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historyとworldに関するbhikkhuのブックマーク (315)

  • フランス革命の暗部「ヴァンデの絶滅戦争」を描いたマンガ「杖と翼」(1/3) - 頭の上にミカンをのせる

    ヴァンデの虐殺自体は長谷川先生の「ナポレオン(覇道進撃)」の第一巻で語られていたので知った人も多いと思うが、真正面から描いてるマンガがあるのは知らなかった! これ、昔木原敏江さんの漫画で読んだなぁ... サンジュストをヒロインの幼馴染みしたりしてロマンチックに味付けし読みやすくしていたけど、かなり残酷な展開だった。。(調べ直したら「杖と翼」という作品でした) https://t.co/WStoS57f2K— odatch*_* (@odatch1207) 2024年7月28日 杖と翼(1) (フラワーコミックスα) 作者:木原敏江小学館Amazon杖と翼番外編 1 悲歌 elegie (プリンセス・コミックス) 作者:木原敏江秋田書店Amazon 最後まで読みましたが、ルイ16世処刑後からのフランス革命を描きながら、ちゃんとヴァンデー地方における虐殺を真正面から描いてますね。主人公は革命政

    フランス革命の暗部「ヴァンデの絶滅戦争」を描いたマンガ「杖と翼」(1/3) - 頭の上にミカンをのせる
  • アサクリ・弥助騒動問題点箇条書き 自分用備忘兼ねて

    新聞とかに取り上げられたので、今まで騒動を追ってない人まで、話題に入ってくるようになったみたいなので、なぜここまで炎上しているのか箇条書きで書いてみる。備忘兼ねて。 ■アサクリ体の問題 ・ゲーム内容がフィクションでファンタジー色強めであるにもかかわらず、史実に忠実であることをインタビュー等で強調してしまったこと →結果的にファンタジーを史実であると言った状態になってしまった ・リサーチをちゃんとしたと言ったにもかかわらず、杜撰な日描写で文化に対する扱いが粗雑 →季節外れの農作物や、おかしな畳、変な屋敷や城、鎧兜のおかしな描写、神道と仏教の混同、家紋の上下反転 etc... ・コンセプトアートがGoogle画像をトレースしたかAIで作成したかのような奇妙な作りであること →ガードレールや軽トラックを描写、中国の仏像を左右反転で使用、日にいない尻尾の長い猿、江戸時代ではなく明治の写真のト

    アサクリ・弥助騒動問題点箇条書き 自分用備忘兼ねて
  • 『アサシン クリード』弥助問題に関する私見

    人気ゲームシリーズ『アサシン クリード』の最新作で11月に発売予定の「アサシン クリード シャドウズ」が、ネット上で論議を呼んでいる。織田信長に仕えた黒人として著名な弥助をモデルにしたキャラクターが、新主人公として追加されたことが原因である。 これまでのシリーズでは、様々な時代や国で暗躍する架空の暗殺者が主人公だったが、歴史上に実在した人物である弥助が主人公として登場し、「伝説の侍」として紹介された。このことに対して、著しい誇張であり、歴史の歪曲につながるのではないかとの批判が沸騰している。 論争は加熱、拡散し、現在では「アサクリ」弥助の人物像に影響を与えたと見られるトーマス・ロックリー氏(日大学准教授)の弥助研究に批判が飛び火し、当時の黒人奴隷貿易のあり方にまで議論が広がっている。 情報が錯綜しており、また紙幅の都合もあるので、稿ではひとまず論点を「弥助は侍だったか」に絞って私見を述

    『アサシン クリード』弥助問題に関する私見
  • トーマスロックリーの本読んでるんだけど、日本でアフリカ人奴隷が流行したなんてそんなひどい嘘ある…? 他トレンドの「アサクリ問題」ログ

    まとめ 弥助研究の権威が英語Wikipediaで自分の未発表論文を引用して学説発表をしていた件、その内容に主張と紐づかない.. 鳥取トムの件のみ。世間は騒いでますが「弥助騒動が根底から覆る大発見!」というわけではなく、ロックリー氏の研究成果(英雄弥助)の拡散ルートが、一つ増えた程度の話だと認識しております(あとは倫理問題)。興味を持った方は他のまとめも見てください。訂正。米wiki→英語版wikiです(たぶん英語圏→アメリカだと思っていたんだと思います) ロックリー氏に対して批判意見を超えた誹謗中傷などは絶対にしないでください。所属団体にも迷惑かけちゃ駄目です。あとを読んでもいないのに低評価爆撃とかダサいことも止めましょう。UBIが「調査の結果、弥助が重要な出来事のすべてに関わっていた」と認識し弥助を起用したことは事実ですが、ロックリー氏はアサクリと直接の関係はありません。UBIのアレ

