパ文明がまばゆい光を放ち始めたまさにそのとき、「魔女狩り」という底知れぬ闇が口を開いたのはなぜか。その起源・広がり・終焉、迫害の実態、魔女イメージを創り上げた人たち、女性への差別――進展著しい研究をふまえ、ヨーロッパの歴史を映し出す「鏡」としての魔女と魔女狩りを総合的に描く。 僕が生きてきた、1970年代から現在(2024年)までの日では、「魔女」という存在に、そんなにネガティブなイメージはないのです。「男を狂わせる魔性の女」とかアニメの「魔法少女」とか、テレビゲームライトノベルの世界でも「魔女(魔法使い)もの」は定番ですし。 もちろん、中世のヨーロッパでは、現代から

  • 採用基準(伊賀泰代) | ロサンゼルスMBA生活とその後~2018

    人気ブログランキング | 話題のタグを見る フォロー| ログイン| ブログ開設・作成(無料) このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック ロサンゼルスMBA生活とその後~2018 takekura.exblog.jp ブログトップ UCLA Anderson Schoolで過ごした日々の記録とその後 by takekurakenya 検索 Sponsors Visitors 大学院留学|留学はEF カテゴリ Profile いま思うこと ソーシャルメディア 夢の注文住宅 たび 御朱印めぐり 親バカ ボードゲーム/カードゲーム 庭いじり 麺打ちなど ふるさと納税 ホームバー お買い物 近所に魚屋がある幸せ 出会い テクノロジー UCLA MBAの魅力 2005年春学期 2005年冬学期 2004年秋学期 AMR (Field study) ロサンゼルス生活 クォーター収集 公園 好き

    採用基準(伊賀泰代) | ロサンゼルスMBA生活とその後~2018
  • [書評]世界でもっとも有名なシェフ カーネル・サンダースの自伝(ハーランド・デーヴィッド・サンダース): 極東ブログ

    ケンタッキーフライドチキンの店頭に立っている白髪・白装束・黒ぶちメガネのカーネルおじさん人形人が書いた自伝の日語訳「世界でもっとも有名なシェフ カーネル・サンダースの自伝」が無料で、PDF形式でケンタッキーフライドチキンのサイトからダウンロードできる(参照)というので読んだ。広告みたいなものかなと思っていたら、全然違った。 やたらと感動しまくってしまった。がんばれ、サンダース。どん底の人生から這い上がって成功しては、またどん底に。そしてまた成功してどん底に。その繰り返しを屁とも思わず、チャレンジしていく。不屈のカーネル。 なにより驚いたのは、後世、ケンタッキーフライドチキンで著名になるカーネルがこのフランチャイズのビジネスを開始したのは、全財産すって年金暮らしという65歳のときだったということだ。65歳からの再出発でまた人生に成功した。すごいなんてもんじゃない。それに、慈善家。孤児た

  • http://bukupe.com/summary/4285

    http://bukupe.com/summary/4285
  • Passion For The Future: なぜ数学が「得意な人」と「苦手な人」がいるのか

    なぜ数学が「得意な人」と「苦手な人」がいるのか スポンサード リンク ・なぜ数学が「得意な人」と「苦手な人」がいるのか 面白い。 数学の上達ノウハウではなく、数学能力をかなり科学的に分析した研究。 ■計算には運動性が伴う 1,2、それ以上はたくさん、と数える民族は実際にいるらしい。私たちは数を指折り数えるがこれだと、片手で5、両手で10が限界である。さらに足の指まで動員すると20まではいける。パプアニューギニアのユプノ族は、左手→右手→左足→右足→左耳→右耳→左目→右目→鼻→左の小鼻→右の小鼻→左胸→右胸→へそ→左の睾丸→右の睾丸→ペニスまで身体の部位に数字を割り当てることで33まで数えるそうである。複数人数で数えることでさらに大きな数を数える民族もあるという。 こうした数え方は文化によって違う。だが、違わない部分が発見されている。脳の中に、人間が生物学的に受け継いだ数の認識モジュール

  • 404 Blog Not Found:これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない

    2010年02月05日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない 初出2008.05.26; 2010.02.05 文庫化のため更新 ぎゃあ、 マインドマップ的読書感想文に先を越されてる。Amazonも即日在庫が切れてるし。だが書く。著者から直接購入するルートもあるのだし。 ラクをしないと成果は出ない 日垣隆 弾言する。 自己啓発書なるものを買ったことがなかった方、あなたはラッキーです。書一冊あればいいのですから。 自己啓発書を、まるで新しいダイエットを試すように買って読んでは「結局役に立たなかった」とお嘆きの方、その旅も書でおしまいです。 そして自己啓発書の著者の方、書の上梓に構想から二年かかったことに感謝しましょう。その間この世界は切り取り放題だったのですから。 書「ラクをしないと成果は出ない」は、日垣流GTDであり、ワー

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