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2006年12月3日のブックマーク (10件)

  • Amazon.co.jp: 史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック: A.W.クロスビー (著), 西村秀一 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック: A.W.クロスビー (著), 西村秀一 (翻訳): 本
  • 新型インフルエンザ問題 Economics Lovers Live

    ちょっと前に書いたものを蔵出し。そろそろ僕も予防注射をうけにいかなくてはいけないな。 『史上最悪のインフルエンザ』 アルフレッド・W・クロスビー 史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック 作者: A.W.クロスビー,西村秀一出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2004/01/17メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る 第一次世界大戦による伝統的な価値観の喪失を背景にして誕生した「失われた世代」の代表といえば、文豪アーネスト・ヘミングウェイとスコット・フィッジエラルドをあげることができよう。ヘミングウェイの代表作『武器よさらば』に登場するヒロインは、大戦中に知り合った看護婦がモデルであることは文学史では有名なエピソードである。しかし、そのモデルとなった女性がインフルエンザで病死したことはほとんど知られていない。またフィッジエラルドの所属した部

    新型インフルエンザ問題 Economics Lovers Live
  • 浅羽通明『右翼と左翼』

    簡潔に日の近代(明治以降)から現代までの日の右翼と左翼の展望を与えていると思う。この右翼と左翼の問題をざっと展望したい人にはおススメします。特にとりあえずの右翼と左翼の整理、第2章のフランス革命期にさかのぼっての両者の俯瞰は有益だと思います。 右翼と左翼 (幻冬舎新書) 作者: 浅羽通明出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 7人 クリック: 171回この商品を含むブログ (170件) を見る しかし当の書の対立軸は、書の著者も属すると思われる「理念」なくしては生きて行けない人たちvs現実で十分お腹一杯生きてける人たち との対立だと思う。この対立軸を全面に出していないために、例えば小泉政権のこーぞー改革の内実=現実の分析さえも、「平等」を犠牲にして「格差社会」を容認した、という紋切り型=「理念」の零落形態を採用するにとどまってしまっている*

    浅羽通明『右翼と左翼』
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/12/03
    "しかし本当の本書の対立軸は、本書の著者も属すると思われる「理念」なくしては生きて行けない人たちvs現実で十分お腹一杯生きてける人たち との対立だと思う。"
  • 耳の痛い議論 - novtan別館

    酒とアザラシと怠惰な日々。 - 「ニセ科学に立ち向かう」を聴講した。 のコメント欄でのやりとり。藤原という人が異を唱えていて、きくちさんまで登場して激論。否定する根拠がないからニセ科学ではないとおっしゃる藤原さん。それに対して悪魔の証明だという否定派。これね、結構頭の痛い問題なのです。 通常心理学では客観的に証明できるずばりそのものな結果はでません。人間というものの個体差のいちばん大きい部分を見るわけですから、究極的には「全部異なる」にならざるを得ない。それだと研究する意味がないから、ある程度共通項で括りだせるところを見つけていく学問で、統計に依拠しています。この点を突いて「心理学は自然科学ではない」とおっしゃる方もいますし、それは見方によっては真実であるためそこを主張されると困ってしまうことも多いのです。もちろん、研究している人は、統計学的な正しさを以って学問として成立させようと努力して

    耳の痛い議論 - novtan別館
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/12/03
    自然科学の人が"無いとは言えない"とかいう主張にまともに取り合うと証明のコストが莫大になってめんどいので、そういうのは科学哲学の人がやれば良いと思う。
  • サレジオ首切り事件精神鑑定書 : 少年犯罪データベースドア

    2006年09月26日22:31 サレジオ首切り事件精神鑑定書 『心にナイフをしのばせて』奥野修司というサレジオ高校首切り事件をあつかったが話題になっているそうで、当データベースの高校生首切り殺人事件にも多くの方が来るようになったので、読んでみました。 このにはどうもいろいろ問題があるように感じるのですが、その最大のものは精神鑑定書の引用のやり方が著者の意図に合わせた恣意的、それもかなり悪質なものではないかと思える点です。 精神鑑定書の被疑者少年と鑑定人との対話部分の全文をアップしましたのでまず一読してから以下の文章をご覧ください。 このは精神鑑定書の一部だけを引用することによって少年を怪物に見せようとする意図があるのでないかと感じさせます。 たとえば、 「百%ありえない。一般の場合でも、一切は過去の人間に関連して生じるのだから。」 というのは、その前段の 〈君は犯罪をどう説明したい

    サレジオ首切り事件精神鑑定書 : 少年犯罪データベースドア
  • http://www.zakzak.co.jp/top/2006_11/t2006111710.html

    bhikkhu
    bhikkhu 2006/12/03
    "容疑者は今から約7年前、1人の女性に大失恋し、それを機に、≪男と女の本質が知りたくて≫、ナンパに開眼したのだそうだ。"興味深い。
  • 専門家は個人の責任で情報発信するな - void GraphicWizardsLair( void ); //

    bhikkhu
    bhikkhu 2006/12/03
    全くその通りだけど、現実問題認知バイアスを使わずに生きるのははなはだ面倒。
  • isologue - by 磯崎哲也事務所: 小規模事業者へのブログの影響力

    うちの奥さんと白金台の裏路地で見つけたレストランでランチをしたお話。 民家を改造して、こじゃれた和風の作りになってるレストランで、内装・外装や小物などもなかなか楽しませていただき、サービスや笑顔もいいし、価格も千円台。自然な感じで結構おいしかったなあ、と私ら夫婦は思ったわけです。帰ってから店の名前でググって見たところ、検索結果の上から3番目に匿名のべ歩きブログがあって、そこには、写真や文章で詳細に料理やインテリアを紹介した後、決めぜりふとして、 そんなにおいしくない。 値段ばかり高くて中途半端でアタマに来る。(大意。) との評が。 値段や味についての感じ方は人それぞれなので、もちろんブログを書いた方を責めているわけではありません。が、大企業ならともかく、ちまたの一個人経営的レストランにとっては、そういう評がGoogleの検索結果で一番上に来ちゃうのは、致命的打撃なのも確かでしょう。 平

    bhikkhu
    bhikkhu 2006/12/03
    影響力の武器その3:社会的証明の例だと思われ。典型的な認知バイアス。
  • 2006-11-29

    2006-11-29 ■ Science NOWより 2006-11-29 Scienceの委員会は黄報告書を発表 News Science Committee Issues Hwang Report 28 November 2006 http://sciencenow.sciencemag.org/cgi/content/full/2006/1128/1?etoc 科学者を信頼するだけでは充分ではない。黄教授の肝細胞研究論文について報告したScienceの独立委員会の報告では、編集者は論… 2006-11-29 みんな臭いが違う? 論文 Does everyone smell different? 29 November 2006 http://www.nature.com/news/2006/061127/full/061127-4.html Journal of the Royal

    2006-11-29
  • 2006-11-30

    2006-11-30 ■ EurekAlert (http://www.eurekalert.org)より 2006-11-30 不法美容用シリコン注入は致死的影響を持つ News Illicit cosmetic silicone injections carry lethal consequences 29-Nov-2006 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2006-11/rson-ics112206.php 豊胸手術にしばしば使用される液体シリコンは適切に注入されていないと呼吸不全を誘発しうる。不法シリコ… 2006-11-30 家庭での石炭燃焼による室内汚染は発ガン性がある 論文 Indoor emissions from household coal combustion carcinogenic 29-Nov-2006 http:/

    2006-11-30