    トーマスロックリーの本読んでるんだけど、日本でアフリカ人奴隷が流行したなんてそんなひどい嘘ある…? 他トレンドの「アサクリ問題」ログ
    bhikkhu
    bhikkhu 2024/07/17
    この手の話題になると「奴隷」の定義を縦横無尽に拡大してプレステージを確保しようとするホモサピが散見されるな
  • 中国人だった私は何も知らなかった… | NHK | WEB特集

    その事件は私が1歳の時に起きました。覚えていることはありません。 中国人の父と母は、大きくなってからも私に語ろうとはしませんでした。 中国政府は事件の死者数を319人としていますが、それよりもはるかに多いという指摘もあります。 あれから35年。真相は今も、明らかにされていません。 あの時、私のもう1つの祖国で、何が起きたのか。 (中国総局 高島浩) 私の祖母は日人です。満蒙開拓団として旧満州に渡りました。 戦後、帰国できずに大陸に残った「中国残留婦人」で、養子に出されていた中国人の男の子を引き取り、育てました。のちの私の父です。 父は中国人の母と結婚。1988年に中国東北部・黒竜江省で私が生まれました。そして6歳の時、国の援護事業のもと家族4人で帰国し、私と両親は日国籍を取得しました。

    中国人だった私は何も知らなかった… | NHK | WEB特集
  • 『物語 江南の歴史』/岡本隆司インタビュー

    ――近年、中国歴史中国の王朝を描く中公新書の刊行が続き、シリーズとしても人気です。そのなかで、『物語 江南の歴史』は発売して半年が経ち、重版が出て広がりを見せています。帯で「南方からたどる五千年史」と謳われているように、書は、広大な中国を南方から描き直した通史。岡先生がナビゲーターを務めたNHK「3か月でマスターする世界史」のように、壮大な歴史のうねりを感じとれる一書です。なぜ、「南」という視座に着目されたのでしょうか。 岡: おっしゃるように、中国は「広大」ですので、観察理解するには、どこからどのようにみればよいのか、とまどうことが少なくありません。これは研究者・専門家であろうとなかろうと、誰しも感じることです。もちろん「中国歴史」に限っただけでも、いろんな視点が思いつきますし、有効な方法もたくさんあります。たとえば、中国全体にわたる歴史は当然あるでしょうし、特定の時代・著名

    『物語 江南の歴史』/岡本隆司インタビュー
  • 「平和条約」かみ合わぬ日本とロシア エストニアに学ぶ向き合い方:朝日新聞デジタル

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    「平和条約」かみ合わぬ日本とロシア エストニアに学ぶ向き合い方:朝日新聞デジタル
  • 2000年以上失われていた儒教経典『楽経』を発見か

    中国中部にある湖北省荊州市では2019年から現在まで、戦国時代(紀元前476~前221年)の簡牘(かんどく、木簡や竹簡を指す)が1万枚以上も次々に出土し、その修復や整理、研究なども各国の注目を集めています。荊州博物館の王明欽館長はこのほど中国中央電視台(中央テレビ、CCTV)の番組の「簡牘でわかる中国」に出演し、これらの簡牘に関する最新の研究成果を紹介しました。 王館長によると、考古学者は2021年、荊州市荊州区洪聖村にある王家嘴楚墓で3200枚以上の戦国時代の簡牘を発見しました。うち160枚ほどに記載されていた内容は、すでに失われてしまった儒教で重視される戦国六経の一つの「楽経(がっけい)」である可能性が高いとされています。『楽譜』と暫定的に命名されたこれらの簡牘は二行で書かれ、主に十干や数字、一部の簡潔な記号があり、豊かなリズムが示されており、2000年以上前の輝かしい儀礼音楽文化

