この世にゲームがあればこそ、この世には未知のゲームが溢れる 「知る」「知らない」の二つの世界を人の心はつないでいる 人に知られなくてもゲームの面白さ、特異さは決して消えることはない 知られざるゲームたちが蘇るとき、あなたは本当にゲームの面白さを知ることができる それが、あなたの知らなくていいゲームの世界 鬱陶しい雨と暑すぎる気温の季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回Game*Sparkでは、ゲーマーの皆様を未知の世界にご案内するために、「あなたの知らなくていいゲームの世界」と銘打った特集記事をスタートします。 記念すべき第1回は、「中華実写ギャルゲー」編です。 さあ、あなたの知らなくていい世界に足を踏み入れる準備はできましたか?準備ができたなら、未知の世界に旅立つことにいたしましょう。 「中華実写ギャルゲー」とは?その歴史を軽くおさらい「実写ギャルゲー」……その歴史は日本においては19
Project Heliusは成人向けのデッキ構築型ローグライク『Operation Lovecraft: Fallen Doll』のSteamページを公開、ベータテストの近日開始をアナウンスしました。 同作は、クトゥルフ神話の要素を設定に取り入れた成人向けのデッキ構築型ローグライクゲーム。手軽にキャラクター同士のリアルタイム3Dシーンを楽しめる作りとなっており、長年に渡ってオフライン仕様のリアルタイム3Dシーンを中心に開発が進んでいました。 今回のベータテストではオンラインモード「ハーレムモード」が実装。「ハーレムモード」では最大10人でオンラインでマップを自由に動きながらあんなことやそんなことが楽しめる作り。後日実装が行われるデッキ構築型ローグライク部分でもこの「ハーレムモード」のあんなことやそんなことで手に入れたデータでカードを入手し、デッキを構築していく模様です。 「クトゥルフ神話
YouTube動画URL:https://youtu.be/d6Or6y49xEo SIEJAはPS4『パラッパラッパー』を2017年に配信すると発表しました。 『パラッパラッパー』は今から20年前の1996年に初代PlayStation向けにリリースされ、ポップでキュートなリズムアクションゲームとして一世を風靡。日本のみならず世界中で愛されている作品です。今回、本作のPS4向けダウンロード販売が決定。主人公・パラッパやタマネギ先生を始めとする個性的なキャラクターや、ノリノリのパフォーマンスはそのままに、よりキレイに生まれ変わりました。なお、本作のリリース時期については2017年を予定しているとのことです。
E3 2016のBethesdaプレスカンファレンスにて発表された新プロジェクト「Bethesda VR」。本プロジェクトの1つ『Fallout 4 VR』を俳優ブライアン・T・ディレイニーがプレイする映像が公開されています。 ブライアン・T・ディレイニーは、主にビデオゲームを中心に活躍している俳優で、『Fallout 4』においては、男性主人公(女性が主人公の場合はNate)を担当。映像では、Bethesda Game Studioのトッド・ハワード氏がニヤニヤしながら見守る中、ディレイニーによる『Fallout 4 VR』体験が展開しています。 開始するなり「YESSSS!」と声を張り上げると、最初から大興奮の様子。今回のデモでは、レッドロケットが舞台となっており、ドッグミートが登場します。なかでも、デスクローはプレイヤーに襲い掛かってくる仕様になっており、思わずのけ反ってしまうほどの
かねてより、そのテーマとなる時代設定が注目の的となっていた新作『バトルフィールド』。2016年5月に『バトルフィールド 1』というタイトルと、その舞台が「第一次世界大戦」となることが正式に発表されました。AAA級FPSタイトルでは久々となる「遥か過去の戦争」をテーマとした本作は大きな期待と注目を浴びています。 本稿では、『バトルフィールド 1』の予習として、第二次世界大戦と比べてあまり馴染みのない「第一次世界大戦」の背景と、武器(主に小火器類)を中心に、ゲームのトレイラー映像やスクリーンショットを交えながら解説していきます。「第一次世界大戦はどんな戦争だったの?」「どんな武器が使われていたの?」という基本的な情報が知りたい人向けの内容です。 ■第一次世界大戦の概要 2016年から100年ほど前、1914年から1918年にかけて勃発した第一次世界大戦は、ドイツ帝国/オーストリア=ハンガリー帝
Blizzard Entertainmentの『Overwatch(オーバーウォッチ)』ディレクターJeff Kaplan氏は、ユーザーから「無個性な性的表現」であると指摘された“Tracer(トレーサー)”の勝利ポーズを修正する方針であると、公式フォーラムを通して伝えました。 Battle.net内フォーラムに寄せられたユーザーコメントでは、“Tracer”のキャラクターデザインやアニメーションを高く評価した上で、背中を向ける勝利ポーズについて指摘。このポージングは「ある種の無個性な女性的セックスアピール」であり、「Tracerのキャラクター性を損なうもの」であると非難しています。 “D.Va”のように「性的な要素をほのめかす表現」が含まれるキャラクターに関しては「少なくともキャラクターの個性を表すものではある」としており、“D.Va”や同じく例として挙げられていた“Widowmaker
