世界最強の新技術である人工知能(AI)をごく少数の人物に委ねてよいのだろうか。ダリオ、デミス、イーロン、マーク、サム――。ファーストネームで誰だかわかるほど有名な5人の技術オタクが、未来を形作るAIモデルの開発で神のような権威を振るっている(編集注、登場順にアンソロピックのアモデイ最高経営責任者=CEO、グーグルディープマインドのハサビスCEO、xAIを率いるテスラのマスクCEO、メタのザッカ
ウクライナ東部ドネツク州での演習で、無人機を飛ばすウクライナ兵士=2023年8月(アナトリア通信提供・ゲッティ=共同) 政府は、ウクライナ製の攻撃型無人機を自衛隊に導入する検討に入った。ロシアの侵攻に対抗するウクライナではドローンなど無人機の開発、製造技術が向上しており、実戦経験を重視。日本の防衛体制強化につなげる狙いだ。他国製と性能比較した上で最終判断する。ゼレンスキー大統領は日本による防衛装備品の供与に期待を示しており、秘密保護などに関する「防衛装備品・技術移転協定」を将来的に締結する案もある。複数の関係者が14日、明らかにした。 外交筋によると、ウクライナから日本側に打診があったという。高い技術力を持つイスラエルの無人機も選択肢に挙がるが、パレスチナ自治区ガザなどへの攻撃に批判が広がっており、日本政府内にはウクライナの方が世論の理解を得やすいとの判断もある。 ウクライナ製の無人機は、
2026年2月28日、イラン南部の町ミナーブ(Minab)にある女子小学校が爆撃され、子どもを含む多くの犠牲者が出るという悲劇が起こりました。この衝撃的な事件に対し、私は発生直後からOSINT(オープンソース・インテリジェンス)の手法を用いて検証してきました。 Planet衛星画像による被害推定:精密爆撃の痕跡まず、Planet社の衛星画像(2024年5月と2026年3月の比較)を用いた被害状況の分析結果を提示します。 攻撃前 2024年5月14日攻撃後 2026年3月4日画像を確認すると、敷地内の建物がピンポイントで破壊されていることが分かります。北側に位置する白い建物が小学校の校舎です。破壊箇所をマーキングしていくと、一部の建物は屋根の中央に直撃しており、これが偶発的な事故ではなく、「精密爆撃」であったことが強く推認されます。 また、時系列で比較すると、この2年の間に敷地の西側に新たな
米Anthropicは3月5日(現地時間)、AIによる労働市場への影響を測定するための新しい指標「Labor market impacts of AI」を発表した。 同社がこのような指標を作成した背景には、過去の経済的混乱(業務のオフショア化や産業用ロボットの導入など)における労働市場への影響予測が、しばしば不正確だったという歴史的な反省があるとしている。そのため、AIによる雇用への深刻な影響が明白になってしまう前の段階で、経済的な混乱をより確実に特定・測定するための基礎的な枠組みを確立することを目的としている。 調査方法として、米国労働省の職業情報ネットワークO*NETが定義する約800の職業タスクデータ、LLMが理論上タスクを高速化できるかを測る既存の予測データ(米OpenAIの研究者らによる論文「GPTs are GPTs」によるタスクごとの露出度推計など)、「Claude」の実際の
ホーム新着・更新ガバメントAIで試用する国内大規模言語モデル(LLM)の公募結果 ガバメントAIで試用する国内大規模言語モデル(LLM)の公募結果 ガバメントAIで試用する国内大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)の公募を行ったところ15件の応募があり、審査の結果、7件を選定しました。 経緯人口減少と少子高齢化による担い手不足が深刻化する我が国において、公共サービスを維持・強化するためには、政府における生成AIをはじめとするAIの積極的な利活用が不可欠となっています。このため、デジタル庁では、政府による活用をAIの社会実装の起点とするため、行政現場でのガバメントAIの実装に向けた取組を推進しています。 具体的には、令和7年(2025年)5月以降、ガバメントAIに係る取組の一環として、デジタル庁全職員が利用できる生成AI利用環境(プロジェクト名:源内(げんない)
