ブックマーク / withnews.jp (16)

  • 熱中症招く「ヨシ!」じゃない行動は?「仕事猫」啓発ポスターが秀逸

    「こんなはずでは…」全身に汗かく 労災を起こすキャラに感じた適性 原作者が協力、熱中症予防を自分事に 新緑の季節を迎え、気温が日々ぐんぐんと上がっています。そろそろ心配になってくるのが、熱中症です。予防について呼びかけるため、のキャラクター「仕事」を起用した啓発ポスターが、ネット上で話題を集めています。意外な組み合わせが実現した背景事情を、制作元に聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 「こんなはずでは…」全身に汗かく ポスターは、事業主が行う労働安全衛生活動を支援している団体・中央労働災害防止協会(中災防)が、今年4月に発売しました。ヘルメットをかぶり、「ヨシ!」と指さし確認する姿でネット上での人気が高い、仕事とのコラボデザインです。 「熱中症がねらう!」。ポスター上部を埋める、赤地に白抜き文字の手書きコピー。直下には「二日酔い」「事抜き」「夜ふかし」「過信」と、熱

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    betty1Q84 2022/06/03
  • ある日、イオンが消える……「残された」住民の思いを聞いてみた

    イオンがあるから転居」 栄枯盛衰がつきものの小売業界。中でも九州は「安売り競争が特に激しく、生き残りはたいへん」(関係者)という。 そんな中、佐賀県上峰町にある大型商業施設「イオン上峰店」が来年2月末に閉店することが決まった。 閉店決定を受けて記者会見した武広勇平町長の「イオンがあるから、と、この町に転居してきた人も多い」という発言に象徴される通り、閉店が正式に決定したことによるショックは大きい。 「心配ないと思って越してきたのに」 「このあたりでは、久留米の街中にでも住まない限り、年をとって車を手放したら生活が成り立たなくなる。銀行のATMから飲店まで何でもそろうサティが隣にあれば心配ない、と思って越してきたのに」 年金暮らしの高木楠子さん(70)が福岡県小郡市から、イオン上峰店に隣接する上峰町内の「中の尾団地」に転居してきたのは10年前。1996年から2010年まで、前身の「上峰サ

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    betty1Q84 2022/05/12
  • 「アマギフの件で~」商品名言わない〝恐怖の訪問販売〟の対処法

    「恐怖の訪問販売」 商品名を明かさない 「違法の可能性高い」 「すぐに契約せず、管理会社に確認」 「アマギフキャンペーンの件でまわっておりまして~」。そう言ってインターホンを鳴らした男性にいろいろ尋ねても教えてもらえず、玄関に入れてくれの一点張りで……。そんな実体験をつづった漫画当にあった怖い話 訪問販売編」が反響を呼びました。取材をしてみると、引っ越しシーズンに気をつけるべき訪問販売の手口も分かりました。 「恐怖の訪問販売」 「当にあった怖い話 訪問販売編」を投稿したのは、漫画家のぬこー様ちゃん(@nukosama)です。 漫画は、「ただいまアマギフキャンペーンの件でまわっておりまして~」と男性がインターホンを鳴らすシーンから始まります。これまでの経験から訪問販売と察しがついた、ぬこー様ちゃんは、何のサービスを売りにきたのか尋ねます。 ところが、訪問販売員の男性は商品名を言わず、「

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    betty1Q84 2022/03/25
  • バトル鉛筆、エスパークス「遊べる文房具」で振り返る平成カルチャー

    バブル~平成初期に、全国の観光地で売られていた懐かしい「ファンシー絵みやげ」を集める「平成文化研究家」山下メロさん。今はもうほとんど売られていないこの「文化遺産」を、保護する活動をしています。「エスパークス」や「バトル鉛筆」など、子どもたちの間で流行した「遊べる文房具」は、観光地のファンシー絵みやげにも影響を与えていました。学校に持ち込める「遊べる文房具」の歴史から、山下さんにひもといてもらいました。

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    betty1Q84 2020/10/06
  • 「パスポート返したら、逃げるでしょ?」外国人が見た日本企業の闇

    語(にほんご)にまだ慣(な)れていない人(ひと)にも、分(わ)かりやすい「やさしい日語(にほんご)」で書(か)きました。 下(した)に「ふりがな」を消(け)した文(ぶん)があります。 こんにちは。POSSEの岩橋(いわはし)誠(まこと)です。今回(こんかい)は「会社(かいしゃ)がパスポートを返(かえ)してくれません」という相談(そうだん)について考(かんが)えます。パスポートは外国人(がいこくじん)にはとても大切(たいせつ)なものです。でも、あなたが辞(や)めないように、会社(かいしゃ)がパスポートを持(も)つことも多(おお)いようです。今日(きょう)はそのような相談者(そうだんしゃ)です。 ブレンダさんの悩(なや)み 【フィリピン出身(しゅっしん)、女性(じょせい)、ブレンダさん(仮名(かめい)、30歳(さい)代(だい))】 私(わたし)はフィリピンの大学(だいがく)で、観光(かん