戦時下における市民のサバイバルを描く、11 Bit Studios開発の新作『This War of Mine』がSteamにて配信が開始。合わせてローンチトレイラーが公開されました。 開発には2年を要した本作ですが、11 Bit Studiosによればその多くの期間はコーディングやゲーム設計ではなく、戦争の現実を理解する事に費やされ、回顧録や実際に地獄を目撃した人々から胸が張り裂けそうな話を聞いたのだそうです。 ローンチトレイラーに登場する男性、Emir Cerimovicさんもそうした体験談を提供した1人。彼は9歳の頃に直面した厳しい現実を語り、「それは誰の身にも振りかかるかもしれません。戦争は常に誰かの目の前で起こるのです」と締めくくっています。
※UPDATE (2010/4/27 16:30): Kotakuの報告によると、この他にもリードプログラマーのRobert Field氏、人材担当のKristin Cotterell氏、レベルデザイナーのKevin Bell氏、Charlie Wiederhold氏、Preston Glenn氏がInfinity Wardを退社し、これで離脱者は合計で25名になったとのことです。 週末に5名のスタッフがスタジオを去り、集団離脱が加速するInfinity Wardですが、その勢いはまだ収まりそうにないようです。 Joystiqが新たに伝えるところによれば、先日同スタジオを退社していたChris Lambert氏とBrent McLeod氏が、EA傘下のRespawn Entertainmentによって雇われているのが、LinkedInの経歴から明らかに。 さらに、Infinity Ward
※UPDATE: AcitivisionからCall of DutyフランチャイズやInfinity Wardの人事異動に関して公式に発表がありました。 Call of Duty: Modern Warfare 2の歴史的セールスで快進撃を続けるInfinity WardとActivisionですが、内部では不穏な動きがあるようです。 G4tvがInfinity Wardの関係者から耳にした情報によれば、同スタジオのオフィスの外に、何の事前連絡もなく私服警備員風の男達が姿を現わしたとのこと。Infinity Wardの社員が何事かと声を掛けても、彼らは事情を全く説明しようとせず、なぜそこにいるかを明かさなかったそうです。 また、Infinity Wardの幹部であるVince Zampella氏とJason West氏が昨日の朝にActivisionと面会を行ったそうですが、それ以来スタジ
ゲームユーザーには、主にプレイするゲームや時間のかけ方の違いから「ヘビーユーザー」「ライトユーザー」という呼び方がありますが、似たような言葉に「ハードコアゲーマー」「カジュアルゲーマー」というものもあります。Techradarに“あなたがもはやハードコアゲーマーではない11のサイン”という記事が掲載されています。ハードコアゲーマーの正確な定義はここでは置いておくとして、とりあえず以下の項目にチェックを入れてみましょう。 ■対人戦よりもコンピューターとの対戦を好む あなたは、オンラインでリアルな人間と戦うことにはもうウンザリしています。中学生くらいのゲーマーが発する過激な発言にも嫌気がさしました。不確定要素が少ない安定のオフラインプレイ、そしてパターン構築の愉しみ。オンラインのリーダーボードにはあまり興味がありません。 ■ガールフレンドが外出しているときしかゲームをしない あなたの家にはTV
人種差別や暴力、エイズなどの社会問題をテーマにした[url=http://www.blacklooks.org/2007/07/resident_evil_5.html#comments]Black Looks[/url]という海外のブログで、アフリカ人女性が[b]Resident Evil 5(バイオハザード5)[/b]を人種差別だという観点で非難したことが話題になり、駆けつけた海外ゲーマーの達の猛烈な反論によってコメント欄が炎上している模様です。 以下、女性がブログに投稿した記事の内容 新しいバイオハザードのゲームは、アフリカとよく似た場所で白人男性が黒人の人々を殺すのを表現しています。アフリカ系の人々はゾンビとして描かれ、白人男性の目的は彼らは全滅させて人類を救うことです。 黒人の人々を凶暴で非人間的に描き、軍服を着た白人男性が彼らを殺害するのを含め、これは多くのレベルでとても問題が
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