都内の日本銀行(Bank of Japan)本店で記者会見する日銀の黒田東彦(Haruhiko Kuroda)総裁(2014年10月31日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【11月1日 AFP】日本銀行(Bank of Japan)が10月31日に、長期国債の買い入れなどで市場に供給する資金の量を最大で年間20兆円増やして約80兆円にするという追加の金融緩和策を決めたことを受け、同日は世界各地で株価が上昇した。 日本では日経平均株価(Nikkei 225)が4.8%上昇して2007年11月以来の高値水準となった。欧州では英ロンドン(London)市場のFTSE100種総合株価指数が1.3%、仏パリ(Paris)市場のCAC40種指数が2.2%、独フランクフルト(Frankfurt)のドイツ株式指数(DAX)が2.3%、それぞれ上昇した。 米国ではダウ工業株30種平均(D
世界経済の低迷が続く中、海外メディアでは特にユーロ圏の経済危機に警鐘鳴らす記事が目立ちはじめている。多くは、1990年代後半以降の日本を例に挙げ、デフレスパイラルに陥る危険性を論じている。中でもノーベル賞経済学者のポール・クルーグマン教授は、ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙上で「欧米は日本以上に深刻なスランプに陥った」と悲観的だ。 ◆クルーグマン教授「我々は今、日本に謝るべきだ」 クルーグマン教授は、日本の「失われた20年」は、「反面教師として、先進国経済が進むべきではない道を示してきた」とNYTに寄せたコラムで述べている。そして、自身も日本が取った政策を批判してきた一人だと記している。しかし、「我々は今、日本に謝らなければならない」と心情を告白。批判そのものは間違ってはいなかったが、認識が甘かったとしている。 それは、欧米が日本の教訓を全く生かすことなく、「起きるはずではなかった」数々
Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワードは、2015年度の開催をもって終了いたしました。 ご応募くださった皆様、審査員・関係者の皆様、10年間ありがとうございました。
日本で最初のIngress(イングレス)ニュースサイト。ルールわからなくても、とりあえず読めば雰囲気はつかめます。 お父さんとは、一つのゲームやスポーツを始めたらもう何を言っても止められないぐらいに熱中してしまうものです。Ingressをプレイするお父さんにも、やはりドハマりしてしまう人がチラホラ。そして… Ingressは外出に大きな"意義"を一つ付け足してくれます。「コンビニいこうかな、どうしようかな…でもイングレスできるし行くか!」 といった具合です。これまで気の進まなかった外出もIngressさえあれば「むしろ行きたい」ぐらいです。Ingressを手にしたお父さんたちも例に漏れず、輝かしい笑顔で子どもを送り迎えするようになりました。 木枯吹雪(あるとくん転職応援フェア)@kogarashi2娘を幼稚園に送っていったあと、その足で近所のポータルへ行くのが日課になりつつあるingre
このビデオクリップはNTTドコモのWEB用CM「森の木琴」を手がけた原野守弘がクリエイティブデレクターを務め、これまで多数のPerfumeのビデオクリップの監督を手がけてきた関和亮と、OK Goのダミアン・クーラッシュ(Vo, G)が共同でディレクションを担当。そのほか数多くの日本人スタッフが制作に関わっている。 ビデオクリップの内容は、ホンダの電気二輪車「UNI-CUB」に乗ったメンバーと、傘を持ったたくさんの女性ダンサーがフォーメーションを組む姿を、ワンカットで地上や上空から撮影するというOK Goらしい特殊なもの。Perfumeの3人はこの映像のオープニングに、PVのスタッフとして登場している。
今回は「Japan. A Day in the Country Side」という動画から。 映像はオランダ人(ご夫妻でしょうか)が昨年投稿されたもので、 2009年に日本のご友人の皆さんと行かれた旅の様子が収められています。 どういった関係のご友人なのかなどは説明されていなかったのですが、 週末を利用し、大井川鐵道のSLを見学したり、お茶を摘んだり、 郷土料理を楽しんだりと、日本の「Country Side」を満喫なさったようです。 穏やかな雰囲気が、外国人にとってもすごく心地良いものであったようです。 Japan. A Day in the Country Side ■ 俺がどうして日本が大好きなのか。 その理由がこの映像にすべて詰まってるよ。 アメリカ ■ そう、私が日本を愛して止まない理由も同じだよ。 投稿者 ■ なんて素敵な動画……。 楽しい時間を過ごせたってことが映像から伝わって
日本人にはお馴染みの、チューリップデザインの名札。幼稚園時代にお世話になった人も多いだろう。 しかし、この名札は、予備知識の全くない外国人には別の物に見えたようだ。 発端は@cabel氏のこのツイート。 Guys. In Japan, I finally found it. I FOUND ? pic.twitter.com/TQi35kjRLr — Cabel Sasser (@cabel) 2014, 9月 20 チューリップ型の名札の絵文字が何であるかこれまで分からなかったが、日本でその現物をついに見つけた、といったところだろうか。 これを見たベルリンに住む@notjosh氏が、これまで日本人が考えもしなかった感想を述べる。 @cabel it’s tofu on fire. available EVERYWHERE — joshua may (@notjosh) 2014, 9月
