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historyと医療に関するbhikkhuのブックマーク (14)

  • https://twitter.com/junmurot/status/1531264749815574528

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  • 新型コロナ、日本独自戦略の背景に結核との闘い 対策の要「保健所」の歴史から見えるもの | 47NEWS

    新型コロナウイルスのニュースでたびたび目にする保健所。なんとなく大事なのは分かるけど、知っているようで知らない存在だ。大阪府での現場経験も豊富な関西大の高鳥毛敏雄教授(公衆衛生学)に話を聞くと、見えてきたのは結核との長い闘いの歴史だった。(共同通信=武田惇志) ―コロナ対策を支える保健所について教えて下さい。 日の公衆衛生は、欧米とは異なる経緯でつくられた保健所と保健師に支えられています。その保健所が辛うじて生き残っていたことが幸いでした。保健所は、結核に苦しんだ長い歴史があったことでつくられたものです。2018年でも新規の結核患者は1万6789人、死亡者は2303人の状況です。日のコロナ対策は、欧米では聞かないクラスター対策を行い流行拡大の阻止をしていますが、それは全国に保健所と保健師が残されていたからこそ成り立っています。そうでなければ欧米諸国と同じ展開となった可能性があります。

    新型コロナ、日本独自戦略の背景に結核との闘い 対策の要「保健所」の歴史から見えるもの | 47NEWS
    bhikkhu
    bhikkhu 2020/05/25
    “死亡統計でみると1909~50年の40年間、連続して死亡者数が10万人を超える異常事態”すごいな。ところでそんな死んでてSocial Distancingはしたんか?
  • 八丈小島のマレー糸状虫症 - Wikipedia

    鳥打地区の遺構(2017年〈平成25年〉11月撮影) 鳥打地区の遺構(2017年11月撮影) このように象皮病の症状の有無を問わず、鳥打村住民の血中ミクロフィラリア陽性率は4割以上の高率であり、「ミクロフィラリアは見いだせなかった」とする前年の吉永・帖佐の調査結果と大きく異なっている。なお、見出したミクロフィラリア虫の種類については特に述べておらず、日国内の他のフィラリア流行地と同様にバンクロフト糸状虫と見なしたものと考えられている[82]。望月と井上はこの結果から、象皮病の発生にはフィラリア糸状虫の関与が必要であることを主張し、連鎖球菌を主因とした京大側の結論に異論を唱えた[81]。ただし、フィラリア虫の寄生によってリンパ系の滞が起こることが象皮病の主要因ではあるものの、滞した部分が細菌に感染しやすくなるのも事実であって、細菌感染による丹毒様発作はあり得るとし、感染過程のある時点で

    八丈小島のマレー糸状虫症 - Wikipedia
  • 17世紀「黒死病の村」をデータ分析してわかった「意外な感染経路」

  • 地方病 (日本住血吸虫症) - Wikipedia

    項で解説する地方病(ちほうびょう)は、日住血吸虫症(にほんじゅうけつきゅうちゅうしょう)[† 1]の山梨県における呼称であり、長い間その原因が明らかにならず、住民らに多大な被害を与えた感染症である。ここではその克服・撲滅に至る歴史について説明する。 「日住血吸虫症」とは、「住血吸虫科に分類される寄生虫である日住血吸虫(にほんじゅうけつきゅうちゅう)の寄生によって発症する寄生虫病」であり、「ヒトを含む哺乳類全般の血管内部に寄生感染する人獣共通感染症」でもある[3]。日住血吸虫はミヤイリガイ(宮入貝、別名:カタヤマガイ)という淡水産巻貝を中間宿主とし、河水に入った哺乳類の皮膚より吸虫の幼虫(セルカリア)が寄生、寄生された宿主は皮膚炎を初発症状として高熱や消化器症状といった急性症状を呈した後に、成虫へと成長した吸虫が肝門脈内部に巣い慢性化、成虫は宿主の血管内部で生殖産卵を行い、多数寄

    地方病 (日本住血吸虫症) - Wikipedia
    bhikkhu
    bhikkhu 2015/10/08
    進歩と開明と科学の物語として素晴らしい出来ぶり。
  • 内海聡、ユダヤ人に対する「血の中傷」デマの現代版を広める