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    betty1Q84 2020/07/30
  • 【イラスト解説】ひきこもり→家庭内暴力収める「7つの道筋」 NGは

    人も自分を攻める「悲しみ」 一番やってはいけないことは 暴力を振るわなくて済む環境を作る ひきこもり状態にある人が、家庭内で暴力をふるうようになったとき、家族はどうすればいいのか。東京都練馬区で元農林水産事務次官が長男を殺害したとされる事件は、改めて問題の深刻さを突きつけました。しかし、専門家は「解決策はある」と言います。20年以上ひきこもり問題に向き合い、内閣府のひきこもり支援者読(2011年)の中で、家庭内暴力への対応についても執筆した精神科医の斎藤環(たまき)筑波大教授に暴力を収める道筋を聞き、イラストにまとめました。(朝日新聞記者・中村靖三郎) 人も自分を攻める「悲しみ」 斎藤教授はまず暴力の背景を理解する必要性を訴えます。 暴力には「家族が刺激している暴力」と「慢性型の暴力」があります。前者は家族が人の人格を否定したり、怠け者扱いしたりすることへの反発として起こります。

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    betty1Q84 2019/12/13
  • G20、たこ焼きと原発事故の「意外な関係」外国人記者おもてなし

    国際メディアセンター(IMC)内のダイニング脇の「ライブキッチン」では、たこ焼きの実演があり、多くの外国人記者が注目していた=6月28日、大阪市、鬼原民幸撮影 出典: 朝日新聞 写メ殺到した「たこ焼き」ブース 外国人記者に気を配る理由 プラスチックを隠せ! G20サミットで各国の記者から注目を集めたのが、国際メディアセンター(IMC)内にあるダイニングです。1日3がバイキング形式で出され、ダイニングスペースの一画には、料理人たちが実演でたこ焼きやうどん、お好み焼きを出す「ライブキッチン」も用意されました。取材の合間に大勢の記者たちが押し寄せていました。実は、そこには原発事故を意識した日政府のおもてなしに込めた狙いがありました。(朝日新聞政治部記者・鬼原民幸) 写メ殺到した「たこ焼き」ブース G20サミットの会場周辺は厳重な警備が敷かれ、近くには飲店が多くありません。そのため、ほとんど

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    betty1Q84 2019/07/07
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

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    betty1Q84 2019/04/17
  • 23歳、124センチ。「小人症」の私は踊る。見せ物だっていいじゃない

    会場をわかせるダンサー 上京して3年、厳しい現実 小さくても「こんなこともできるんだぞ」 身長124センチ。ちびもえこさん(23)は7歳児の平均とほぼ同じ背の高さです。「私は子どもではなく、小人(こびと)症です」と訴えています。極端に背が低いため、ジロジロ見られたり、日常生活に困ったりすることはありますが、「かわいそうとは思ってほしくない」と話します。スタイリストになる夢を追いかけ岩手から上京したものの、挫折を体験。いまは、ダンサーとして小さな体を生かした表現に挑んでいます。 会場をわかせるダンサー マリリン・モンローの妖艶(ようえん)な曲が響き渡る中、セクシーなドレスを身にまとった、ちびもえこさんが登場すると、会場がわきました。2月中旬、東京都渋谷区の「KAWAII MONSNTER CAFE」。大きなケーキ形のピンク色の舞台の上で、ちびもえこさんは踊りながら腰をくねらせ、ドレスを大胆に

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    betty1Q84 2019/03/16
  • 外国人の観光客って何撮っているの? デジカメ見せてもらったら… - withnews(ウィズニュース)

    「これは『お父さん』ですね」「え?」 「ノーヒューマン寿司」 外国人のカメラの中に見たのは…… 日を訪れる外国人の数は年々増加し、2017年は2,800万人を超え過去最高に。日は「クールジャパン」を掲げて発信していますが、実際にはどんなところが観光客に響いているのでしょうか。WEBライターのセブ山さんが、外国人観光客が「何気なく」撮った写真から、「知らない」日の姿を紐解いていきます。すると、「回転ずし」や「ウォシュレット」だけでは驚かない、リアルな声が集まってきました。

    外国人の観光客って何撮っているの? デジカメ見せてもらったら… - withnews(ウィズニュース)
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    betty1Q84 2018/09/22
  • おじさんはラストエンペラー、画家が語った思い出「皇帝から公民に」

    「どう見ても変な人」 自分でドアを開けたことがない 平山郁夫に衝撃、日に留学 ラストエンペラーとして知られる愛新覚羅・溥儀(プーイー)。王昭(ワン・ジョオ)さんは、溥儀のおいで、画家として日に暮らしています。1950年に生まれ、文化大革命も経験した王昭さん。「ドアを自分で開けたことがない」「宮廷料理よりジャージャー麺が好物」というラストエンペラーの素顔。画家としての半生を聞きました。

    おじさんはラストエンペラー、画家が語った思い出「皇帝から公民に」
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    betty1Q84 2017/05/07
  • 缶コーヒー、進むアルミ化 業界が恐れた菌を克服、スチールから転缶

