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historyと学問に関するbhikkhuのブックマーク (11)

  • 「卑劣な横領行為」「慨嘆に耐えない」史料を研究者に借りパクされた怒りを参考文献リストに綴っている本があった

    ひめ@女体化したい人生だった @sarasvati635 書誌情報:佐藤甚次郎『千葉県の公図 そのルーツと特色と影響』暁印書館、1999年、p203 twitter.com/sarasvati635/s… 多分佐藤氏がブチ切れてるのは人も借りパクされてるからです(前のページ) pic.twitter.com/kG97UQzZNw 2021-09-16 13:36:16

    「卑劣な横領行為」「慨嘆に耐えない」史料を研究者に借りパクされた怒りを参考文献リストに綴っている本があった
  • 「中国共産党が日本の学問の自由を浸食」専門家が危機感 北海道教育大の元教授拘束から2年:朝日新聞GLOBE+

    すずき・けん 明治大現代中国研究所長、北海道大名誉教授。法学博士。専門は中国法、台湾法、アジア法。1960年生まれ。北海道大法学部を卒業後、同大大学院法学研究科で研究。同大教授などをへて2015年に明治大教授に就任、翌年から現職。 ――中国政府は袁さんをスパイ罪で起訴した、と発表していますが、詳しい内容はわかりません。いったい何が問題視されたのでしょうか。 袁さんがしていた研究は1940~1950年代の東アジアを扱っていて、特に中華民国が台湾に移り、日と講和を結んだころの歴史研究なんです。 中国政府にとってはデリケートな台湾問題に関係しているわけです。推測でしかないのですが、当然、研究上の資料収集などもそのあたりに関係するでしょうから、それがスパイの容疑になったのではないかなと想像します。 実は今、特に歴史研究者は中国当局から警戒されており、危険が高まっていると思います。実証的にやる研究

    「中国共産党が日本の学問の自由を浸食」専門家が危機感 北海道教育大の元教授拘束から2年:朝日新聞GLOBE+
  • マルクス主義史観や、共産党・民青の学界支配について

    まとめ 日の学術界における「マルクス主義」及び、その人脈の影響力は?を巡る議論(※長めです) すごく多いです。途中からある意味では編集を放棄し、目に付いたものを収録してきました。 30684 pv 177 14 users 208 Satoshi Ikeuchi 池内恵 @chutoislam まあドグマというよりは、人文系の学者世界では、業界の空気として、マルクス主義の型に当てはめるのがお作法になって、どっかの系統の先生に師事して何年もかけてそれっぽいこと言うようになると自分もお師匠さんになれるという、お茶でどの流派のお師匠さんに着くかという違いに近いんじゃないの。 twitter.com/23sato4/status… 2021-03-16 10:56:35 Satoshi Ikeuchi 池内恵 @chutoislam だから最近は思想があるというよりは、入った会社に忠誠を誓って他

    マルクス主義史観や、共産党・民青の学界支配について
  • 学術会議の問題、安易な「民営化」が解決策にならないと言える理由(伊藤 憲二) @gendai_biz

    過去にもあった任命拒否事件 政府が日学術会議の会員候補者の任命を拒否した問題が波紋を広げている。私自身は学術会議とほとんど縁がなく、何か照会を受けたら答える程度の関係でしかない。しかし、日の科学技術史を研究している私にとって、学術会議は戦後日の研究インフラの形成に非常に重要な役割を果たした存在として重要である。 私が今回の任命拒否の件を知ったとき、まず思い出したのは1949年、学術会議創設時の任命拒否の問題である。学術会議そのものではなく、科学技術行政協議会(STAC)での話だ。 STACとは科学技術の成果を政策に反映させるための行政委員会で、学術会議と政府の間の調整機関であり、占領期はGHQが後ろ盾になっていたためそれなりに力もあった。内閣総理大臣が委員長を務め、官吏と学識経験者から委員を任命する。うち半数は学識経験者とされ、任命の際には「日学術会議の推薦を尊重しなければならない

    学術会議の問題、安易な「民営化」が解決策にならないと言える理由(伊藤 憲二) @gendai_biz
  • 日本学術会議:7期連続委員を務めた福島要一氏を中心に「共産党に完全に支配されていた」 - 事実を整える

    学術会議が福島要一氏を中心に「共産党に完全に支配されていた」時期があったという指摘があります。 村上陽一郎「日学術会議委員を7期連続務めたF氏」 屋山太郎「福島要一が常に選ばれていた」 共産党系の「民科」の法学者が多いこととも整合的 村上陽一郎「日学術会議委員を7期連続務めたF氏」 学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか? - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) 日学術会議はもともとは、戦後、総理府の管轄で発足しましたが、戦後という状況下で総理府の管轄力は弱く、七期も連続して務めたF氏を中心に、ある政党に完全に支配された状態が続きました。特に、1956年に日学士院を分離して、文部省に鞍替えさせた後は、あたかも学者の自主団体であるかの如く、選挙運動などにおいても、完全に政党に牛耳られる事態が続きました。 東大・ICU名誉教授の村上陽一郎氏