    直立演人 @royterek [HATE ALART] 知り合いから、内海聡による信じがたいユダヤ人中傷の投稿を教えてもらった。facebook.com/satoru.utsumi/… ユダヤ人は中世から現代にかけて、キリスト教徒の初子をさらって過越し祭の儀式に生贄にするというデマが絶えなかったが、まさしくその現代版。 2015-03-23 22:18:15 直立演人 @royterek 内海聡が「血の中傷」デマと結びつけている「フォスターペアレント」というのは、要は、ユダヤ人の里親制度のことだが、これは単にユダヤ人の孤児や、ユダヤ人の両親(ないし片親)が何らかの事情で子供を育てられない状況にある場合に、その子を養子にしてユダヤ人として育てるという制度に過ぎない。 2015-03-25 01:27:38

    内海聡、ユダヤ人に対する「血の中傷」デマの現代版を広める
  • 腫瘍内科医 勝俣範之のブログ | 僕はサリンサバイバー

    腫瘍内科医とは、がん患者のあらゆる問題に対応する「がん」の総合内科医です。抗がん剤や緩和療法、適切な治療のナビゲーターの役割もします。 今年は、地下鉄サリン事件20周年になります。毎年この時期になると、テレビなどでもサリン事件について報道されます。いまだにサリンの後遺症で悩む人や、PTSD(心的外傷後ストレス障害)で苦しんでいる方もいらっしゃいます。我々はこの事件を忘れてはいけないし、あのようなテロを許してはならないと思います。 私は、実はサリンの被害者であり、重症で入院していました。20年経った今、当時のことについて記しておきたいと思います。 1995年3月20日その日は月曜日でした。当時、私は国立がんセンター中央病院のレジデントであり、通常はバイク通勤をしていたのが、前日に千葉の病院で当直のアルバイトがあったので、千葉から電車での通勤となりました。総武線秋葉原駅で日比谷線に乗り換えて、

  • 歴史をかえた魔法の弾丸 『サルファ剤、忘れられた奇跡』 - HONZ

    生命科学や医学の領域では、物理学や数学のように天才は多くない。しかし、遺伝の法則を見つけ出したグレゴール・ヨハン・メンデルや、進化論を唱えたチャールズ・ロバート・ダーウィンは、まぎれもない天才だ。メンデルとダーウィンは、19世紀の中盤から終盤にかけて、その天才的な洞察力を発揮した。 この二人とほぼ同時代に活躍したルイ・パスツール、それに少し遅れたロベルト・コッホ、という仏独のライバルも、『微生物の狩人』黎明期における天才だ。そのコッホの弟子、パウル・エールリッヒという名をご存知だろうか。パスツールやコッホに劣らず、いや、独創性を天才の指標とするならば、その二人よりも一段上といってよいほどの天才なのである。 プロシアにおいて化学工業が隆盛を迎えた時代、エールリッヒは、細胞を『染める』ということを思いつく。細胞というのは、おおむね透明に近い。染色することによって、内部構造をふくめ、詳細な観察が

    歴史をかえた魔法の弾丸 『サルファ剤、忘れられた奇跡』 - HONZ
  • 呉・樫田著/金川訳『精神病者私宅監置の実況』:すごい。大正期のキチガイ座敷牢の実態調査を現代語で! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    【現代語訳】呉秀三・樫田五郎 精神病者私宅監置の実況 作者: 金川英雄出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2012/09/14メディア: 単行購入: 36人 クリック: 943回この商品を含むブログ (7件) を見る 90年前の大正時代にはすでに精神病者に対応するための法制度もある程度はあったし、精神病院なんてものもあったわけだが、むろんみんながそこに入れたわけではなく、相当部分の精神病者――ボケ老人もかなりいるが、25-40歳くらいが大半――は家族が座敷牢を作ってそこにぶちこむしかなかった。その実態を調査したもの。著者の呉秀三は東京帝国大学の医学部の先生。精神病で呉というと、どうしてもドグラマグラを連想してしまうんだけれど、そういう関係はどうもないみたい。 あちこち農村に分け入ってはその実態を淡々と書いており、その収容されている座敷牢の平面図、患者の状況その他がひたすら記録されている