    業界団体が自主規制していた 「転缶」した日コカ・コーラ それでもスチール缶は消えない? 「缶コーヒーといえばスチール缶」。そんなイメージが強いですが、徐々にアルミ缶への切り替えが進んでいます。最大手の日コカ・コーラは2013年からブラックコーヒーでアルミ缶を採用。昨年からはミルク入りにも広げました。背景には業界団体が自主規制を改めたことがあります。 全国清涼飲料工業会の資料によると、缶コーヒー(ボトルタイプを除く)のほとんどはスチール缶。2014年をみるとアルミ缶は全体の15%ほどしかありませんが、量を見ると前年比4倍以上に増えています。 スチール缶に比べてさびにくく、軽くて輸送しやすいなどメリットの多いアルミ缶。それでも、なぜ缶コーヒーはスチール缶が主流なのでしょうか? 日缶詰びん詰レトルト品協会の土橋芳和・常務理事は「衛生管理の面から、ミルク入り飲料について自主規制していたため

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    betty1Q84 2017/04/08
  • 北九州の成人式がヤバイ 「ど派手衣装」レンタル店が語った「本音」

    昨年の北九州市の成人式で=2016年1月10日、北九州市小倉北区三萩野3丁目、金子淳撮影 出典: 朝日新聞 始まりは「金さん・銀さん」 伝説の「虹キング」 「ヤンキーは店に来ない」 ど派手衣装の新成人で、各界に衝撃を与える北九州市の成人式。記者の出身は「ヤンキー県」こと千葉の千葉市ですが、十数年前の成人式とはいえ、あそこまで突き抜けた衣装を着た人は、いませんでした。北九州の新成人は一体どこで、あの衣装を手に入れているんでしょうか。気になったので、調べてみました。(朝日新聞西部報道センター・宮野拓也)

    北九州の成人式がヤバイ 「ど派手衣装」レンタル店が語った「本音」
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    betty1Q84 2017/01/09
  • 画期的な便秘イス、巨大ビジネスに きっかけは「お母さんのお通じ」

    きっかけは母親の便秘 しゃがむという自然な姿勢 ユニコーンのCMも大成功 薬などに頼らず、姿勢を変えるだけで便秘に効くというイス、スクワティポティー(Squatty Potty)。アメリカでは「一つの運動を巻き起こした」と言われるほど注目を集めています。便秘に悩む母親のため、ユタ州の男性が発明したスクワティ。今では売上が18億円をこえる巨大ビジネスになっています。 きっかけは母親の便秘 スクワティポティーを発明したのは、ロバート・エドワード(Robert Edwards)さんで、現在41歳です。起業のきっかけは母親のジュディー(Judy)さんの便秘でした。 「母は長年便秘に悩まされていました。ある日、お医者さんのアドバイスで、洋式トイレの前に小さい椅子に足を置いてしゃがむ姿勢になったら、便通が楽になったんです」 しかし、ここで問題が発生します。 「毎回椅子を運ぶのは大変だし、我が家の狭いト

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    betty1Q84 2016/10/16
  • もしラブドールが「妊娠」したら…芸大院生が本当に伝えたかったこと

    人生のなかではとても大きなこと」 「似ている人形がいたよ、と教えられ」 「子ども産みてー!」と叫んだ女子高生 先日開催された東京芸術大学の卒業・修了作品展で、ある作品が注目を集めました。題して《ラブドールは胎児の夢を見るか?》。かつて「ダッチワイフ」と呼ばれ、現在は「ラブドール」とも称される、女性をかたどった人形の「妊娠」した姿を収めた写真です。制作者で芸大大学院博士課程の菅実花さん(27)に、作品に込めた思いを聞きました。 「人生のなかではとても大きなこと」 ――制作のきっかけは。 「生殖」をテーマにしようと発想したのは、24、25歳の頃です。周りが結婚・出産を具体的に考え始める時期になり、同年代の女性の友達から「30歳までに子どもを産むようにプレッシャーを掛けられている」「何年も付き合った恋人と別れて、結婚できないかも」といった話を聞くようになりました。また、「子どもをあきらめた」と

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    betty1Q84 2016/04/21
  • 異色の国産ボードゲーム「枯山水」が話題 その渋すぎる世界観

    ボードゲーム業界で、日庭園造りをテーマにした渋いゲームが隠れたヒット作になっています。その名も「枯山水」。税込み8100円という高価格ながら、そのユニークな世界観が新たな客層を取り込んでいます。 砂・コケ・石を並べて「わびさび」を競う プレーヤーは庭師として、砂やコケなどの絵柄のタイルを1枚ずつ引きながら、各自の庭園ボードに並べていきます。 タイルを敷き詰めた庭園には、「座禅」によって稼いだ「徳」ポイントを使うことで、好きな形の石を置くことができます。 また、雪舟や千利休など、庭師として著名な歴史上の人物のカードを使って、タイルをきれいに並べ替えたりなどの特殊効果を得ることができます。

    異色の国産ボードゲーム「枯山水」が話題 その渋すぎる世界観
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    betty1Q84 2015/02/09
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