  • サグラダ・ファミリア聖堂、2026年ついに完成 スペイン

    (CNN) スペインのバルセロナにあるサグラダ・ファミリア聖堂が、着工から140年あまりを経て2026年、ついに完成する。 6つの塔のうち最後の塔の建設が完了すれば、サグラダ・ファミリア聖堂は完成を迎える。 サグラダ・ファミリアは23年の年次報告書発表の声明で、「聖母被昇天の礼拝堂は25年に、イエス・キリストの塔は26年に完成が見込まれる」と発表した。 26年に完成予定のイエス・キリストの塔(高さ172.5メートル)は、最後に高さ17メートルの十字架を設置する。 サグラダ・ファミリア聖堂が完成すれば、ドイツのウルム大聖堂を抜いて世界一高い教会となる。 カタルーニャの建築家アントニ・ガウディが設計したサグラダ・ファミリア聖堂の建設は1882年に始まった。聖堂は、それぞれ聖書の登場人物(12使徒と4人の福音書作家、聖母マリア、イエス)を象徴する18の巨大な尖塔で構成される。 ガウディが1926

    サグラダ・ファミリア聖堂、2026年ついに完成 スペイン
  • [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見

    1500年余り前に日からソウルに移ってきた技術者をはじめ、倭の移住民が工房などの生産活動に従事していた事実が明らかになった。最近、彼らが暮らしながら墓に使う葬儀用品として使ったと推定される日特産の土器が相次いで確認されたためだ。 大韓文化財研究院は6日、今日のソウルである漢城に百済王朝が都を置いた漢城百済時代(西暦18年~西暦475年)の官営土器窯関連遺跡(京畿道城南市福井洞(ソンナムシ・ポクジョンドン))から、古代日の権力層の大型墓を飾った土器装飾遺物の「埴輪(はにわ)」を初めて発見したと明らかにした。大韓文化財研究院は地中の文化遺産を発掘・調査する機関だ。 埴輪は5世紀前半の古代日の典型的な装飾型土器で、主に円筒形のものと動植物形の象形造形物、家などの住宅造形物などに分けられる。今回発掘されたのは円筒形で外壁に穴を開けた5世紀の造形物だ。 城南市福井洞の百済土器窯関連遺跡の廃棄

    [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見
  • ヒッタイト王国の粘土板か 日本調査隊 トルコ古代遺跡から発掘 | NHK

    3000年以上前、今の中東地域で強大な勢力を誇った「ヒッタイト王国」のものと見られる粘土板を、日の調査隊がトルコの古代遺跡からほぼ完全な状態で発掘しました。粘土板にはヒッタイト語のほか国家的な宗教儀礼で使われていたとされる言語「フリ語」も刻まれていて、発掘した研究者は「この遺跡が王国の重要な都市だったことを示唆するものだ」としています。 粘土板が発掘されたのは、トルコ中部にある「ビュクリュカレ遺跡」です。 この遺跡では、15年前から中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所の松村公仁研究員が率いる日の調査隊が調査を行っています。 去年5月、遺跡の北側から70行にわたってくさび形文字が刻まれた手のひらほどの大きさの粘土板がほぼ完全な状態で見つかりました。 粘土板は文字の形から今からおよそ3300年前、紀元前14世紀ごろのヒッタイト王国の時代のものだと考えられ、ヒッタイト語だけでなく当時

    ヒッタイト王国の粘土板か 日本調査隊 トルコ古代遺跡から発掘 | NHK
  • MFA statement on President Vladimir Putin’s 10 lies on Poland and Ukraine which were not rectified by Tucker Carlson (interview of 8 February 2024) - Ministry of Foreign Affairs Republic of Poland - Gov.pl website

    MFA statement on President Vladimir Putin’s 10 lies on Poland and Ukraine which were not rectified by Tucker Carlson (interview of 8 February 2024) Poland cooperated/collaborated with Hitler’s Germany. Before World War II, Polish diplomacy tried to keep good neighbourly relations with Germany. Poland’s entering into any sort of military alliance with Hitler was out of question. In the period betwe

    MFA statement on President Vladimir Putin’s 10 lies on Poland and Ukraine which were not rectified by Tucker Carlson (interview of 8 February 2024) - Ministry of Foreign Affairs Republic of Poland - Gov.pl website
  • 韓国最高裁で「逆転無罪」判決、名誉毀損罪に問われた『帝国の慰安婦』の著者・朴裕河氏に聞いた 「学術的な議論を刑事裁判に問うのはおかしい」 | 47NEWS