    呉・樫田著/金川訳『精神病者私宅監置の実況』:すごい。大正期のキチガイ座敷牢の実態調査を現代語で! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • サイコドクターぶらり旅 - 行ってみたい世界の精神病院10選

    最近の日記 2010-09-28 [Tue] 1. 行ってみたい世界の精神病院さらに10選+1 2010-09-25 [Sat] 1. 行ってみたい世界の精神病院10選 2010-09-21 [Tue] 1. リトアニアの精神病院がえらくかっこいい件 2010-09-19 [Sun] 1. 各国の旧KGB部 2010-09-18 [Sat] 1. リトアニアの十字架の丘 2010-09-14 [Tue] 1. エストニアの萌え寿司バー 2010-09-13 [Mon] 1. スターリンのバースデーケーキ 2010-09-12 [Sun] 1. リーガのアールヌーヴォー建築群 2010-07-16 [Fri] 1. twitter 2009-12-10 [Thu] 1. 続・日米表紙対決 最近のコメント ▼ 行ってみたい世界の精神病院10選 前回紹介したリトアニアの精神病院の写真を見て思い

  • ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ

    ホメオパシーは「同種療法」とも訳され、さまざまな物質を限りなく薄く希釈することで治療効果が得られるとされている代替療法の一種である。ホメオパシーで処方される「丸薬」は、原料の物質を1分子も残っていないほど希釈したのちに乳糖もしくは蔗糖にしみ込ませて作られる。通常の薬理学的見地からは、ただの「砂糖玉」と変わらない。臨床的にも効果はプラセボと変わらない。そんなわけでホメオパシーは「由緒正しいニセ科学」とみなされている。 さて、とあるブログ経由で、ナイチンゲールがホメオパシーに言及していることを知った。なんでも、「ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根的な改善をもたらした」のだそうだ。「この用薬法はまことによく出来て」いるともある(強調は引用者)。ナイチンゲールがホメオパシーについて言及した"Notes on Nursing: What it Is and What it Is Not"(看

    ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ
    bhikkhu
    bhikkhu 2009/08/12
    ナイチンゲールのイメージ変わったなぁw
  • おもしろそうだから人体実験してみた - NATROMのブログ

    脚気に関する論文をひもといていると、けっこう人体実験がなされている。昔のことだから、おおらか。二つほど紹介しよう(いずれも引用文中の強調は引用者による)。まず、ビタミン50年記念事業会発行の「ビタミン研究五十年」の大森憲太「近代の脚気原因研究のあゆみ」より。このが発行されたのが昭和36年(1961年)。鈴木梅太郎のオリザニンの発見が明治43年(1910年)なので、それから約50年目。「米糠で脚気が治るなら小便でも治る」と鈴木梅太郎が揶揄された逸話からわかるように、1910年代の日ではまだ微量栄養素の不足によって脚気が起こるという説は受け入れられていなかった。ビタミンB不足が脚気の原因か否かで激しい論争が起こるのだが、大森憲太(のちに慶応大学教授)が脚気ビタミン欠乏説支持の最右翼であった。約50年経って、「あのころは大変だったねえ」的な感じで書かれたのが「ビタミン研究五十年」という。ま

    おもしろそうだから人体実験してみた - NATROMのブログ
  • Amazon.co.jp: 史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック: A.W.クロスビー (著), 西村秀一 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック: A.W.クロスビー (著), 西村秀一 (翻訳): 本
  • 新型インフルエンザ問題 Economics Lovers Live

    ちょっと前に書いたものを蔵出し。そろそろ僕も予防注射をうけにいかなくてはいけないな。 『史上最悪のインフルエンザ』 アルフレッド・W・クロスビー 史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック 作者: A.W.クロスビー,西村秀一出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2004/01/17メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る 第一次世界大戦による伝統的な価値観の喪失を背景にして誕生した「失われた世代」の代表といえば、文豪アーネスト・ヘミングウェイとスコット・フィッジエラルドをあげることができよう。ヘミングウェイの代表作『武器よさらば』に登場するヒロインは、大戦中に知り合った看護婦がモデルであることは文学史では有名なエピソードである。しかし、そのモデルとなった女性がインフルエンザで病死したことはほとんど知られていない。またフィッジエラルドの所属した部

    新型インフルエンザ問題 Economics Lovers Live
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