本書について 協力的多様性のための技術 『Plurality』は、社会的差異を超えた協力の力を認識し活用する、新たな技術パラダイムを描いています。テクノロジーが社会の絆を引き裂くのではなく、デジタルツールがいかに民主主義を強化し、分断を橋渡しし、人間の協力の可能性を解き放つかを示しています。 政治経済学者・技術者のE・グレン・ワイルと、台湾初のデジタル担当大臣オードリー・タンの共著である本書は、テクノ・リバタリアニズムと中央集権的AI統治の両極端の間に道を拓きます。デジタル民主主義の世界的リーダーとしての台湾の経験に基づき、技術がいかに公共の利益に資するよう設計できるかを示しています。 本書自体がその原則を体現しています:GitHubでオープンに執筆され、世界中のボランティアコミュニティにより十数カ国語に翻訳され、CC0の下でパブリックドメインに捧げられています。 本を入手する 読む・ダウ
新語は“Google超え”――Microsoftの「Copilot Keyboard」は、正常進化したAI日本語入力だった:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 本稿では以前から、日本語変換・入力とAIの関係を考えている。2024年にはAIの劇的な進化がなかなか日本語入力に生かされていない現状があるのではないかと指摘した。2025年にはAI技術を全面的に活用した「azooKey on macOS」を紹介した。 サードパーティーの日本語入力システムとして人気が高いATOKでは、すでに1993年からAI変換をうたってきた。しかし2017年にディープラーニングを取り入れたところ、かえって誤変換が増えるといった現象もみられた。日本語入力にAIを使うというアプローチにもさまざまな方法論があり、またそれぞれに課題もあるということだろう。 現在日本語入力は、OSに標準で付属しているもので十分と感じてい
ただ今御紹介いただきました清水でございます。 今日の講演では、昨今、米中対立や、アメリカとウクライナの資源協定の中で話題になっているレアアースとはどのようなものなのか、また、中国が供給の大半を握っているレアアースのサプライチェーンはどうなっているのか御紹介しながら、外交の材料としてどのように使われているのか、企業にとってどのようなインパクトがあるのかといったことについてもお話ししたいと思います。 私はもともと地質学を専攻していましたので、どちらかというと技術系の人間なのですが、最近は、経済産業省、環境省、外務省、内閣府の委託調査や、自動車、電子機器など製造業のリサーチコンサルティング業務のほか、ISO/TC323(Circular Economy)、ISO/TC298(Rare Earth)などでISOの規格原案作成にも携わっております。 また、資源が限られている日本にとって本当の問題は何
Kazuto Suzuki @KS_1013 ファックスを使っているのは日本だけでない。ドイツだってまだまだ現役。単に使っているだけでなく、重要な役割を果たしているとDW。よく日本disで「ファックス使うの日本だけ」という言説を見かけるが、注意が必要。 x.com/dwnews/status/… 2025-12-29 19:15:11 DW News @dwnews Germany, the land of tech pioneers, still relies on fax and paper for basic public services. Why is digital government stuck in the slow lane while Denmark and India race ahead? p.dw.com/p/55Ydl 2025-12-29 16:47:00
はじめに この記事はフューチャー Advent Calendar 2025 25 日目、今年最終篇です。 今年、ランサムウェアやサプライチェーン攻撃、生成 AI の悪用などが大きなセキュリティの話題になっています。今回もセキュリティに関連する話題となります。 ブロックチェーン開発などをしていると、「Math.random() なんて絶対に使うなよ!」ってよく耳にしますよね。「どうしてそんなにダメなんだろう?本当にクラックできるのかな?」と疑問に思ったので、今回はその原因と、実際にどういう仕組みで予測されてしまうのかを試してみることにしました。 この記事では、普段何気なく使っているけれども、暗号論的に安全ではない擬似乱数生成器(PRNG)をターゲットにして、その内部状態を特定し、次にどんな数字が出るかを 予測(クラック) する手法をご紹介します! 「クラック」って、つまりどういうこと? 乱