    旧日軍の従軍慰安婦問題を扱った著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦の名誉を傷つけたとして名誉毀損罪に問われた朴裕河・世宗大名誉教授(66)に対し、韓国最高裁が10月26日、有罪としたソウル高裁の判決を「無罪の趣旨」により破棄し、差し戻すとした。事実上の逆転無罪判決で、学問や表現の自由を重視する姿勢を示した。 2017年の二審ソウル高裁判決は、罰金1千万ウォン(約110万円)の有罪判決を下していた。最高裁は、学問的な表現への評価は刑事裁判ではなく「公開の討論や批判の過程を通じて行うべきだ」としている。 判決への受け止めや、日韓間の懸案として残っている歴史問題への対応などについて、朴氏に話を聞いた。(共同通信=佐藤大介) ―韓国最高裁の「無罪の趣旨」とする判決を、どう受け止めましたか。 「無罪の方向という正当な判決が出たことに安堵しています。(高裁判決は)先入観だけで出した不当なものでした。日

    韓国最高裁で「逆転無罪」判決、名誉毀損罪に問われた『帝国の慰安婦』の著者・朴裕河氏に聞いた 「学術的な議論を刑事裁判に問うのはおかしい」 | 47NEWS
  • 【和訳】英国国防省 ウクライナ情報 11.11.2023|Panzergraf

    Latest Defence Intelligence update on the situation in Ukraine – 11 November 2023. Find out more about Defence Intelligence's use of language: https://t.co/dkVbFv5To5 🇺🇦 #StandWithUkraine 🇺🇦 pic.twitter.com/t7Y8UnAiws — Ministry of Defence 🇬🇧 (@DefenceHQ) November 11, 2023 Latest Defence Intelligence update on the situation in Ukraine – 11 November 2023語訳:ロシア公文書局は「ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について」書か

    【和訳】英国国防省 ウクライナ情報 11.11.2023|Panzergraf
  • 江戸時代の砂糖食文化|農畜産業振興機構

    北九州市立大学 文学部 教授 八百 啓介 我が国における砂糖の歴史は、古くは奈良時代の東大寺正倉院の『種々薬帳』にその名が見られるように、そもそもは中国伝来の貴重な薬種であった。やがて室町時代の『七十一番職人歌合』に「さたうまんぢう(砂糖饅頭)」、『庭訓往来』に「砂糖羊羹」の名称があらわれることから、この頃には明との勘合貿易などにより輸入された砂糖が菓子の甘味料として用いられるようになったと思われる。 その後、16世紀半ばの戦国時代の末期にマカオからポルトガル船が九州各地に来航していわゆる南蛮貿易が始まると、おそらくは中国産の砂糖が安定的に供給されるようになる。最近のポルトガル船の積み荷の研究によれば、年間150キロ前後の砂糖が輸入されていたという。 江戸時代に入ると17世紀から18世紀初期にかけて福建省から琉球・奄美に黒砂糖の製法が伝えられ生産が始まった。しかし白砂糖や氷砂糖は、18世紀

    江戸時代の砂糖食文化|農畜産業振興機構
  • パレスチナはイスラエルに奪われたのか?

    ハマスのイスラエル侵攻以降、再びパレスチナ問題が脚光を浴びてるけど、その報道について疑問を感じている。 意図的に事実を誤魔化して偏りを生み出してる様に感じるんだよな。 追記冒頭にちゃんと書いておいても、どっちが悪いか?に結論を持っていきたがるコメントが星を集めてるので、もう一度言っておきますね。 パレスチナ問題を雑に解説するマスコミの報道で、第二次大戦後にユダヤ人が住んでいたアラブ人を追い出してイスラエルを建国した、と言ってるものが多々見られるが、それは間違いである ということを俺は言いたい。 第二次大戦以前も以降も、アラブ人側でもユダヤ人側でも、ちょっと許容し難い行動は取ってるし、それぞれを批判出来るんで、一方が正しいとは言えないはずなんだよね。 イスラエル悪玉論になってる人は殆どが、マスコミの雑な誘導に乗ってるだけなので、自分で情報を取って考えるべきだと思うって話。(追記終わり) ユダ

    パレスチナはイスラエルに奪われたのか?
    bhikkhu
    bhikkhu 2023/10/12
    ユダヤ人然りパレスチナ人然りロヒンギャ然り国を持たない民族の運命は残酷やな
  • 池内教授の説く、パレスチナ問題の現在地点