東京と京都の違いが分からない−。海外ではヨーロッパを中心にそんな声が多く、日本の首都の存在が意外に知られていないとして、東京都が6年後の東京五輪を前に「トーキョー」の認知度アップに向けて知恵を絞っている。今月7日には有識者会議を開き、効果的なPR方法の検討を始めた。「東京を世界一の都市に」と繰り返す舛添要一知事だが、実現への道のりは近そうで遠い。(伊藤鉄平、福田涼太郎) ■関西周辺回って 「東京に行ってきた」 「日本は知られているが、東京の名前は意外に知れ渡っていない」と都の担当者は嘆く。アジア諸国はともかく、ヨーロッパなど遠く離れるほど「日本の首都は『キョート』じゃないのか」と認知度が極端に下がるという。 実際、ボランティアで外国人観光客らをガイドするNPO法人「東京シティガイドクラブ」(文京区)は「大阪の空港に到着し、京都など関西周辺を回って同じ空港から帰国した外国人が『東京に行
What are you doing?(今何してる?)――最近、ネット上でよく見かける問いかけの1つです。これは、2006年にスタートしたマイクロブログと呼ばれるWebサービス「Twitter」のコメント入力欄に表示されている文章です。サービス開始後に、まず一部のネットユーザ間で盛り上がりを見せ、昨年アメリカ大統領選において、オバマ候補(現アメリカ合衆国大統領)が活用するといったことから、爆発的にユーザ数が増えました。 今回、gihyo.jpでは、Twitter共同創業者であるBiz Stone氏への単独インタビューを実現することができました。これまでのTwitterの振り返りとともに、今、Twitterでは何を目指しているのか、今後どういったところへ向かっていくのか、Biz氏本人からのコメントをいただきました。 インタビューは、サンフランシスコSoMa(サウス・オブ・マーケット)地区にあ
概要 ゲームについて語るが、その前に日本のコンテンツ産業全体の話から。 ハリウッド型コンテンツの武器は大規模な宣伝とクオリティの高さ。日本型コンテンツの武器はタブーの少なさと参加する敷居の低さが生み出す「多様性」。 大手のゲーム産業は「ハリウッド化」している。 ソーシャルゲームは日本型コンテンツの正統な後継者なのか? 「ソーシャルゲーム的なもの」が「日本のコンテンツ産業的なもの」でもあるなら、批判するんじゃなくて、それを良い方向に持っていくことを考えるべき。 久々のゲーム記事だぜ。でも、まずはゲームについて語る準備として、漫画、アニメ、ラノベなどの日本のコンテンツ産業全般の話から始める必要がある。日本はコンテンツ大国と言われていて、コンテンツ産業の規模もアメリカに次ぐ世界2位だ。日本の作品は国際的に認知されてきていると言われる。ただ、それはアメリカのハリウッド型の広まり方とはまったく別なん
若者が草食化した本当の理由 - Willyの脳内日記 要約:若者はお金がないから草食化したよ。 お金がなければ恋愛できない社会。 - シロクマの屑籠 なぜお金がなければ恋愛が出来ないかというとバブルの残り火のせいだよ。 若者の草食化の要因は自由になるお金の額ではないと思う - More Access! More Fun! % 要約:若者はスマホがあって、結構緩く繋がってるから彼氏彼女を作る必要がないんだよ。 もともとの“若者が草食化している”という根拠が、中日新聞の大学生50人のアンケートで、というところからどうにも土台がおかしいところに柱と屋根を立てていっているような感じがするなあと思ったので、ちょっといろいろと調べて考えてみた。 するとちょっと別の色々面白いことが見えてきたからここにメモ代わりにアップする。 ですので。あんまり、結論めいたこととか新しい視座の話とかはないです。 とにかく
昨年にふるさと納税デビュー 昨年わたしはふるさと納税を初めてやってみました。 その際、制度を知る目的やどのように寄付先の自治体(もらえる特産品)を選べば良いかと考えるために、こんな記事を書きました。 もちろん記事にしただけでは無くて、実際にふるさと納税をおこなって、いくつか特産品をゲットしておりますw。 普段贅沢品としてなかなか買いづらいものをもらうもよし、割り切ってバリューが高い(換金性みたいな意味で)ものをもらうもよし、特産品選びは結構楽しめました♪ その後、ふるさと納税で節税するには必須の確定申告のやり方についても記事にしていて こんなのを書いてます。 確定申告をされる方は、ぜひご参考にして頂ければありがたいです。 確定申告が不要になるかも でも、まあ、確定申告は多少めんどくさいです。いろいろな手間と秤にかけて、ふるさと納税の利用を見送っている人も実際は多いかも知れません。 日経新聞
この調査は、2021年から毎年実施しており、4回目となる今回の調査は、全国に居住する18歳から79歳までの男女を対象として、インターネットを使い、2024年2月2日~4日に実施。有効回答数17,686人の有効回答数をもとに、47都道府県のそれぞれの関係人口の人数の推定と、居住意欲や訪問意欲、情報ニーズなどの意識を明らかにした。
このエントリーを読みました。 北海道、確かに定住率も高く良い街だという評判はよく聞きます。僕も2年くらいは住んでみたいのですが、2年で良いかな?というのが本音です。 というのもやはり本州と繋がっていないというのは少し面倒かな?と。 というのも僕の趣味は温泉を兼ねた旅行。全国を出来るだけ車で自分で運転して巡るのが好きです。 そんな人間が住むのならどこの都道府県が良いか考えてみました。 個人的には富山県がNo.1 個人的に車で旅行をする事を基本にした場合、富山県が実は一番良いのかな?と思いました。 その理由を書いていきます。 関西・東北・東海・関東へのアクセスが割りと楽 富山って割りと車の場合日本全国、いろんなところへのアクセスが楽なんですよね。 僕は今まで、秋田県・福島県・千葉県・埼玉県・愛知県・三重県に住んだ事があります。そこからいろんなところに温泉巡りに行っていた訳ですが、富山を通る事っ
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