最近、頑張っても、どれだけ自分の時間をぶち込んでも成果が出ず辛い状態を過ごしていた。しかし、つい最近光が見えることになる事件があったので、そのことをシェアしてみたい 「何も成果がありませんでした」という辛さ 私は趣味で自分用 AI のアプリを書いていたことで、AI の仕事がメインタスクになったのだが、いろいろなことがあって、文字通り私のアウトカムはほとんどゼロだ。正直毎日寝る直前まで頑張っていて、土曜日は勉強か、遅れている場合は仕事に充てている。日曜にしてない理由は、それをやるとマジで壊れるから。自分のPRのレビューが帰ってきたら遅くても速攻で反応している。でも、まるで成果が無い。しかも何カ月も。本当に周りの私にチャンスを与えてくれたり期待してくれた人に本当に申し訳ない気分だ。では、私が AI の事を周りに比べてわかってないか?というとそうでもない。周りの人はクッソ優秀だが、この AI の
ウクライナ国家親衛隊の無人部隊=タイフーン部隊がDefense Newsの取材に応じ、その中で「なぜFPVドローンのセッティングを戦場毎に変更しなければならないのか」「そのために必要なものは何なのか」に触れ、ドローン戦争の本質が人間の適応能力であることを浮き彫りにしている。 参考:Of fiber-optics and FPVs – 6 questions with a Ukrainian drone trainer 戦場毎に効果的な周波数が異なるため、敵が妨害に使用する周波数の分析と、それを回避するためのセッティングを採用する必要があるDefense Newsの取材にウクライナ国家親衛隊の無人部隊=タイフーン部隊が応じ「ドローンオペレーターの不足や育成」「ドローンオペレーターに求められるスキル」「電子戦に対抗するための工夫」「戦場毎に異なる状況に対応するためのセッティング」「西側製無人機
ターミネーション・ショック 作者:ニール・スティーヴンスン,坂村健パーソナルメディアAmazonこの『ターミネーション・ショック』は、『スノウ・クラッシュ』をはじめとした数々の近未来・テクノロジーSFで知られるニール・スティーヴンスンによる最新の気候変動SF長篇だ。現在全世界規模で気候変動が進行していて、信じられないぐらい高温な日々が続いたり、ハリケーンが多発したり、海面が上昇したりと様々な実害がすでに各所で出ているが、そうした気候変動が未来に何を引き起こすのか。また、それにどう対抗するのかといった要素を描き出すのが、「気候変動SF」になる。 数多くいるSF作家の中でもニール・スティーヴンスンはとりわけ大好きな作家のうちの一人であり、読み終えて本作は傑作だと思ったが、一方で誰しもにオススメできる作品でもないというのが正直な感想であった。冒頭から二段組で40ページ以上に渡って長々とテキサスで
和田 英一 (IIJ技術研究所 顧問) 1970年頃から計算機科学科や情報工学科が次々と誕生した.プログラミング言語やBNF,コンパイラ,yaccやlexなどを教え,学科では中,小型の計算機,研究室ではミニコンで実習した.海外には定員1,000名超の学科もあった.当時 森口繁一先生は「やがて計算機が増え,だれでもプログラムを書くようになり,計算機科学者は失業するから,別の専門も勉強しておくべきだ」と警告された.そのうちMacintoshのようなパソコンが出現.熱心なアマチュアならディスプレイに絵が描けた.そうこうするうちにラップトップの時代が到来.計算機はブラックボックスになって,メールの送受信,Webページの探索,執筆やプレゼン資料作成に使われだす.さらに同様な機能で小型なタブレットも登場.携帯電話は袖珍計算機へ変身した. ネットワークもアメリカのARPAネットが1970年頃に始まり,パ
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