    東野篤子 Atsuko Higashino @AtsukoHigashino バックに流れる「オーラーイ、オーラーイ🎵」 行方不明事件後、甘え倒す仔氏 背景のの積み上がり そして感動のラスト どれもあまりに秀逸すぎて小泉先生の話が全く入ってきません。 twitter.com/okb1917/status… 2023-10-05 20:41:59 Satoshi Ikeuchi 池内恵 @chutoislam イスラエル、ユダヤ暦による宗教祝日シーズンの最終日の土曜日に奇襲攻撃を受ける。50年前の10月6日のヨームキップールの日にエジプトが奇襲攻撃でスエズ運河を渡河したが、ガザの武装勢力もこの時期を狙って来た。まああれだけ完全に休んでいればな… 2023-10-07 15:05:24 Satoshi Ikeuchi 池内恵 @chutoislam ユダヤ暦新年(ロシュハシャナ)→ヨーム

    池内教授の説く、パレスチナ問題の現在地点
    bhikkhu
    bhikkhu 2023/10/11
    中東の政治と歴史は人間性の極北やな
  • 【論考紹介】咀嚼できるものを噛みちぎる:消耗戦環境を理解しているウクライナ(by Robert Rose)|Panzergraf

    記事は、「咀嚼できるものを噛みちぎる:消耗戦環境を理解しているウクライナ」(Robert Rose, “BITING OFF WHAT IT CAN CHEW: UKRAINE UNDERSTANDS ITS ATTRITIONAL CONTEXT”, War on the Rocks, 26.09.2023)の紹介記事になります。著者のロバート・ローズ氏は米陸軍少佐で、訓練機関での勤務、アフガニスタンでの戦闘経験がある人物です。 2023年6月から始まったウクライナ軍の反転攻勢作戦に関して、その戦い方の拙さを指摘する声があります。そのような見解を指摘する人々はしばしば、ウクライナ軍がNATO流の(米軍流の)戦闘様式に習熟していない、ウクライナ軍はNATO軍や米軍のような戦い方ができていないと述べますが、ローズ氏はそのような指摘を否定的に捉えています。 以下、この論考の流れに沿って、内容

    【論考紹介】咀嚼できるものを噛みちぎる:消耗戦環境を理解しているウクライナ(by Robert Rose)|Panzergraf
    bhikkhu
    bhikkhu 2023/10/01
    "ウクライナは、帝国主義的征服戦争に反対するあらゆる国家の支援を受けて、広範な消耗戦略の一環として、消耗戦的作戦アプローチを追求すべきだ"
  • ピケティ『資本とイデオロギー』読書ガイド - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    目次: 目次: はじめに 1. 『資とイデオロギー』の概略 1.1 .『21世紀の資』のあらすじ: 1.2. 『資とイデオロギー』の全体的な話 1.3. 『資とイデオロギー』のあらすじ 第I~II部:歴史上の格差レジーム/奴隷社会&植民地 第III部:20世紀の大転換 第IV部(その1):政治的対立の次元再考——問題編 第IV部(その2):政治的対立の次元再考——対策案 (第17章) 第IV部(その3):政治的対立の次元再考——対策案 (その他随所) 2. 通読する必要はないと思う 3. タイプ別読み方 『21世紀の資』の続きとして読みたい人、つまり経済格差とその対応を知りたい人は…… 経済格差への対応を知りたい人は…… 世界各地の格差の変動プロセスの比較に興味ある人は…… 4. 最後に はじめに このたび、ついについに難産の子、ピケティ『資とイデオロギー』が出ました。 資

    ピケティ『資本とイデオロギー』読書ガイド - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • パラスカちゃんは、お肉になって皿に盛られた…90年前のウクライナで起きた飢餓殺人「ホロドモール」の悲劇 「2505人が人肉を食べた」という記録も

    ウクライナ中部に住むアンナさん(96)が、かつて目撃した「ホロドモール」の悲劇である。 「ホロドモール」とは、1932年から1933年頃にかけてウクライナで起きた悲劇。 数百万人が、飢え死にしたとされ、日語では「飢餓殺人」と呼ばれる。 ホロドモールは、ソ連による過酷な政策が引き起こしたと言われる。当時、工業化を進めていたスターリンは、外貨獲得に躍起だった。5800万トンという、生産可能量をはるかに上回る農作物をノルマに課し、ウクライナに供出させていた。農民たちは、自らべる料までソ連に送り続けざるを得なかった。糧を失った農民たちは、木の根、犬、ミミズ、の革……なんでもべた。人々は累々と倒れてゆき、全滅する村もあった。

    パラスカちゃんは、お肉になって皿に盛られた…90年前のウクライナで起きた飢餓殺人「ホロドモール」の悲劇 「2505人が人肉を食べた」という記録も