    日本学術会議:7期連続委員を務めた福島要一氏を中心に「共産党に完全に支配されていた」 - 事実を整える
  • 本職の歴史家に史料批判とは何かについて説教する蛮勇 - Danas je lep dan.

    bogus-simotukareという人がいる。薄弱な根拠である宗教を「邪宗」と罵っておきながら,アイヌの祖先を持つ者がアイヌ民族を「後進民族」と呼ぶことを非難する不思議な倫理観の持ち主であり*1,ブログでたくさんの人を槍玉に挙げて批判している。氏の言説については以下で扱ったのでそれをお読みいただきたいが,まあ要するに「右翼」への逆張りがしたいだけであって人権とかは心ではどうでもいいと思っているんだろうなあとわたしは判断している*2。 「右翼」を批判するために少数民族を差別するという末転倒,あるいは笑えない冗談について - Danas je lep dan. 氏の批判対象には,内陸アジア史の研究者である石濱裕美子氏も含まれている。別に彼女の市民としての政治的スタンスを論っている分にはわたしの関知するところではないが,bogus-simotukare氏は「石濱って当にバカだな,こいつ

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」をわたしが知らの専門家はどう評価しているのか?

    「ローマ人の物語」を10倍楽しく読む方法シリーズっ(実は続いている)。 「ローマ人」ツッコミどころ多すぎー、塩野節がイイ感じを醸しだしているんだけど、調子っぱずれなトコは耳に障る。「面白ければ、それでいい」というスタンスでヘンなところは嘲笑(わら)って読み流してる。 しかし、物語のくせに「これこそ事実だ」的な断言口調や、根拠レスで歴史家をけちょんけちょんに貶すのはいかがなものかと―― 心配するのは余計なお世話? 【問】 歴史の専門家は、「ローマ人の物語」をどのように評価しているのか? あるいは黙殺しているのか? それとも目の敵にしているのかね? ここでいう専門家とは、学術的な権威の裏付けを持つ人で、一般に教授とか呼ばれている人々。図書館のレファレンスサービスで調べてもらったのだが、クリティカルな回答を得られたので紹介する。カンタンに言うと、【答】 黙って言わせときゃいい気になって!「聞き捨

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」をわたしが知らの専門家はどう評価しているのか?
    bhikkhu
    bhikkhu 2007/08/10
    割と良くある話。
  • http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/1997Archaeology/index.html

    bhikkhu
    bhikkhu 2006/10/16
    東京大学を通じた我が国における近代科学の萌芽と定着の歴史
  • エンゲル係数 - kom’s log

    ドイツ人数人を含めて飯のことなど雑談しているときに、「エンゲル係数が高い」という表現をしたら、揃って「??」と首を傾げたので、「もしかしてお前らドイツ人なのにエンゲル係数をしらんのか?」と少々戸惑いながら、手取りに占める費の割合であって、生活状況の貧富の簡便な指標である*1、という説明をしたのだが、まったくピンと来ていないようで、だんだんと私は自信がなくなっていった。 うちで飯をっていたときだったので、広辞苑を引っ張り出してきて、エンゲル係数の項目を開いた。エルンスト・エンゲル、ドイツ人の統計学者、と書いてある。いいか、19世紀のドイツ人の学者だぞ、なんで日ではポピュラーなのに、ドイツ人が知らんのだ?と私は問うたのだが、知らないものは知らんということでその場はうやむやになり、なぜエンゲル係数が発祥地のドイツでは無名であり日では日常語になるほど有名なのか、という私の疑問は解消されずに

    エンゲル係数 - kom’s log
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/04/06
    エンゲル係数の普及の由来
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    木場公園の隣に咲く河津桜|春の訪れを感じる 春の陽気を感じながら、カメラを片手にゆったり散歩。 木場公園の隣に咲く“河津桜”は、見頃を過ぎても美しかった。 木場公園の隣に咲く河津桜 多くの観光客が訪れているのは、海外でも桜の開花情報がシェアされているからだろう。 後ろのマンションが日らしさを引き…

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  • 歴史への参入容易性 - opeblo

    http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20040303さんの2004年3月3日の記事。 まあ、知らんけど、歴史的な態度ではあるかもね。でも、歴史学的な態度ではないよね。しかし、歴史学の素人の癖に、わかった口ききやがってさあ。こういう人は日特有の問題かというとそうでもないらしいね。 たとえば社会史研究はどうしても専門家以外にはわかりにくいというのはある。…いや、待て、よく考えたら学問って普通そういうもんじゃん。 当にいつも歴史学の研究成果と全く正反対の言論がそれこそ「歴史の真実」の様に語られたり、研究成果を踏まえてもいないのに、色々と歴史について知ったような御高説を仰る人達を見ることが多くて、(いい加減な学生だったけど)史学科卒の身として、「歴史学の軽さ」に脱力感を感じてしまう。 id:hokusyuさんの記事を読んで、そういった「歴史学の素人の癖にわかった口をきく

    歴史への参入容易性 - opeblo
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/03/20
    歴史に限らずちとアレげなおぴにおんりーだーが下手に専門領域に首突っ込んだりするとその後をどどどと素人が追随したりするです。
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